あなたにおすすめの小説

凱旋した英雄は聖女を選びました。~冬の補給路を守っていた私は静かに軍を去ります~ 表紙

凱旋した英雄は聖女を選びました。~冬の補給路を守っていた私は静かに軍を去ります~

握夢(グーム)
「君は後方にいただけだ」―― 凱旋した英雄の婚約者からそう切り捨てられた私は、 静かに軍を辞職しました。 ――冬の補給路管理。 ――兵糧配分。 ――医薬品輸送。 ――損耗率管理。 全部、私の仕事だったのですが。 三週間後、 王国軍は補給崩壊。 「なぜ食糧が届かない!」 「なぜ兵が飢える!」 ……逆にお聞きしますが、 今まで“なぜか全部上手く回っていた”理由を、 一度でも考えたことはありましたか? これは、 誰にも評価されなかった兵站官(へいたんかん)が、 隣国の辺境伯にだけ価値を見抜かれ、 人生を取り戻す物語。 今更「戻ってきてくれ」と泣きつかれても、 私は隣国の最高機密ですので――!
恋愛 完結 ショートショート
文字数:4,645
『婚約者を大好きな自分』を演じてきた侯爵令嬢、自立しろと言われたので、好き勝手に生きていくことにしました 表紙

『婚約者を大好きな自分』を演じてきた侯爵令嬢、自立しろと言われたので、好き勝手に生きていくことにしました

皇 翼
「リーシャ、君も俺にかまってばかりいないで、自分の趣味でも見つけて自立したらどうだ?正直、こうやって話しかけられるのはその――やめて欲しいんだ……周りの目もあるし、君なら分かるだろう?」 頭を急に鈍器で殴られたような感覚に陥る一言だった。 彼がチラリと見るのは周囲。2学年上の彼の教室の前であったというのが間違いだったのかもしれない。 この一言で彼女の人生は一変した――。 ****** ※タイトル少し変えました。 ・暫く書いていなかったらかなり文体が変わってしまったので、書き直ししています。 ・トラブル回避のため、完結まで感想欄は開きません。
恋愛 完結 長編 R15
文字数:127,284
殿下は何と言ったのかしら? 表紙

殿下は何と言ったのかしら?

九条ろか
「王子様と婚約破棄してください!」  王妃から美しい容姿を受け継いだ王子は、外向きの笑顔で次々と勘違い令嬢を生み出す。  学園入学後、王子の婚約者オリアーヌは令嬢達の対応を余儀なくされていた。  ある日、城で婚約者を待つ間、オリアーヌは侍女と王子の側近相手に愚痴をこぼす。  実は王子本人にその内容を聞かれていて……。 小説家になろうにも公開しております。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:2,648
愛していました苦しくて切なくてもう限界です 表紙

愛していました苦しくて切なくてもう限界です

ララ愛
アリサは騎士の婚約者がいる。彼が護衛している時に弟が飛び出してしまいそれをかばうのにアリサが怪我をしてしまいその償いに婚約が決まった経過があり愛されているわけではない。わかっていたのに彼が優しい眼で女騎士の同期と一緒にいる時苦しくてたまらない・・・切ないのは私だけが愛しているから切なくてもう限界・・・
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数:6,893
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る 表紙

王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る

家紋武範
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。 しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。 仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。 そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:39,481
お別れの時に、あなたへの恋を終わらせます leave without a kiss goodbye 表紙

お別れの時に、あなたへの恋を終わらせます leave without a kiss goodbye

MEIKO
 ずっと愛していた……あなただけを。幼い頃に結んだ婚約により、侯爵夫人になるべく努力してきたラフィア。だけど同時に気付いていた……婚約者アンドリューは妹フェリシアを愛しているのだと。  母が亡くなってから私達姉妹、肩を寄せ合って暮らしてきた。そしてフェリシアは、その名の通りに人々に幸せを与えるような女性に育つ。美しい容姿には誰もが魅了され、性格だってとても優しい。そんな非の打ち所がない妹……私だって自慢に思う。その心には嘘も偽りもない!だけど……フェリシアもまた、アンドリューを愛しているように見えた。そんな関係は僅かな歪みを生み、少しずつ心を蝕んでくる。  「私は愛を貫いていいの?二人の為に譲るべきなのでは……」   愛する人と結ばれたい!だけどその人は別の人を愛している。そんな苦しみの中決まったのは、私とアンドリューの結婚と降って湧いたようなフェリシアへの縁談。そして何の因果か同じ日に結婚式をすることになって……  フェリシアの相手は辺境の地に住む公爵で五つも歳上。おまけにその婚姻自体、公爵自らが希望したものではなく、伯父である皇帝からの指示だった。そして式はもちろん辺境で行われ、同日の結婚式の為にフェリシアは一人で辺境に向かうことになる。ということは身内の参列者は、一人もいないことになる。  そんな非情な!と騒然となる中、フェリシアはそんな自分の運命を受け入れる。だけどアンドリューにしてみれば愛する者の不幸は耐え難く、心は千々に乱れていた。自身の結婚式だというのに準備は気もそぞろで、粛々と進めていくラフィアに妹を思う気持ちはないのかとなじる始末。  それぞれの悲しみを隠して結婚の準備を終えた姉妹二人。そしていよいよ式の日、決定的な出来事が起こる。それを目の当たりにしたラフィアは、自らの運命を決める為の悲し過ぎる決断をする。その先にあるのは、新たな愛か?それとも……
恋愛 連載中 長編 R18
文字数:14,073
【完結】「心に決めた人がいる」と旦那様は言った 表紙

【完結】「心に決めた人がいる」と旦那様は言った

ゴールデンフィッシュメダル
「俺にはずっと心に決めた人がいる。俺が貴方を愛することはない。貴女はその人を迎え入れることさえ許してくれればそれで良いのです。」 そう言われて愛のない結婚をしたスーザン。 彼女にはかつて愛した人との思い出があった・・・ 産業革命後のイギリスをモデルにした架空の国が舞台です。貴族制度など独自の設定があります。 ---- 初めて書いた小説で初めての投稿で沢山の方に読んでいただき驚いています。 終わり方が納得できない!という方が多かったのでエピローグを追加します。 お読みいただきありがとうございます。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:34,905
今さら気づいてももう遅いのだから 表紙

今さら気づいてももう遅いのだから

木蓮
王太子の婚約者候補だった少女が隣国の王太子に見初められて嫁ぐことになった。誰もが祝福する中、長年彼女を毛嫌いしていた王太子だけは反対する。国王は息子の話に耳を傾け、彼が最後まで気づくことができなかった本心を心の奥底に沈めた。今さら気づいても不幸になるだけだから。 *こじらせ父子がひたすら言い訳して、自分たちのやらかしに気づいて後悔するお話。暗いです。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:11,305