自称聖女の従姉に誑かされた婚約者に婚約破棄追放されました、国が亡ぶ、知った事ではありません。
『偽者を信じて本物を婚約破棄追放するような国は滅びればいいのです。』
ブートル伯爵家の令嬢セシリアは不意に婚約者のルドルフ第三王子に張り飛ばされた。華奢なセシリアが筋肉バカのルドルフの殴られたら死の可能性すらあった。全ては聖女を自称する虚栄心の強い従姉コリンヌの仕業だった。公爵令嬢の自分がまだ婚約が決まらないのに、伯爵令嬢でしかない従妹のセシリアが第三王子と婚約しているのに元々腹を立てていたのだ。そこに叔父のブートル伯爵家ウィリアムに男の子が生まれたのだ。このままでは姉妹しかいないウィルブラハム公爵家は叔父の息子が継ぐことになる。それを恐れたコリンヌは筋肉バカのルドルフを騙してセシリアだけでなくブートル伯爵家を追放させようとしたのだった。
主人公は詐欺と盗賊と情報戦の使徒でもあるわけで…アジテーターとしても有能ななのは当たり前…面目躍如というものです。そして部下Hのなんとも有能なことか…上司(主人公)の手を煩わせずに解決するなんて流石は部下Hですね。
流石ヘルメス大規模地下灌漑で水道を通しましたね?そしてヘルメスといえば策謀と通信と商業その他の第三次産業の神ですので、聖女の称号は似合いませんね。巫女や神子の方があってそうです。主人公が聖女と言われたく無いのは当然かも。
主人公のせいでいつのまにか金貨による経済から金本位制をすっ飛ばして現行制度になっていますよね。ダイヤだろうと真珠でもいくらでも「刷れ」そうです。主人公は現時点で既に2カ国の中央銀行総裁を事実上兼務しているのだとことを自覚して、ちゃんと通過供給量をコントロールして欲しいです。
事実上主人公が通過供給量を抑えました。事実上の中央銀行総裁ですね。
移住先王国には高度成長期がやってくるでしょう。
この移住先は多民族国家なのでしょうか?そうで無いなら将来にわたる根深い民族対立の元となるかもしれませんね。
今回主要都市を通過させなかった点は利の方が害よりかなり多いですが…それはまた別の話でしょうね。
隣国が王国を占領するつもりならチャンスでしょう。失うもののない強力な軍を編成できます…というか武装費用とか開拓費用として宝石類を使わせないと隣国の経済の方が先の崩壊しそうです。
第二次世界大戦当初フランスに攻め入ったドイツ軍が持ち込んだ輪転機でフラン紙幣(本物同等品の偽札)を擦りまくって現地調達した故事を思い出しました。主人公がやってるのは同じ事ですよね。
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護国の聖女、婚約破棄の上、国外追放される。〜もう護らなくていいんですね〜
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