あなたにおすすめの小説

極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。 表紙

極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。

 私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。  だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。 「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」  優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。  ……これは一体どういう状況なんですか!?  静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん  できるだけ目立たないように過ごしたい  湖宮結衣(こみやゆい)  ×  文武両道な学園の王子様  実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?  氷堂秦斗(ひょうどうかなと)  最初は【仮】のはずだった。 「結衣さん……って呼んでもいい?  だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」 「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」 「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、  今もどうしようもないくらい好きなんだ。」  ……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
児童書・童話 完結 長編
文字数:76,917
みいたんは猫 表紙

みいたんは猫

夏休みのある日、みいたんは鉄棒から落っこちて――猫になってしまいました。 みいたんは金色の目をした猫と出会い、塀の上や植え込みの中を駆け抜けます。 飛ぶような速さ、風を切る音、夏の匂い…… そして感じた小さな切なさは、夏の魔法としてみいたんの心に残るのでした。
児童書・童話 完結 ショートショート
文字数:3,219
最後の放送委員と屋上のラジオ 表紙

最後の放送委員と屋上のラジオ

私立秋穂学園の旧校舎は、老朽化により今学期限りでの解体と新校舎への完全移転が決まっていた。新校舎への期待に湧く周囲に対し、放送委員の「僕(葵)」とパートナーの優斗は、慣れ親しんだ校舎が消えてしまう寂しさを拭えずにいた。 ある日、2人は教員から命じられた旧放送室の機材整理中に、古びたレコードや一冊のノート、そして『ラジオ・リクエストカード』を見つける。ノートには『屋上のラジオ:言葉にできなかった想いのために』と記されていた。かつて旧放送室から屋上のホーンスピーカーへ音を届けていた設備が独立して残されていることを知った2人は、真空管アンプに火を入れ、半分冗談で秘密の放課後放送を開始する。 誰も聴いていないはずの、自分たちの本音や寂しさを語った放送だったが、翌朝、葵の靴箱に一通のメモが届く。それはグラウンドでたまたま放送を聴き、ノイズ混じりのピアノ曲に涙した生徒からの手紙だった。これをきっかけに、2人の『屋上のラジオ』は本格化する。毎朝のように靴箱へ届く手紙には、進路の悩み、解体への寂しさ、好きな人への言えなかった想いなど、面と向かっては誰にも言えない胸の奥の感情が綴られていた。2人は名前を伏せたまま手紙を「宛名のないお便り」として紹介し、寄り添うようなレコードの曲を流し続けた。
児童書・童話 完結 ショートショート
文字数:5,453
友達じゃなかった奴が友達以上になった理由〜『接点ゼロだった僕らが、放課後とLINEで「特別」になるまで〜 表紙

友達じゃなかった奴が友達以上になった理由〜『接点ゼロだった僕らが、放課後とLINEで「特別」になるまで〜

周りは彼女だのデートだので盛り上がる中学3年の夏前。 恋愛なんて自分には関係ないと思っていた蓮見柊吾は、クラスの「橘翔太」とあるきっかけで急接近する。 嫌いだと思っていたはずなのに、まっすぐにぶつかってくる橘を知るたび、少しずつ心地いい存在になっていき――。 「明日、会おう」 制服を脱いだ夏休み、二人きりの約束。 誰かを好きになる感情も知らなかった僕の日常が、一気に鮮やかな色を帯びていく。 ――友達じゃなかった奴が、友達以上になった理由。 【第1章完結! 甘酸しさ倍増の「第2章:夏休み編」連載中!】 ※こちらのお話はAI補助使ってません。
児童書・童話 連載中 短編
文字数:13,346
『変わらなくても,歩いていい』 表紙

『変わらなくても,歩いていい』

小学6年生になった日,仲良しの友達と,クラスが分かれた。ポケットに拾った小さな石をお守りに,陽向はその日から,少しずつ変わっていく季節を歩き出す。夏はおばあちゃんの家でぬか床の世話をし,秋は森の奥で止まったままの時計台に出会い,冬は夜だけひらくパン屋で,まだ膨らまないパン種を見つめる。変わりたいのに変われない自分を,責めなくていい。歩いていることが,もう,前に進んでいることだから。ポケットの石とめぐる,四つの季節の物語。
児童書・童話 連載中 長編
文字数:16,660
たっくんがバイトをやめてくれない 表紙

たっくんがバイトをやめてくれない

幼なじみで彼氏のたっくんが、バイト先で少しずつファンを増やしていると知ったイチカが、バイトをやめてって言ってしまう。でも、断られて、初めてのケンカ。 本当は頑張るたっくんを応援したいのに。
児童書・童話 完結 短編
文字数:8,213
少年騎士 表紙

少年騎士

「第1回きずな児童書大賞参加作」ポーウィス王国という辺境の小国には、12歳になるとダンジョンか魔境で一定の強さになるまで自分を鍛えなければいけないと言う全国民に対する法律があった。周囲の小国群の中で生き残るため、小国を狙う大国から自国を守るために作られた法律、義務だった。領地持ち騎士家の嫡男ハリー・グリフィスも、その義務に従い1人王都にあるダンジョンに向かって村をでた。だが、両親祖父母の計らいで平民の幼馴染2人も一緒に12歳の義務に同行する事になった。将来救国の英雄となるハリーの物語が始まった。
児童書・童話 完結 長編
文字数:119,251
【奨励賞】おとぎの店の白雪姫 表紙

【奨励賞】おとぎの店の白雪姫

【第15回絵本・児童書大賞 奨励賞】 母親を亡くした小学生、白雪ましろは、おとぎ商店街でレストランを経営する叔父、白雪凛悟(りんごおじさん)に引き取られる。 ぎこちない二人の生活が始まるが、ひょんなことからりんごおじさんのお店――ファミリーレストラン《りんごの木》のお手伝いをすることになったましろ。パティシエ高校生、最速のパート主婦、そしてイケメンだけど料理脳のりんごおじさんと共に、一癖も二癖もあるお客さんをおもてなし! そしてめくるめく日常の中で、ましろはりんごおじさんとの『家族』の形を見出していく――。 小さな白雪姫が『家族』のために奔走する、おいしいほっこり物語。はじまりはじまり! 他のサイトにも掲載しています。 表紙イラストは今市阿寒様です。 絵本児童書大賞で奨励賞をいただきました。
児童書・童話 完結 長編
文字数:109,716