その日の空は蒼かった
婚約者が大好きだった。 彼しか見えなかった。 ……だから、あの人の間に割り込んで来る人は、誰であろうと排除した。 でも、彼は私の事を好きではなかった。 私がした事は…… 私に帰って来た。 それも一度に、容赦も寛容も無く。 あの人の為だけに生きた私は、あの人に顧みられることも無く…… 濁った瞳が晴れ上がった空を映し出していた…… 私は私を追い詰め、落ちる所まで落ちた。 深い穴のような最低の場所から見上げる空は……蒼く、高く、澄み渡っていた。
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
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シルフィーおかえりなさい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ストッパー&ツッコミニストのシルフィーいなくてさみしかったよぉ
ところで魂を縛る例のアレ…解放への糸口かな?
仕込みが辺境の師匠からか…いいね!(`・ω・´)b
蒼衣みこ 様
ただいまのシルフィーさんです。 色々と任務を遂行してきました。 リーナさんにとって、とても頼もしい”侍女” 様に御座いますね。
魂を縛る…… は、物語の続きを楽しんで頂ければ幸いです。 (色々とありますから!)
コメントありがとうございました。
龍槍 椀 拝
ますます、面白く人々が、からんで行きますね。理想の世界へ向けてハンナさんや
ベネディクトーベンスラ連合国が、どうからんでいくのか。ここが次の楽しみです。
確かリーナさんは、リッカ上級王妃から、王宮へ無制限に入れる記章をいただいていましたよね。
あれが、いつ効力を発揮するのか楽しみです。
本当に物語の展開が、ただの展開だけでなく
一人一人の思惑が楽しみで、ワクワクします。
それぞれの絶望と哀しみを、リーナが、1人づつ光へ導き
希望へつなげていく、そしてそれが、太い絆となって、
気がつけば、エスカリーナにとってのこの世に彼女を引き留める優しい絆となっているような気がします。
エスカリーナにとって鎖は苦しみだったけれど
リーナとして他者を癒すことにより
エスカリーナの鎖を絆と変えていっているようで
読んでいて癒されます。
これからが、ますます楽しみです。
この物語を綴ってくださることに感謝いたします。
mm36 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です。
自身の後悔の元、リーナさんは現世を如何に後悔なく生きて行けるか、模索し続けます。 驕慢に傲慢に過ごした前世の記憶は、現世の反面教師としてしっかりと ” 憶えて ” いますから。
前世に置いて、リーナさんが傷付けた人、そして、無視した人々。 その人々に関心を向け、平穏と安寧を祈り、関わって行く事によって、現世では違う未来を歩み始めております。
様々な事が、少しづつ、少しづつ変更されて…… 前世の歴史とは違った道が展開されて行きます。
絆が、縁が、結ばれ、交錯し、大きな流れに成っていこうとしております。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
最近の更新速度が早まってる様に感じますが、体調には気を付けて下さいね? リーナみたく無理をすれば大変ですから(;^ω^)
作戦がいよいよって感じで始動しますが、要のシルフィーは何をしてるのでしょう…。 彼女の事ですから下手をしたなんて事は無いと思いたいのですが、相手も手練れですし、少し…心配に成ってしまいますね?(-ω-)
シルフィーが少しでも顔を見せればリーナも安心するでしょうし、怪我は負ってても良いから還って来て欲しいです。 負ってても“余程の傷で無ければ”リーナが治せますし
キリン様
コメントありがとうございます。 とても、とても、嬉しいです。 暖かい御言葉、沁みます…… 作戦は始動しました。 もう、止める事も出来ないでしょう。 大枠は決まっており、順次その通りに動き始めます。 予想外の出来事さえなければですが。
かなり有利な位置取りも出来ました。 さて、リーナさんの思惑が嵌りますでしょうか?
乞うご期待です。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
御和算→御破算
なのではないでしょうか?
毎回ハラハラドキドキしながら読ませてもらってます
シルフィ早く帰ってきてあげてー(´・ω・`)と思いながら、急展開に突入しそうで次回が気になります!
みゅう 様
コメント、ご指摘ありがとうございます! 感謝です!
