SHOTA
季節は春。ある日曜の午後、真樹子らPTAの地区理事達は懇親会を終え、カラオケ・アメニティー『らうどねす』で二次会をする事になった。VIP専用の「ペパーミント・ルーム」に入室したママ友達は普段のストレスを発散しようと大盛り上がり。
昼下がりの大宴会。その部屋を担当したのは、"翔太"という高校生のアルバイト店員だった。
一見ありふれたカラオケ店の日常が、翔太のクラスメート"優子"の出現によって揺らぎ始める…
__排水溝を求めて延びる忌わしい触手。足元に浮かんでは消えるあやふやなモヤ。空は強烈な群青色に煌めいて二人の顔を照らし出す。
"翔太"のバイト先に現れた"優子"とは何者なのか。何故、やって来たのか。そして"翔太"の正体は?
純愛が招いた"翔太"と"優子"の爽快な異次元バトルは此の世の崩壊を食い止め、愛する者を救えるのか。
『ハウスDr.園子』超・続編。
昼下がりの大宴会。その部屋を担当したのは、"翔太"という高校生のアルバイト店員だった。
一見ありふれたカラオケ店の日常が、翔太のクラスメート"優子"の出現によって揺らぎ始める…
__排水溝を求めて延びる忌わしい触手。足元に浮かんでは消えるあやふやなモヤ。空は強烈な群青色に煌めいて二人の顔を照らし出す。
"翔太"のバイト先に現れた"優子"とは何者なのか。何故、やって来たのか。そして"翔太"の正体は?
純愛が招いた"翔太"と"優子"の爽快な異次元バトルは此の世の崩壊を食い止め、愛する者を救えるのか。
『ハウスDr.園子』超・続編。
あなたにおすすめの小説
終わりにします
「終わりにします」
その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。
婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。
誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。
もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。
そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。
これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?
「クロエに子供ができた。準備が整い次第、離れで暮らすことになるからそのつもりでいてくれ」
普段ほとんど屋敷にいない夫が前触れもなく告げてきた言葉をきっかけに、レティシアは“三年間”の契約を終わらせることにした。
赤の他人を屋敷に迎えることはしない。
不要なものに感情を砕く理由などない。
「だって、面倒でしょう?」
不誠実な夫も、無意味な結婚も、
この際すべて切り捨ててしまいましょう。
その婚約破棄、根拠が三箇所おかしゅうございます
前世は苦情処理課。つじつまの合わない話を聞くと、頭が勝手に穴を探してしまう。
そのせいでロゼリアは、王太子の断罪を反射的に論破してしまった。200人の前で、三点も。
断罪されていた令嬢は、意中の人の妹。彼女が廃されれば、ロゼリアの縁談も消える。だから守るしかない。
問題は、論破するたびに王太子が目を輝かせることだった。
「これほど聡明な令嬢に会ったことがない!」
――やめて。こちらを見ないで。
二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう
王城勤めの夫ユリウスは、二十七日間休んでいない。
帰宅は日に日に遅くなり、ついには王城に泊まり込むようになった。それでも本人は「殿下が僕を必要としてくださっている」と嬉しそうに笑う。
ある夜、「今日こそ夕食には間に合う」と約束した夫は、また帰ってこなかった。
いったい誰が、夫をここまで働かせているのか。
王太子か、上司か、それとも仕事を押しつける同僚か。
夫と温かい夕食を食べる。ただそれだけの日常を取り戻すため、私は王城へ向かうことにした。
悪役令嬢も十年目
七歳の時、愛らしい妹が将来ギロチンにかけられると予知した私ジュディは、妹が立派な女性に成長するように厳しく教育しているのですが、全然成果が出ないまま十年。妹のファンたちには目の敵にされ、妹の婚約者の王子の態度も何かおかしいけど、それでも私は厳しくいきます!
【完結】捨てられた侯爵夫人の日記
十五歳で侯爵家に嫁いだイベリス。
夫ハイドランジアは、愛人と別邸に住み、三年の月日が経った。
白い結婚による婚姻不履行が間近に迫る中、イベリスは、高熱を出して記憶を失う。
戻ってきた夫は、妻に仕える侍女アリッサムから、いない月日の間書き綴られた日記を手渡される。
そこには、出会った日から自分を恋しいと思ってくれていた少女の思いの丈が詰まっていた。
十八歳になり、美しく成長した妻を前に、ハイドランジアは、心が揺らぐ。
自分への恋心を忘れてしまったとしても、これ程までに思ってくれていたのなら、また、愛を育めるのではないのか?
様々な人間の思いが交錯し、物語は、思わぬ方向へと進んでいく。