「お前は口減らしだ」と婚約破棄された私が、前世の知識で領地を最適化したら、なぜか全員に溺愛されています
目覚めた先は、辺境伯爵家の「口減らし」末娘・リーゼロッテだった。
王太子から婚約破棄を突きつけられ、実家からも追放された私は、荒れ果てた領地へと送り込まれる。
魔力も低く、病弱で、何の力もないはずの私。
……でも、前世の知識があれば、この領地は変えられる。
土壌改良、衛生管理、作物の改革、簡単な会計と流通。
「最適化」という不思議な力も目覚め、地道に領地を立て直していく。
最初は冷たい目で見ていた領民たち。
やがて、少しずつ変わり始めた。
「この領地を……私が変えていく」
捨てられたはずの私が、
自分の手で居場所を作り、周囲を巻き込んでいく物語。
努力と小さな奇跡が、
いつしか大きな愛と運命を変えていく。
何度も言うように庇護者の変更が遅すぎた。
国民国家ならともかく封建国家なのだから愛国心は関係ない。
君が臣に対して正当を装った不利を与えるなら、別の君主に鞍替えするのが臣下たる者の民に対する義務です。
主人公らはそれを怠っているとしか評し得ない。現状の協力諸領の苦境は全て主人公らの責任です。
なお、移籍ではなく軍を整えて独立でも君主の差し替えでも良し。
参謀さんがおっしゃってるのは全体最適じゃないでしょう?
どちらかというと王都近郊のみ一極集中型の部分最適…使えないものを無意に捨ててるし、ジリ貧の論理です。
捨てるなら捨てるで有為に消費しなきゃもったいない。
まあ主人公側も部分最適ですけどね。
北領と王都の間に開拓地があるなら、開拓地に常駐してそこから北領への指示を行い、開拓地もろとも北領経済圏にして仕舞えばいい。
開拓地は王都側に屯田兵を置きましょう。
王都への忠誠が高い順に王都側から土地を与えて一領具足としましょう♪
北領に近い側は王都に対立してくれるはずなので、天然の境界で分ける事が吉。
王都が警備兵を出すなら当然野獣魔獣の退治に投入してすり潰します。
補給は王都からやってもらいましょう!
道路の規格は当然北領基準で。
兵站線には宿場町を作って補給部隊に気持ちよく止まってもらい王都資金を吸収。
王都が補給を出さなければ金主が北領になるので自然と兵はこちらのものになります。
王都を挟んで反対側なら難易度が上がりますが、河川等で迂回できるなら迂回で…それもダメなら北領の地力が試される時です。
…北領的には別の主君に鞍替えがベストでしょうけどね。
もう一か所ミスがありましたので報告します。
第122話報告の誇りが第123話になっています。
面白い上に一話一話が比較的短いので読み易く、ここまでスムーズに読めましたが、正直、こういうミスは萎えます。
承認不要です。
こういう場合は「口減らし」ではなく「穀潰し」が適切な表現だと思います。
口減らし:貧しい家が食べさせる口を減らすために、子供などを奉公に出したり殺したりする事
穀潰し :能力が乏しかったり、共同体に貢献できていないのに共同体に養われている人間
です。
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