その日の空は蒼かった
婚約者が大好きだった。 彼しか見えなかった。 ……だから、あの人の間に割り込んで来る人は、誰であろうと排除した。 でも、彼は私の事を好きではなかった。 私がした事は…… 私に帰って来た。 それも一度に、容赦も寛容も無く。 あの人の為だけに生きた私は、あの人に顧みられることも無く…… 濁った瞳が晴れ上がった空を映し出していた…… 私は私を追い詰め、落ちる所まで落ちた。 深い穴のような最低の場所から見上げる空は……蒼く、高く、澄み渡っていた。
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
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ルシェ様
リーナの二つ名ですか。 色々と出てきますよ? 後年の記述に出てくる様にも成るかもしれません。 物語の最終局面において、綴ろうかと思っております。 それまで、お楽しみ頂けるよう、頑張って綴っていきたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
コメントありがとうございました。 とても嬉しいです、感謝です!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
288話までの更新拝見しました。
マクシミリアン殿下との対面は(直近で闇が噴き出た事もあって)まだ相当ぎこちないのがもどかしいですね。もっともエスカリーナが「リーナ」に変わったように、殿下も決断したことを知って「蒼」を守る同士としてとりあえず折り合いをつけたように見受けられました。そこからいかなる関係に変化するか互いの意思が気になります(「友人」が一番無難でしょうが…)。
閑話では王都上層部の動きに息をのみそうな雰囲気を感じました。実際職員も内心王の愚策と教会の横槍に忸怩たるものを抱えていたように見受けられました。また一部垣間見えたマグノリアの事情が興味深かったです。リリアンネ「第三王女」については、考えてみれば兄(先代マグノリア王)が一人 (マクシミリアン殿下)しか子供がいないのに、少なくとも三人はいることでずいぶん子だくさんだなと感じていたのですが、随員が旧臣(=先代に近しい?)である事も踏まえると(エスカリーナも知らない所で)前世も今世もかなり胸糞な事情が含まれていたのでしょうか?前世とまったく事情が異なる(エスカリーナは「失踪中」、マクシミリアン殿下は臣籍降下予定で婚約者なし)中での王女との出会いが何をもたらすか、リリアンネ王女自身はいかなる人物か続きが気になります。
アコナ様
コメントありがとうございます。 とても、嬉しいです。 感謝です!
マクシミリアン殿下の要望により、リーナは彼の護衛に付くことが決定しましたが、彼女の心の内には相当の熱量が未だに残っているようですね。
自身ではその想いに蓋をしたと言いきっておりますが、あくまでも 「蓋」ですので、どうなるかは……
さて、隣国の第三王女様。
かなりのキーパーソンに成ります。
とても重要な役目を隣国国王には、渡されておりますが、それ以上に色々な方面からの思惑の中に生きてきました。 捨て駒として、傀儡として、……女性として。 彼女が生きて来た環境は、壮絶なモノが有るのかもしれません。 今後の物語では、前世の中の様にリーナに敵対するのか、それとも……
今後の展開にご期待ください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
すみません、途中で送信押しちゃいました。
第1王子を産んだ後に、心を鬼にして娘を始末するべきでした。
完璧な王妃を追い出しておいて、役目を果たせないばかりか、国を傾ける原因となった娘は放置。見事な公私混同です。他の連中も似たり寄ったりだし、ドワイアル大公以外はクズか馬鹿しかいない。憂国の徒を気取ってますが、実際にやってることは 優秀とはいえ、僅か13歳の少女に厄介事を押し付けてるだけ。
1ミクロンでも羞恥心というものを持ち合わせているなら、とても出来ない所行ですがね?
パンパンパンダ 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です。
大人たちの不甲斐なさは、ご指摘の通りで御座いますね。 ただ、彼等にもまた人であることには違いありません。 言動が間違っている事も有るでしょう。 しかし、それを間違いであったと認める事もまた、人である証かと。
爺様方は長い間生きているだけあって、色んな間違いをしでかしております。 その時々の情勢を読み違える事もまた多々あります。 であるからこそ、後悔の念が強く心に刻み込まれ、何とかしようと足掻いているようなわけです。
物語の中の大人たちは、狡猾で、自己保身に走る輩が多いですね…… 人を駒の様に扱う事に長けているのが、まるわかりですが…… 彼等もまた、薬師リーナの行動に心動かされた 「 人 」 となるかもしれません。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
何を今更、愛国ぶってるんですかね、この爺は。そもそもの原因は頭も股もユルい、あんたの娘でしょうが。王妃に相応しい令嬢であれば、教会につけ込まれることもなかったのに。本当に国を憂いるなら、第
パンパンパンダ 様
お、御怒りのご様子…… お返事は、次に……
>熟練兵すら少数しか居らなんだのだ
居らなんだのに、だ。とした方が良いのではと。更にこの後に、≪しかも同じ錬成2個中隊を優秀な古兵を入れて師団長自ら指揮した部隊は、あろう事か兵の損害の半数近くを出した上、囚われていた婦女子全てを隠滅の為に殺された。更に山賊は幾許かの逃走も許し、残りも殲滅して手掛かり1つ得なかった≫的な文を入れると、師団長には申し訳ないのですが、更に軍才を光らせ納得させる材料になるのでは?
