花のもとにて
『降りしきる桜雨は、緋の色』の続編。
【原田左之助 異聞録】
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
【原田左之助 異聞録】
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
あなたにおすすめの小説
おはな日記
【♪◆第12回歴史・時代小説大賞94位:ありがとうございました◆(^^)】
江戸の米問屋「穂積屋」に奉公へ出された十一歳の少女、おはな。
まだ字を覚えたばかりの彼女は、日々の中で心に残った出来事を、こっそり紙へ書きつけていく。
けれど、おはなはとても素直で、少し世間知らず。
旦那さまの見栄も、番頭のため息も、おかみさんの怖い笑顔も、手代の情けない失敗も、見たまま聞いたまま日記に残してしまう。
本人は大まじめ。
けれど大人が読めば、なぜだかおかしく、少しだけ胸があたたかくなる。
米俵の匂い、雨の店先、台所の湯気、人の嘘と情け。
小さな丁稚の目を通して、江戸の商家に暮らす人々の毎日を描く、笑いと人情の時代日記物語。
滝川健四郎の事件帖 〜名奉行・大岡越前に見込まれ江戸の難事件に挑む〜
享保十七年。武州多摩郡の陣屋手代・滝川健四郎は、根っからの百姓である。農政を仕込まれ、算勘にも人の話を聞き出すことにも長けている。ただひとつ、欠けたところがあった。女の顔と、匂いを、覚えていられない。
嵐の翌朝、多摩川に異形の水死体が上がった。
羽村で出会った娘。二年後、代官の屋敷で再会した女。そしてさらに二年後、江戸日本橋で、大店の主人ばかりを狙う姿なき女――。
沈丁花、菫、白檀。三つの香りが、ひとりの男の前を通り過ぎていく。健四郎が気づいたとき、すべては終わっている。
大岡越前が南町奉行を務めた享保の世。百姓と武家のあいだに立つ男が、三つの事件と三つの香りに出会う、捕物三部作。
与兵衛長屋つれあい帖
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
【完結】ふたつ星、輝いて 〜あやし兄弟と町娘の江戸捕物抄〜
■歴史小説大賞奨励賞受賞しました!■
おりんは江戸のとある武家屋敷で下女として働く14歳の少女。ある日、突然屋敷で母の急死を告げられ、自分が花街へ売られることを知った彼女はその場から逃げだした。
母は殺されたのかもしれない――そんな絶望のどん底にいたおりんに声をかけたのは、奉行所で同心として働く有島惣次郎だった。
今も刺客の手が迫る彼女を守るため、彼の屋敷で住み込みで働くことが決まる。そこで彼の兄――有島清之進とともに生活を始めるのだが、病弱という噂とはかけ離れた腕っぷしのよさに、おりんは驚きを隠せない。
そうしてともに生活しながら少しづつ心を開いていった――その矢先のことだった。
母の命を奪った犯人が発覚すると同時に、何故か兄清之進に凶刃が迫り――。
とある秘密を抱えた兄弟と町娘おりんの紡ぐ江戸捕物抄です!お楽しみください!
※フィクションです。
※周辺の歴史事件などは、史実を踏んでいます。
皆さまご評価頂きありがとうございました。大変嬉しいです!
今後も精進してまいります!
大奥~牡丹の綻び~
*この話は、もしも江戸幕府が永久に続き、幕末の流血の争いが起こらず、平和な時代が続いたら……と想定して書かれたフィクションとなっております。
大正時代・昭和時代を省き、元号が「平成」になる前に候補とされてた元号を使用しています。
映像化された数ある大奥関連作品を敬愛し、踏襲して書いております。
リアルな大奥を再現するため、性的描写を用いております。苦手な方はご注意ください。
時は17代将軍の治世。
公家・鷹司家の姫宮、藤子は大奥に入り御台所となった。
京の都から、慣れない江戸での生活は驚き続きだったが、夫となった徳川家正とは仲睦まじく、百鬼繚乱な大奥において幸せな生活を送る。
ところが、時が経つにつれ、藤子に様々な困難が襲い掛かる。
祖母の死
鷹司家の断絶
実父の突然の死
嫁姑争い
姉妹間の軋轢
壮絶で波乱な人生が藤子に待ち構えていたのであった。
2023.01.13
修正加筆のため一括非公開
2023.04.20
修正加筆 完成
2023.04.23
推敲完成 再公開
2023.08.09
「小説家になろう」にも投稿開始。