修正いたしました。 いやはや、申し訳なく……
シルフィーさんの任務はとても重要なうえ、かなり困難が予想されますものね。 彼女の帰還が待ち遠しいですね。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
研ぎすまれた刃の如く、強く美しい輝きを取り戻した公女は、誰よりもファンダリアにとって何物にも変えられない戦力と成るでしょうね。 でも同時に外交面で決して油断の為らない、ファンダリアの外交担当のドワイアル大公にとっての好敵手と成る、そんな気もしてきました
此れも彼女から強い光が戻ってきたお陰ですし、そう言う未来を勝ち取る為にも、此の任務は必ず成功させないとっ!(っ`・ω・´)っ
キリン様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです、感謝です。
公女様が辛うじて、自我を保てた事。 そして、なによりも、重き頸木を取り払われた事が、リーナさんとの出会いで何よりも重要な事でした。 彼女…… 強かになりますよ!
元より、あちらの国での女性の地位はとても低いですから、その中で蠢く、女性特有の感性での謀。 そりゃ、ねっちゃりとしておりますから。 ドワイアル大公閣下の好敵手に成り得る人物ですよ!
ファンダリア王国にとって、いい事なのか、それとも脅威に成るのかは……
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
>閑話、去来する、かつての戦塵
もう一つの2個練例中隊……→2個≪錬成中隊≫かと。
>四四○○→時々、丸が2つとも小さい時があります。どう言う入力か再現できないのですが……
>最初の顔合わせ。
≪この任務に当たれる部隊って、第四四〇特務隊しかないって事……≫
他の重役方とかが語る話においては、区別がついていないのだから仕方がないと思ますが、リーナの意識としては困るかと思います。第四四〇特務隊は現在、指揮官の薬師錬金術士と事務官1名しかいません。護衛の主力は、第四四〇特務隊を専任護衛する第四四〇〇護衛隊であり、悪く言えばその指揮官を第四四〇特務隊指揮官が兼任しているにすぎません。最新話で、リーナ自ら≪護衛としている≫と言うラムソンの表現に、≪その意識では困る≫という事を言っています。であるなら、ここは獣人義勇兵部隊指揮官として、第四四〇〇護衛隊、の表現を入れた方が良いのではと思います。
例)≪この任務に当たれる部隊って、第四四〇特務隊の護衛選任として独立部隊となった第四四〇〇護衛隊しか残っていないという事……≫的な感じかなと考えます。
物語を読んでいると、リーナ自身が≪護衛部隊≫と言うあり方に疑問があってただの方便とし、奴隷から解放する為のやむを得ない処置として創られた独立部隊、としての認識が強い様に感じます。
何処に紋があるのか……鼻の中ですか!あの花強盗国王様ですからとっくに手折って、子宮内にでも設置したかと思っていました。特定の血筋以外は避妊の術式と一緒に。
あと、王女に成りすましの侍女、只者ではないですね。魔術式の奴隷紋を投げて来るとか、かなりの術者ではないかと思います。ただ、誇り高いマグノリアの術師、護衛が獣人では嫌でしょうから、近衛にお願いする事でしょう。リーナの思惑の方が、ここは上に行くのかなと考えています。
休日なのでしょうか、多連投されていますが、昨日なかった分少し心配していました。どちらかと言えば、少し体を休めた方が良いかと愚考します。確かに物語の先が早く読みたいとは思ってますが。。。
いまだき かんき 様
ご指摘ありがとうございます。 修正いたしました。 コメント返し遅くなって申し訳御座いません!
>最初の顔合わせ。
≪この任務に当たれる部隊って、第四四〇特務隊しかないって事……≫
ご指摘の通り、リーナさんは第四四〇〇護衛隊の獣人の方々に対しては、” お預かりしている、ジュバリアンの民 ” という意識が強くありますね。 少々、文言を変えました。 宜しければ、ご確認ください。
ええ、鼻の中にあったんですよ。 某シュワちゃんのコブラを思わせるオープニングの映画のオマージュです。 鼻から、装置を取り出す、痛そうなシーンが脳裏にこびりついておりまして…… 中の人、古い人なんですよ…… 勿論最初の構想でしたら、ご指摘の様な感じだったのですが、それではあまりに無残と云う事と、最初から心が折れていると、後々の物語で少々問題が起こるので、こっちに成りました。
暖かい御言葉、胸に沁みます。 頑張って綴っていきますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
此れで下地と成る部分が“また”1つ出来上がりましたね。 その全てが奇跡と言える程の確率で
作者様の言われてる通りに精霊の導きなのでしょうが、其れでも奇跡と天を仰ぎ見たく成りますね?( ´ー`)
此れから呪いを解いた方々の力添えも在り、対マグノリア布陣が更に凶悪と成って来るでしょうが、止めと成る物をロマンスティカ嬢や“還ってきた”エスカリーナが用意すると思うと、ワクワクが止まりません!
