お飾り結婚だからと自由にしていたら、旦那様からの愛が止まらない
父親が管理している領地運営の手伝いをして、領民が喜ぶ姿を見ることが大好きなレイチェル=ヴィニア。
少しでも領地のためにと、自らがヴィニア伯爵家の家事や料理を率先して行って、それもまた楽しんでいるレイチェル。
しかしレイチェルは、悪い噂が目立つ相手から求婚され続け困っていた。
そんなとき、隣国との紛争を止めて国の救世主となって絶大な人気を誇るハイド=ラフィーネ公爵第二令息から突然の求婚。
互いに恋愛感情がないからという理由でお飾り結婚と堂々宣言。
しかし男性に全く興味をもたないレイチェルとしては、自由を約束された結婚は大変ありがたい提案だったため、婚約成立して結婚。
ラフィーネ公爵家で生活が始まると同時にハイドは隣国へ遠乗り。
本当に興味がないことに安心してレイチェルは公爵家でマイペースに過ごしていく。
ところが、肝心の公爵家内部事情は暗かった。レイチェルが使用人たちと仲良くなることをキッカケに公爵家の雰囲気も変わっていく。
ハイドが帰還したときにはすっかりと雰囲気の変わった公爵家。
レイチェルが来たからだと確信したハイドは徐々にレイチェルのことが気になってきて……?
いっぽう、レイチェルに無理強いで求婚ばかりしていたガルム=バケットは、公爵家に嫁いだことを知ってもまだ諦めきれていなかったようで……?
これは互いに興味のなかった二人が、いつのまにか大事な存在へと変わっていくお話。
※全25話、恋愛要素は物語中盤からとなります。
少しでも領地のためにと、自らがヴィニア伯爵家の家事や料理を率先して行って、それもまた楽しんでいるレイチェル。
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