真っ最中に家の鍵を閉めたか気になった男の話
サクッと読める、BLショートコメディ。
「……俺、家の鍵閉めたっけ……?」
彼氏のAとベッドの中で過ごす濃密な時間。いよいよクライマックスというその瞬間、俺の脳裏を絶望的な疑念がよぎった。
無法者の蹂躙から「部屋の貞操」を守るため、俺は寸止め状態の彼氏を置いて自宅へ激走する!!
「……俺、家の鍵閉めたっけ……?」
彼氏のAとベッドの中で過ごす濃密な時間。いよいよクライマックスというその瞬間、俺の脳裏を絶望的な疑念がよぎった。
無法者の蹂躙から「部屋の貞操」を守るため、俺は寸止め状態の彼氏を置いて自宅へ激走する!!
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
寝ているだけなのに、今日も一日溺愛されているらしい。ーーでも俺は寝る。
朝、目を覚ました成海を待っていたのは、ルーチンワークのような日常。
抱き締められ、撫でられ、愛を囁かれる――この日も変わらぬ、瀬名の溺愛だった。
「好き。」
「うん。」
「大好き。」
「ん。」
「愛してる。」
二人の間に愛はある。
あるけれど成海は――
「眠い。」
――これは溺愛か、共生か、それとも睡眠か。
重い男と眠り猫系青年の、
『過愛と惰眠の、共棲ラブコメディー。』
※大学生の同い年CP。
※表紙イラストはAIで生成しています。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
上司、快楽に沈むまで
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。