外れ扱いされ捨てられた聖女は魔女になることを選んだ
「サラ、お前はハズレ聖女どころか魔女だ、魔物に食われて死ね!」
ハーフ美少女有栖と一緒に突然異世界に聖女召喚された社会人の沙良。
しかし第一王子ベルナールは有能で愛らしい有栖に執着し、通訳しか出来ない沙良をハズレ聖女扱いする。
そんなある日二十七歳のベルナールは十四歳の有栖を妻に望み、有栖はショックで食事を摂らなくなる。ベルナールを怯える彼女から遠ざけるようとした結果沙良はベルナールの策略によって危険な魔王領へ追放される。
ドライアドが侵入者を惑わす森で遭難した沙良を救ったのは美しい魔王だった。天敵の筈の魔王の手を借り、沙良は聖女を道具や玩具のように扱おうとしたベルナール王子への制裁を開始する。
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