弟が悪役令嬢に怪我をさせられたのに、こっちが罰金を払うだなんて、そんなおかしな話があるの? このまま泣き寝入りなんてしないから……!
キリア・モルバレスが、令嬢のセレノー・ブレッザに、顔面をナイフで切り付けられ、傷を負った。
しかし、セレノーは謝るどころか、自分も怪我をしたので、モルバレス家に罰金を科すと言い始める。
話を聞いた、キリアの姉のスズカは、この件を、親友のネイトルに相談した。
スズカとネイトルは、お互いの身分を知らず、会話する仲だったが、この件を聞いたネイトルが、ついに自分の身分を明かすことに。
そこから、話しは急展開を迎える……。
しかし、セレノーは謝るどころか、自分も怪我をしたので、モルバレス家に罰金を科すと言い始める。
話を聞いた、キリアの姉のスズカは、この件を、親友のネイトルに相談した。
スズカとネイトルは、お互いの身分を知らず、会話する仲だったが、この件を聞いたネイトルが、ついに自分の身分を明かすことに。
そこから、話しは急展開を迎える……。
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そもそも、セルノーが町の支配者面できるのがおかしい。やくざがみかじめ料を集めるならともかく、表立って領主の振舞いをしていたわけで、…。秘密の館も不思議。王女が行けるなら場所は王都からそれほど離れていない。農家の孤児姉弟の姉が館に通える?(時間的に、費用的に、場所的に)王女と姉が通えるくらい近いのに、姉の住む街を王女どころか王国も把握していないなんて不自然過ぎる。
折角面白い話が、設定の齟齬が多すぎて話に入り込めないのがとても残念。これからは、しっかり設定をつくって欲しい。
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キリアを傷つけたと、セルノーを王女が責めた時、セルノーも自分が傷つけられたと言ったのに対して、
「スズカは自分の親友だから、嘘をつくはずがない。」
とセルノーの言い分を切り捨てたのには、友達思いだとは思うけれど、騎士を引き連れて公的な立場としてきているのにこの言動、この国の王族は私情で善悪を決めるのか、やばい国だな、と思いました。
せめて、罪悪感を持っていたらしいセルノーのボディーガードに裏どりをして、「第三者からも証言は取れている」とか王女が言ってくれたら、よかったのにと思います。
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