クッキー缶の向こう側で、きみをずっと知っていた
東京でひとり暮らしを始めることになった小鳥遊ふみ。
長年やり取りを続けてきたネットの友人が近くに住んでくれることになり、安心して新生活を迎える――はずだった。
けれど、待ち合わせに現れた“気の合う友だち”は、想像していたのとまるで違う、落ち着いた雰囲気の大人の男性で……!?
見た目にどきどきするのに、話しているといつもの彼で、すぐに安心してしまう。
しかも住む部屋は、まさかの隣同士。
仕事帰りの「おかえり」に似たやり取り。
あたたかい飲み物と、焼きたてのクッキー。
壁ひとつぶん先にいる“ずっと知っていた人”に、少しずつ恋をしていく、やさしくて甘い現代恋愛。
◇完結済ー全10話+番外編◇
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