この恋、止まれません!

実里は階段から落ちそうになったところを創に助けられ、ひと目惚れをする。でも創は男関係が派手な遊び人だった。好きになった相手には自分から手を伸ばしたい実里は、創の男遊びをやめさせてみせると宣言するが――。
明るいラブコメのようなそうでもないような話です。

〔攻め〕糸賀 創
〔受け〕村瀬 実里



外部サイトでも同作品を投稿しています。
24h.ポイント 0pt
1,177
小説 212,340 位 / 212,340件 BL 29,476 位 / 29,476件

あなたにおすすめの小説

あなたと夕陽と心

すずかけあおい
BL
光輝が海司に呼び出されて行った飲み会に来た男性・千明は、海司から光輝を奪ってその場から連れ出し、「大切にするから、そばにいてほしい」と言って抱き締めた。 〔攻め〕千明(ちあき)30歳 〔受け〕光輝(みつき)26歳 〔光輝の彼氏?〕海司(かいじ)29歳

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

観賞用イケメン。

すずかけあおい
BL
武登(攻め)は観賞用イケメンで、近寄ってはいけないイケメンだった。 雅貴(受け)は武登に飼われる事に耐えられず、別れを告げるけれど…? ※受けと女性の絡みのようなものがあります。 外部サイトでも同作品を投稿しています。

愛のかたち

すずかけあおい
BL
彼女にフラれた久遠が居酒屋でヤケ酒をしていたら、隣で飲む男性もペースが速い。 男性(史呉)も彼女にフラれたと話して…。 〔攻め〕長内 史呉(おさない しぐれ) 〔受け〕浦 久遠(うら くおん) ※執着ENDと甘口ENDがあります。どちらもハッピーエンドです。(執着攻めor甘口攻め) ※性描写はないですが、ふたりでシャワーを浴びる場面があります。※ 表紙の画像はスグリです。 花言葉は「あなたを喜ばせる」、「あなたに嫌われたら私は死にます」、「あなたの不機嫌が私を苦しめる」です。 外部サイトでも同作品を投稿しています。

ちょっとおかしい幼馴染

すずかけあおい
BL
タイトル通りですが、ちょっとおかしい幼馴染攻めを書きたかったのと、攻めに受けを「ちゃん」付けで呼んで欲しくて書いた話です。 攻めが受け大好きで、受けも攻めが好きです。

サファヴィア秘話 ー満月奇談ー

文月 沙織
BL
満月の夜、将軍サルドバは得体の知れない兵たちに襲われる。彼らはサルドバに降伏の儀式を受けさせるという。 これは前作のおまけです。前作でのサルドバのイメージが壊れるのが嫌、という人は絶対に読まないでください。 性描写もありますのでご注意ください。

【短編BL┊︎完結】恋を成就させるのに時間は必要ありません

三葉秋
BL
入社5年目の小宮と神崎の同期リーマンラブ。ある日、神崎の誘いでいつものように2人で飲みに行くことになった。飲みの場で神崎が彼女と別れた話を聞かされる。振られた理由に激怒した小宮は、ずっとうちに秘めていた神崎への思いを口走ってしまう。

オトナとコドモ

すずかけあおい
BL
心配性な社会人×ぼんやりした高校生 歩きスマホで転びそうになった都亜は、美形男性に助けられる。それから男性――聡樹との交流がはじまった。大人な聡樹は、都亜をいつも子ども扱いして……。 〔攻め〕鐘江 聡樹(30) 〔受け〕伴内 都亜(16) ◆性描写を含むページには*をつけています。 ◆外部サイトでも同作品を投稿しています。