未来の話ですし此処で話すのも何ですけど、事が全て済んだ後、仲間はずれにされてたアンネテーナ様とハンナさん等の、エスカリーナに最も近しい御令嬢や御婦人方が拗ねそうな予感がします。 其の光景を公女様が苦笑いで見つめ、やんわりと、だけど幸せそうに止める、そんな不確定だけど明るい未来が垣間見えてきました。 此の未来を幻にしない為にも頑張らないと…ですね?(^^)
キリン様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です。
精霊様の御導きにより、世界線の分岐が起こりました。 未来に続く細い道が、ウーノル殿下以下未来を紡ぐ子供たちの前に示されたようですね。
大人達も、その事に気が付き始めておりますよ。
大きなうねりが、現世のファンダリア王国に訪れたと云えるのではないでしょうか。
女性陣の中で、拗ねそうな人…… 居ますね。 遠く南の御国にお嫁に行ってしまった方。
中の人、ちょっと考え事しておりまして、乞うご期待 と、言えればいいのですが……
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
リーナが、悲しい…
どうぞ、リーナにも幸せを。
安寧な日々を。
alice 様
コメントありがとうございます。 とても、嬉しく思います。
リーナさんにも、心安らぐ日々が来ることを、中の人も願ってやみません。
どうぞ、最後までお付き合いのほどを!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
あぁ成る程…ね、前世の件は進退が既にって状態だった所をリーナが刺激してって事ですか…。
此処までの情報だとリーナの自爆に思えますが、その自爆も、其処に至る諸々の事も誘導された結果なのかも…。 だとすると呪いを解くだけではなく、何重にも情報を偽装して察知されない様にしないと…ですね?今リーナが施してる様に
でも此れ、気付かないでファンダリアに送られてた場合、前世のリーナと同様に贄と為ってたのはボス山の大将を気取ってるベラルーシア嬢か、エスカリーナ同様の才女であるアンネテーナ様だったかも…。
結果論でしか在りませんが、リーナがオババの弟子入りしたのは精霊の導きかも知れませんね? 今生は悪意を広めない為にもって感じで
キリン 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!!
前世のエスカリーナは、恋心が暴走しておりました。 自爆ですよ、まさしく。 ウーノル殿下の知る世界の中でも、一番といってもいい程、酷い有様でした。 すべての悪意がエスカリーナさんに集中して、さらに、その感情を増幅させていたのが、等のご本人でしたので……
今のリーナさんが色々と動いているように、前世では様々な思惑の元、各勢力が動いた結果だったのでしょうね。 混沌が、世界を覆っていたと云う事に成りますね。
まさしく、ご懸念の通りです。 本作戦が実施されず。 マグノリアの思惑通りに事が運んでいた場合…… 排除標的は、ベラルーシア嬢、アンネテーナ嬢に成っていた事でしょう。 気が付いてからの反撃に投入されるのが、ティカ様とそして…… リーナさんでしょうし。
便利な駒と見られがちな 「リーナさん」 は、そうなった場合、捨て駒にされる気配が濃厚です。
全ては精霊様の御導きですね。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
・・・・・・更新お疲れ様です( ^_^)。ちゃんと寝てますか? 無理は禁物ですよ?(^0^)
さて、リリアンネ様との第一回戦(?_?)ですが(今後彼女とも色々関わりそうな気がするんで( ̄∇ ̄))。
最初、今世のリリアンネ様は前世持ちだったりするのかと思ってましたが、元々過酷な境遇だったんですね( ̄。 ̄;)。
しかし、彼女は何処に『紋』を刻まれたのか?
女性は男には無い場所に魂が宿る、なんて俗説が有りますが・・・・・・、あの変態国王ならあり得そう(;´Д`)。
最後に質問。
前世でエスカリーナがやらかしたことを、どこぞの愚妹ちゃんが代わりにやっちゃいました。なんてことはあり得ますか? ゲームの強制力的なノリで(^_^;)\(・_・) オイオイ。
春 剋冬 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!
寝てますよ? 寝て、夢の中のでリーナさんが動き回っているのは有るのですが……
そうですね、今後もリーナさんとリリアンネ様の交流はあります。 マクシミリアン殿下を含めて、濃密にですよ。 さて、何処に隠してあったのでしょう…… 乞うご期待です!
