あなたにおすすめの小説

陛下、その娘を守るなら、私は王妃を辞めてもよろしいですか? 表紙

陛下、その娘を守るなら、私は王妃を辞めてもよろしいですか?

柴田はつみ
側室の噂に耐えてきた王妃エリシア。 結婚六年、子のない彼女の前に、国王クラウスは平民娘リリアを何も告げず王宮へ住まわせる。 やがてリリアは周囲にそそのかされ、王の特別な存在だと思い始める。愛されているはずなのに、王妃の席が少しずつ揺らいでいく。
恋愛 連載中 短編
文字数:86,716
婚約破棄された翌日、王家の紋章が私の腕に現れました 表紙

婚約破棄された翌日、王家の紋章が私の腕に現れました

あめとおと
伯爵令嬢エレノアは、王都の舞踏会で婚約者から突然の婚約破棄を告げられる。 理由は「平凡で地味だから」。 さらに彼は新たな恋人を伴い、人前でエレノアを侮辱した。 失意のまま屋敷へ戻った翌朝――。 エレノアの左腕に、見たことのない黄金の紋章が浮かび上がる。 それは王家の直系だけに現れるという“継承の紋章”だった。 混乱する彼女のもとへ現れたのは王国騎士団。 そして告げられる。 二十年前に失踪した第一王女には、生後間もない娘がいたこと。 その娘こそがエレノアだと。 突然始まった王家での生活。 優しい祖父である国王、過保護な王族たち、そして王国随一と名高い騎士団長。 一方、エレノアを捨てた元婚約者は、自分が取り返しのつかない失敗をしたことを知る。 婚約破棄から始まる、王家認定シンデレラストーリー。
恋愛 連載中 短編
文字数:11,281
「君は理解してくれるだろう?」と言われ続けたので、もう終わりにします 表紙

「君は理解してくれるだろう?」と言われ続けたので、もう終わりにします

藤原遊
「君は着いてきてくれるだろう?」 幼なじみで婚約者でもある勇者ルーカスにそう言われ、 エレノアは正式任命も報酬もないまま魔王討伐の旅へ同行していた。 結界維持、野営準備、補給管理。 旅に必要なことのほとんどを担いながらも、 ルーカスと聖女リリアは当然のように距離を縮めていく。 そしてある夜、 ルーカスは再び言った。 「君は理解してくれるだろう?」 その瞬間、 エレノアの中で何かが静かに壊れる。 これは、 “理解してくれる婚約者”でいることをやめた令嬢の、 静かな見限りと再生の物語。 ※タグ設定については作者判断により整理し、現在は設定しておりません。ご了承ください。
恋愛 連載中 長編
文字数:75,379
【完結】ジュリアはバツイチ人生を謳歌する 表紙

【完結】ジュリアはバツイチ人生を謳歌する

ariya
エレン王国の名門貴族・アグリア伯爵家に嫁いだジュリア・アグリア(旧姓ベルティー)。 夫のアベル・アグリア伯爵は、騎士として王妃の護衛任務に没頭し、結婚翌日からほぼ別居状態。 社交界のパーティーでは妻のエスコートを代理人に任せ、父の葬儀にも顔を出さず、事務的な会話と手紙のやり取りだけの日々が続く。 ジュリアは8年間の冷遇に耐え抜いたが、ある朝の食事中、静かに切り出す。 「私たち、離婚しましょう」 アベルは絶句するが、ジュリアは淡々と不満を告げる。 どれも自分のしでかしたことにアベルは頭を抱える。 彼女はすでに離婚届と慰謝料の用意を済ませ、夫の仕事に理解を示さなかった「有責妻」として後腐れなく別れるつもりだった。 アベルは内心で反発しつつも、ジュリアの決意の固さに渋々サイン。 こうしてジュリア・アグリアは、伯爵夫人としての全てを置き去りにし、バツイチ人生を開始する。 【感謝】 第19回恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞しました。 ありがとうございます。
恋愛 完結 短編
文字数:16,207
さようならの定型文~身勝手なあなたへ 表紙

さようならの定型文~身勝手なあなたへ

宵森みなと
「好きな女がいる。君とは“白い結婚”を——」 ――それは、夢にまで見た結婚式の初夜。 額に誓いのキスを受けた“その夜”、彼はそう言った。 涙すら出なかった。 なぜなら私は、その直前に“前世の記憶”を思い出したから。 ……よりによって、元・男の人生を。 夫には白い結婚宣言、恋も砕け、初夜で絶望と救済で、目覚めたのは皮肉にも、“現実”と“前世”の自分だった。 「さようなら」 だって、もう誰かに振り回されるなんて嫌。 慰謝料もらって悠々自適なシングルライフ。 別居、自立して、左団扇の人生送ってみせますわ。 だけど元・夫も、従兄も、世間も――私を放ってはくれないみたい? 「……何それ、私の人生、まだ波乱あるの?」 はい、あります。盛りだくさんで。 元・男、今・女。 “白い結婚からの離縁”から始まる、人生劇場ここに開幕。 -----『白い結婚の行方』シリーズ ----- 『白い結婚の行方』の物語が始まる、前のお話です。
恋愛 完結 長編
文字数:58,904
本物の夫は愛人に夢中なので、影武者とだけ愛し合います 表紙

本物の夫は愛人に夢中なので、影武者とだけ愛し合います

こじまき
幼い頃から許嫁だった王太子ヴァレリアンと結婚した公爵令嬢ディアーヌ。しかしヴァレリアンは身分の低い男爵令嬢に夢中で、初夜をすっぽかしてしまう。代わりに寝室にいたのは、彼そっくりの影武者…生まれたときに存在を消された双子の弟ルイだった。 ※「小説家になろう」にも投稿しています
恋愛 完結 ショートショート
文字数:2,743
“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。 表紙

“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。

あめとおと
婚約者である王子から、静かに告げられた言葉。 ――「君は、もう必要ない」 感情をぶつけることもなく、彼女はただ頷いた。 すべては、予定通りだったから。 彼女が選んだのは、“自分の記憶を世界から消す魔法”。 代償は、自身という存在そのもの。 名前も、記憶も、誰の心にも残らない。 まるで最初からいなかったかのように。 そして彼女は、消えた。 残された人々は、何かが欠けていることに気づく。 埋まらない違和感、回らない日常。 それでも――誰一人、思い出せない。 遅すぎた後悔と、届かない想い。 すべてを失って、ようやく知る。 “いらない存在”など、どこにもいなかったのだと。 これは、ひとりの少女が消えたあとに、 世界がその価値に気づく物語。 そして――彼女だけが、静かに救われる物語。
恋愛 連載中 短編
文字数:38,781
番ではないと言われた王妃の行く末 表紙

番ではないと言われた王妃の行く末

にのまえ
 獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。  それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。  しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。  これでスノーの、人生は終わりのはずだった。  だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。  番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:6,314