余命僅かの令嬢は、二人の死神に恋をする
伯爵家の箱入り娘であるローズは、婚約者から無理やり体の関係を求められて拒絶した結果、婚約破棄されてしまう。
恐怖と絶望を感じていた時、二人の死神と出会う。
一人は『俺はあんたの死神だ』と名乗る、異世界から来たという男、カイト・イシザワ。
ローズの寿命が残り少ないことを告げて来た。
もう一人は、公爵令息のバルト・クライス。
彼は魔物退治で兵士を引き連れて戦場に行くと、いつも一人だけ生還することから通称『死神』と呼ばれていた。
どうせ死ぬなら本当の恋を知ってから死にたい。
と願うローズは二人のことをもっと知りたいと思うようになる。
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