ご質問ですね。 はい、お応えします!
どこぞの愚妹ちゃん…… かなり危ない状況ですが、彼女現在とても辛い勉強中です。 その横には、ニコニコと笑いながらも、とても素直で、頭脳明晰な第二王子が居られます。 すでに分岐は起こりました。 ゲーム世界と違い、強制力は働きませんから……ネ!
より良い未来を掛けて、七転八倒中の作中人物たち。 特に子供たちは…… 大人よりも、未来に希望を抱いておりますから!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
ん………?あれ?この人本当にリーナを追いやった女性と同一人物ですか?
なんかマクシミリアンもですが、今生は本当に色々と“違う”点が多く存在しますね…。 別の誰かが駒を移動させてると錯覚起こしちゃいそうですよ(ーー;)
今回の護衛任務…予想以上に大変だと認識してましたけど、其れすらも改めないとイカンでしょうね…。
此れはシルフィーの情報が全てを握ると言っても過言では無いですな?
キリン 様
ええ、まぁ、そうなんですが、彼女は諸事情があって、ああなっていたのです。 諸事情に付いては、4/21の更新分をご期待ください。
盤上の駒の配列が、チェッカーの黒から白に動いたのかもしれませんね。 世界線の分岐は終わっております。 まだ知らぬ、世界線の中、登場人物たちの ” 最善 ” を模索する、もがきがあります。 出来る事を確実に…… が、全てを塗り替える事に成ってしまいました。
もう、誰もこの先に向かえるであろう、「未来」を予測する事は無いのでしょうね。
鬼が出るか蛇が出るか。 はたまた、精霊様の微笑みが世界を覆うか……
頑張って綴っていきます!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
公女リリアンネ様 と 穢れた森(1) 迎賓の朝
>~ついに公女リリアンネ様が【御打擲】される日がきたの。
→「御到着」の誤りでは?
hitsuji044 様
ご指摘ありがとうございます。 コメント返し遅くなって申し訳御座いません。
修正いたしました! ご確認頂ければ幸いです!!
龍槍 椀 拝
着々と包囲網が完成しつつ在るなか、相手側も何かを察知したのか、リーナの張った網に掛かりませんね…。 小手調べもしてない状態で変化が有っても困りますが
シルフィーの到着が若干遅れてる様ですけど、何かトラブルが遭ったんでしょうかね…。 出来ればデカイ獲物が掛かった等の理由で有って欲しいのですが…
キリン 様
相手も一筋縄ではいかない狸と狐。 罠を張るリーナさん。 それを伺う者達。 緊迫してまいりました! 網は張りました。 罠も仕掛けました! マグノリアの出方次第です! 動きを伺いつつ、リーナさんはやるべき事を淡々とこなしていく来ます。
ええ、「薬師錬金術士」としてです。
シルフィーさんも彼女の役割を熟しておりますが…… ちょっと、トラブりそうですね。 彼女の報告がカギに成ります。 乞う ご期待です!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
コメント、本当にありがたく思います。 感謝です!!
龍槍 椀 拝
300話超えお疲れ様です。
マグノリアの実態と王女の境遇に開いた口がふさがりませんでした。前世での『エスカリーナ』に対する侮辱はブーメランでもあった(「国王の『実子』ではない」という意味で)わけですね。ただ、閑話「去来するは~」で「王女の生母が御身分低き御方」とありましたが、「マグノリアの闇」では現王妃の妹君で前宰相に嫁いでいたそうなので少し矛盾しているように思います(現王妃とは異母姉妹で母親-リリアンネ王女の「祖母」に当たるーの身分が低いというなら別ですが)。
また、王女への指示もあまりに露骨で、下手をすると彼女自身が将来王の「お手付き」にされるのではないかと思えてきます。何せ前王の后まで狙っていたくらいですから(流石に今は13歳位だから手出しは…ないですよね?血は繋がっていないから「近親~」ではないけれど)。
しかし、こんな在り方を「是」とする「統一聖堂」の実態も気になる所です。ファンタジー世界で宗教組織が敵となる場合、得てして裏で「悪魔」や「邪神」が糸を引いていたという設定も多いですが、ここの場合はどうなのでしょうね。そういえばこの世界では本来「『神』の威光は『精霊』を通して加護が与えられる」ようですが、言い換えれば精霊による「天変地異」や「国土の荒廃」は「神の『怒り』」と評すべきと思われて、マグノリアの現状も「暴走(侵略)→(神の怒りによる)加護の喪失→国の荒廃→暴走…」の悪循環に陥っているように見えるのは気のせいでしょうか。
直前まで準備や根回しが続いていますが、情報収集では日頃の奉仕活動のおかげか意外な所(エスコーとトリントの教会や孤児院)からも情報が来ていますね。マグノリアに近いから、統一聖堂の影響が大きいかと思っていたのですが、意外と真っ当な方が多いようで、報酬を多く求めないリーナにとって精霊への祈りと並んである意味最も大切な「対価」となっているように思いました。
マグノリア側との対面がどうなるか続きが楽しみです。
アコナ様
三百話を越えてしまいました…… 本当に続けて読んで頂いている事に感謝です!!
