独眼竜騎士マリアの献身〜王太子の盾になると誓った元婚約者候補は、光を失っても愛するものを守り抜く〜
傷を負い、婚約者候補から外された隻眼の令嬢。
けれど彼女は、国最強の「竜騎士」となって舞い戻る――!
聖竜王国ログレスの名門貴族マリアは、幼き日に王太子アレクセイを暗殺者から庇い、右目と腹部に消えない傷を負った。「傷物は王妃に相応しくない」と婚約者候補から外された彼女だったが、決して腐ることはなかった。
隻眼を眼帯で隠し、圧倒的な武力と優雅な振る舞いで、国を守る「独眼竜騎士」となったのだ。
「国の為、王家の為、殿下の為に、この身が盾になるなら安いものですわ」
しかし、新たに現れた隣国の王女エリザベートにより、マリアは理不尽な選択を迫られる。
「騎士を辞めるか、辺境の最前線へ消えるか。…それとも」
愛する王太子と国の未来を守るため、マリアは自ら辺境行きを選ぶ。
それは、最強の破壊本能を持つ「竜還り」の皇子との、国を賭けた戦いの始まりだった。
※隻眼の女騎士が、有能な従者(猫被りメイド&毒舌インテリ副官)と共に、敵や理不尽を実力でねじ伏せ、光を失ってでも愛を貫く物語。
※ハッピーエンド確約です。
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