逆転世界でヘイトを溜めて犯されよう！〜貞操逆転世界で犯されたいリメイク版〜

じゃあ登校しましょうか

さーて、そろそろ学校に行きますか～
昨日のように電話をかけながら、外に出たところ、もう車がうちの前にスタンバイしていたことに軽く驚きつつ乗り込んだ。
そして、校長先生と二言三言会話を交わす。

「今日は早かったね。」

「早乙女様に言われたことはなんとしても守りますよ」



「早乙女様、つかぬことをお伺いしますが最近学校で嫌な思いをされていませんか？学校で早乙女様に関するよくない噂を耳にしましたので」

ほーん、多分その噂は僕がレイプされたことに関するものだろうね。
さあ、ここでどう答えるのが正解だろう？
1、その噂を真実だと肯定する
2、キッパリと否定する
3、茶を濁すように答えて否定も肯定もしない

1にするとこのままどこかに連れていかれて彼女にレイプされてもおかしくはない。だが、僕は昨日散々犯し抜かれて疲れている。しかも次に犯されたいのは年下がいいなと思っているので却下だ。

2にするとそこで話が終わって、面白くはない。

じゃあ、3にしよう。これにすれば校長先生も、もっと情報収集を頑張るだろうし、今すぐ犯されることもないだろう。
では、

「その噂ってどんなのなの？」

「え、ええっとですね。早乙女様が我が高校でたぶらかされたとか…なんとか…」

「ふーん、その噂あんたはどっちだと思うの？僕がたぶらかされたのかいないのか？」

「えっと、私はですね…」

キキッ
「あ…つきました…」

ガチャっと彼女の答えを聞かずに僕は車のドアを開けて学校に入って行く。

一方残された校長先生は…

プルルルプルルガチャ
「私です。早乙女くんがレイプされたと言う噂、詳しく調べてみてください」
「はい、お願いします。はい、え？報酬？それは口座に…分かりましたよ…ええ、もしその噂が真実であれば一緒に彼をヤりましょう。はい、約束です」
「では。ガチャ」
そして彼女は彼がもういない昇降口を一瞥し、車を発進させるのだった…


さて、僕がいつもどおり教室に入ってくるとクラスのみんなから先週の数倍くらい強い目線にさらされる。
もちろんレイプしたい！！！！！という眼差しだよ❤️
うーん、良き❤️
その中にはぁはぁと発情している人も何人かいるし何人かのグループに分かれてどうやって捕獲するかの議論をしている声も聞こえる。
僕、捕獲されちゃうんですか？❤️
ウェルカム！！

僕はそんな視線をあえて無視して自席に着く。

「くそっ、気持ち悪い女子どもめ隼人くんはぼくのモノだ」
「誰にも渡さないぞ！！」

と、何やら意気込んでいる角刈りレスラーこと
内藤　剛。
いや、君のモノでもないし、君との交わりは一切ないから安心して‼︎(確定事項)

「はぁはぁ、殿は拙者が守らなければ。拙者が絶対に…殿の男根を…」

何やらぶつぶつと呟いて、不気味な笑みを作っている、自称男の、男(仮)の近藤正美だ。
まて、お前いつもはぺったんこな胸が少し膨らんでないか？
君、なに、僕を襲うときに備えてサラシを緩くしてるとかかな？(大正解ですby近藤正美)

あ、ホームルーム始まるわ…
あと、ホームルーム中にこっそりスマホ見てたけどLINEが30件くらい来てた。
見てみたら原田さんと桜井さんだった。
金、土、日と三日間で一日10件ペースで来てたことになる。


え？内容？そんなに聞かせて欲しいのかい？

金曜日
「今日来いって言ったよね。なに普通に帰ってんの？(原田　真琴)」
「ねえ、早乙女くん、私たちを甘くみてないかな？明日、私の家に来て？悪いけどこれは強制だから。絶対だよ❤️(桜井　未来)」的な内容

土曜日の夜
「おい、未来が家に来いって言ったよな？本気であの写真ネットにばら撒くぞ？約束は守れよ(原田)」
「早乙女くん、私たちもそろそろ我慢の限界だよ？しかも、昨日のLINEも未読？舐めてるよね？じゃあ、約束だよ明日絶対私のうちに来てね約束だよ❤️(桜井)」みたいな感じ

日曜日
「もうブチ切れだ。お前明日覚えとけよ。絶対許さねーから(原田)」
「(笑顔スタンプ)
(笑顔スタンプ)
(笑顔スタンプ)
(笑顔スタンプ)
(笑顔スタンプ)
(笑顔スタンプ)(桜井)」みたいな感じ。

こえええええええええええええ、特に昨日の桜井さんのLINEやべえええ！笑顔スタンプ連投＋文字がひとつもないのが怖すぎる。

ひとつ、言い訳をさせて貰うと3日とも忙しすぎて(レイプ起きてもレイプで)LINEを見る時間がなかったんだよ。(泣)
どうしよう、、、
まあ、いっか。なんとかなるだろ(楽観)