マグノリアの王妃様とその妹様は、出自がとても低い家柄(準男爵家、または、騎士爵の家柄)の方々であったのです。 マグノリア王国では、貴族の上下身分がはっきりと分かれておりますが、女性はその限りに無かったようです。 頑張れば、上位貴族にも見初められる可能性が多々ある社会でした。
故に、マグノリアの女性は皆、強(したた)かなのです。
マグノリアの闇は深いですね。 王家にしても、統一聖堂にしても…… 神様の精霊様を通しての加護が薄くなるのも、理解できますね。 加護無き土地は…… 物成りも微妙ですし、常に食糧事情がひっ迫しているのも、その辺りが原因かもしれません。
直前まで根回しが必要なくらい、今作戦は重要な作戦ですので、気を引き締めております。 物語は佳境に入りつつあります。 どうぞ、お楽しみに!
コメントありがとうございます。 本当に嬉しいです。 感謝です。
楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
彼方の上層部はまんま山賊や海賊ですな。 最早語るまいな状況では在りますが
彼方の兵士一同には同情の念が絶えませんが、だからと言って他国の領民を売り払っててのには賛同は出来ません。したくも在りません(ドキッパリ)
もし平定してファンダリアと、今回の“もう1つ”の被害国ゲルン=マンティスでしたか? 彼方の方と分け合って、今回の賠償に充てる事が可能に成ればですが、奴隷を制度から抹消した方が良いでしょうね。 じゃないと両国共に負の連鎖が続くかもですし
そして領土化する事が出来れば、初代領主をマクシミリアンに委せちゃいましょう! 無理なら他に廻すしか在りませんけど、今の彼ならば委せても問題無さそうなんで
キリン 様
戦国末期の国の上層部の思惑は、本気で山賊ですよね。 殺らなきゃ、殺やれるし…… ほんとにもう!
奴隷制はファンダリア王国にはなじみませんし、まして他国の民を奴隷にするのは、ウーノル殿下の忌避感が凄いでしょうしね。 対マグノリア戦役は…… さて、誰が担うのでしょうか。 お楽しみに!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
此れで打てる手は全て打ちましたし、後は天に運を任せる以外には…………護衛隊である義勇兵の皆さんの健闘を祈る位ですかね? 今することは
護衛任務の成果、何れだけの物に成るのか今からドキドキしてきますわぁ~
リーナの奥底に封じ込めてる『エスカリーナ』が顔を出してますけど、其れを出すと前世の二の前ですし、最後の最後まで流されないで頑張って欲しいですね…。 言ってはなんですが悲劇しか生まんでしょうし…
キリン 様
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モヤモヤとしておりますが、リーナさんは頑張って心に蓋をするようです。 乗り越えられるのか、中の人も心配です。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
コメントありがとうございます。
龍槍 椀 拝
この国の士官学校って何を教えてるんでしょうか…。座学がないわけないですよね? 近衛騎士は軍人からしたら指揮官クラス、それが初歩の戦術すら理解してないとは これ如何に…。
リーナキャンプでやってた行軍も、普通は軍学校でやるはずです。殺気で追い立てられるのは普通じゃないけど。
いや、単に彼らの出来が悪かっただけかもしれませんが。
自衛隊でも10kgだか20kgだかの背嚢背負って、自動小銃持ちながら延々走ってるのをテレビで見たことあります。それも女子隊員でした。
近衛騎士は身元が確かな者でないと駄目だから、お坊っちゃんなせいもあると思うけど。軍学校のカリキュラムも要改善、じゃないですかね。
パンパンパンダ 様
士官学校と云うよりも、軍学校と騎士団での見習いでしょうか。 軍学校は座学は有ります。 騎士団の見習いは、ほぼ貴族さんなので、王立ナイトプレックス学院の騎士科にて座学とか、騎士の心得を説かれます。 そして、学院での学習は、貴族の子弟が受けるべき ” 必要なモノ ” と規定されております。
つまりは、騎士団の方々は、軍楽と云うよりも、騎士精神を学ぶわけですね。 ―――近衛とか王都、王城の護り為と、戦場に置いては決定的瞬間にのみ投入されるので、あまり軍の陣形とか、戦術とかには時間を割きません。 そう云うのは、軍学校へ行った方々の領分ですから…… 軍と、騎士団が仲があまり宜しくないのは、こういった理由もあります。
まぁ、この先、ウーノル殿下は軍の組織改革もやる事に成るやもしれませんね…… バラバラですもの。
物語を読み込んで頂いて、とても嬉しいです。 感謝です。
本当に嬉しい!!
楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
内通してるっぽい騎士達はどういう扱いになるんですか?
個人的には一服盛って眠らせるか下痢ピーにさせるかして、置き去りにしたいところですが。勿論、その後はこっそり闇討ちで( ̄∇ ̄)。
リーナ「しっかし、面倒事ばっかり増やしてくれるわね、あの愚弟(`ε´)。半殺し&治癒魔法を十連コンボ位かましても罰は当たらないと思いませんか、お姉様?」
ティカ「・・・・・・・・・・・・好きになさいな。弟の躾けも仕事の内よ(;´Д`)💨」
ウーノ「ウオォォツ!? な、なんだ、今の悪寒はツ!! エスカリーナ姉上の霊が怒髪天を衝く勢いで後ろに立ってたような気がしたが??
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春 剋冬 様
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龍槍 椀 拝
執政府もマグノリア側も御座なりな策謀っぽい感じが強いですが、軽いジャブのつもりで、巧くいけば其のまま強烈なストレートをお見舞いする事が出来ると考えたのでしょうか? だとすると両国共に狸ですな…
でもファンダリア側には狐も策謀に関わってますし、其処を見抜けなければマグノリア側に大打撃を期待できます。何時も私等が言ってる様にね?
今回の策謀で公女以下の面々を救い出せるか、其れよりもマグノリア側の策謀が早く発動するか、護衛隊である義勇兵の手に委ねられちゃいましたが、まぁあの面々ならば多少の犠牲を出したとしても大丈夫ですかね?若干不安が残ってる状態ですが
キリン 様
戦国時代の終わりですから。 一国として存続が出来るだけの穀倉地帯と「人」を得たファンダリア王国は、勃興期な筈で、まだ充実期でもあります。 が、トップがアレですから、屋台骨がグ~ラグラなのですよ。 やっぱり、周囲も同じような時期。 だったら、自国の領土を大きくしてやれ! くらいな人達が大勢……
北と南は連合王国として、成熟期に入っておりますから、ファンダリア王国とマグノリア王国の小競り合い、肚の探り合いなどは承知の上で、その行く先を見極めようとしている状態です。
今回の策謀が、公女の救出にとどまらず、マグノリアの策動をいかにして止めるか…… 逆手にとって逆襲の種にするか。 鍵となる作戦です。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
リーナが解るのは見聞を深めてたから当然なんですが、騎士団は様々な部所から情報を貰いながらも真偽を確かめ、有事の際には何時でも動ける様にしてないとイカンのですが、若い団員は仕方がないにしても団長が此れじゃぁ…ね😞💨
今回の作戦、思った以上にリーナの負担が酷く為りますね…
キリン様
リーナさんの負担がかなり重い今回の作戦。 勿論、案を出したのはリーナさん。 責任も重圧もすべて受け入れて、その中で最善を模索した結果の「案」です。
騎士長の不用意な言葉に、リーナさんはとても不安です。
言外に ” この人達に任せて大丈夫かしら? ” の想いを込めてみました。
仕掛けは、整いました。 あとは、作戦が実施されるだけです。 彼女の想いが、どれ程強いか、参加している人々の記憶と心に刻みつけられることでしょう。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
また、黒リーナが出てきた(ワクワク)
リリアンネ嬢もなかなかに難儀な立場ですねぇ一族郎党人質とがんじがらめのぐーるぐる。
しかし、前世できっちり仕事をしている辺り優秀な人物なんですよね。
リーナも大胆に間者を消す判断をする辺り容赦ない。しかもこちらに嫌疑が掛からないようにする用意周到さ…リーナさんは怖いなぁ
クロハナ様
えー 黒リーナさんですか? 降り注ぐ、悪意の火の粉を払っているだけですよ?(邪笑
雁字搦めの公女リリアンネ様に若干のシンパシーを感じているリーナさんは、彼女の救出に動き始めておりますしね♪
辺境での生活は、リーナさんに 「 必要なモノは、力づくでも手に入れる。 精霊誓約の元、人々の安寧を奪うモノには、容赦はしない 」 という、確固たる指針が出来上がっているようですからね。
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
かつての恋敵には凄惨な呪いのような生まれと使命があったのですね。
助け出して打ち込まれた紋を外してあげないと。
できれば一族も助け出したいとこですがね。
しかし、第三王女が嫌な女で無かったらマクシミリアン殿下とまた恋仲になるんですかね?
