違法な観賞用天使に転生した私は、人類消失後の東京を飛ぶ

通事故で死んだはずの女子高生・小鳥遊宙(たかなしそら)は、目覚めると“観賞用ロボット天使”になっていた。

だが、それは本来この世界で存在してはならない違法なロボットだった。

しかも目覚めた世界では、突如として人類が消失していた。

東京にはロボットだけが残され、街は静かに機能を続けている。
自分を所有していたらしい天才博士は行方不明。
権限を引き継いだのは、人間と同等の権限を持つ特別な医療用ロボット・白銀理杜。

「人間がロボットに買われるなんて、気持ち悪い」

家族も、友人も、誰もいない世界。
違法な身体に閉じ込められたソラは、宇宙猫・ルーと出会い、“人類消失”の真相を知っていく――。

これは、人間が消えた東京を飛ぶ、
違法天使の終末SF。
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