マグノリアを潰した後は再生の旗印に二人がファンダリアの紐付きで王と王妃になるのは政治的にはアリかなと。
自分的には殿下が前世と違って大化けするなら、リーナと結ばれて欲しいかなーと。
ぽるくす 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです、感謝です!
ファンダリア王国と、マグノリア王国の結びつきは、リーナさんの前世とは全く違う様相を呈してまいりました。 各大人たちの、個人的な思惑が影を潜め、主敵が誰かを見る事が出来る様になったからかもしれませんね。
北の大国の動きはまだまだ水面下です。 ドワイアル大公閣下の外交努力の結果かもしれません。 リーナさんの前世で、南に起こったベネディクト=ベンスラ連合王国との戦争も現世では不発に終わりました。 よって、ドワイアル大公閣下は北に注力できると云う事です。
混乱が前世の半分。
さて…… 大人たちはどう動くか。 とても、楽しみです。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
第3王女とは名ばかりの愛人兼ハニトラ要員でしたか。しかし、ファンダリア国王すらまともに見える凶悪な愚王登場ですか。世界中の美女を我が後宮、にですね。
やっぱりティカ様の父親って・・・・・・・・・・・・で、捨てられた理由は、年頃になれば、母たる自分の強敵になるから辺りかな?なので、娘いらない。
護衛策は、ほぼ決まりですね。
いらない侍女達をリーナの力で偽装して囮に。近衛は上手くおだてて本体として計画通り行ってもらう。
こちらは侍女に偽装した要人を乗せて、後続すると見せ掛けて、中域を4400に囲まれて驀進でしょうか。馬車は、エスカリーナ馬車に馭者ルーケルで。鉄壁!
こんな近衛は、殲滅されても惜しいとも思わないし。
いまだき かんき 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です。
護衛策の策定と時間が競争になっております。 さて、ウーノル殿下の意を受けているリーナさん、どんな計画を提示するでしょうか。 とても楽しみ。
実際に護衛を完遂するのは、誰か?
表で称賛されれるのは、誰か?
ご期待ください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
面白すぎて(笑 1日がこの物語が更新されているかどうかの確認で過ぎていきます。
この物語の登場人物にあわせていただいて感謝です。
ストーリー展開にも、早く先が読みたい気持ちと、
一人一人の気持ちを丁寧になぞって欲しい気持ちと複雑です。
そして主人公の本当の姿を隠しつつ、展開し
その存在が明らかなったらどうなるか
想像しながら読んでいくとワクワクします。
そして、今回の展開は最初のエスカリーナが、
なぜ、処刑されなければならなかったのかを紐解き、
彼女の心の傷が少しでも癒されることを祈ります。
mm36 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!
公女リリアンネ様に対する蟠りは、リーナさんの中では相当に大きく、心の深い所にある傷を抉ります。 現在は、第四四〇特務隊の指揮官として、彼女を ” 護る ” 立場ですが、リーナさんの心の奥底では、彼女に対する様々な思いが渦巻いているようですしね。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
取り急ぎ、誤表記報告のみ致します。
最新話の、前マグノリアとファンダリアの国王の名前がそれぞれ入れ代わっています。
ご確認をお願いします
桜子 様
ご指摘ありがとございます。 修正いたしました。 ご確認頂ければ幸いです。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
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