閑話希望で忘れてました
>師団長、その無謀なる蛮勇、とでもいうべき洞窟戦を是非読みたいなと。
『南方がどうとか言っているが、所詮素人の小娘。薬師としては一流だからと軍事にまで口を出すとなんと愚かな』→『この俺が2週間と言う時間を費やして鍛えたこいつらは、既に一騎当千。人質など殲滅してしまえば後からゆっくり救助できる』→『バカな、そんな道は情報にないぞ。何故あれだけ鍛えた兵が、こんなに容易く討たれるのだ!』→『名誉の戦死と言う……違う……俺が……俺がっ、犬死させたのだ』的な流れでリーナのカウセリングを受ける。流石にここまで馬鹿ではないかも……
感想1000件越え、おめでとうございます(多分……越えてる筈)。他にも多くの作品読ませて頂いてますが、感想文字制限に挑むが如き熱い読者が1千件と言うのは、見た事ありません。何時の日にか、出版される事を期待します。
いまだき かんき様
コメントご指摘、ありがとうございました! とても嬉しいです! その部分の再考をいたしました。 良かったら、ご確認ください!
いやぁ…… その…… 可哀そうな師団長をこれ以上追い詰めても…… でも、ちょっとは後悔してもらいたいなとも思います。 本編に組み入れるかも? どうぞ、御期待ください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
PS。 もし、出版されるような事が有れば、嬉しいなぁ…… 百万文字越えですから、巻数にして十巻。 最後まで描き切れれば…… 十五巻からニ十巻に成りますよ? マジで長すぎますよね…… 出版かぁ…… 夢では、ありますよね。
フルブラント大公は基より王太子殿下の勅と在らば、と覚悟を決めてるでしょうが、ドワイアル大公が決めた其の時、彼の盟友たる南方貴族は全面は無理でも、リーナの為ならばと力を貸す筈です。 そうなったら大神だけでなく、群狼も共に牙と爪を顕にするでしょうな
と言うか既に八割以上傾いてるっぽいですし
確かにニトルベイン大公一派はドワイアル一族にとって最大級の仇敵で、そんな仇敵の提案は頷きづらい物が在るでしょう。 けど、其れは国内に限定すればの話であって、真の仇敵と言えるのはマグノリアに傾倒してる貴族と彼の国です
その双方を確実に滅却出来るならば、大公程の男ならば確実に手を握るでしょうな(・-・ )
しっかし此処まで判明するまでニトルベイン大公一派を退陣させるとか、色々とリーナを阻む存在に敵意を向けて来ましたけど、最大級の仇敵が味方に成るとか凄いですよね~。
ロマンスティカ嬢との交流、義姉妹としての歩み寄りは此れを予期してたのかも知れませんね? ホント…何が切っ掛けと成るのか解らんモンですなε- (´ー`*)
キリン様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です。
ストーリーライン上で、最大の障壁が味方に成る…… 昔の漫画アニメでは、常道ですね。 中の人古い人なので、そんなお話が大好物なのです。 ほら、お蝶夫人、ノンとか、一杯いますよね?
完全に味方という訳では無いんですが、それでも、目標とすべき未来を其々に追い求めている訳です。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
獅子2頭(ウーノル王太子殿下とマクシミリアン)が共に目覚め、其れと同時に大狼(ニトルベイン・ドワイアル両大公)も目覚めましたか…。 こりゃぁ予想以上の結果が小娘の到着前後に出てくるかも😓
まぁ大公方は目覚めたと言うよりも、研ぎ澄ませてた牙と爪を顕にしたと表現する方が合ってますがね?
其れに獅子1頭は爆弾な面が強い、下手したら国内で盛大に爆発する危険性を孕んでる物故、慎重に行動させないとイケない危険物です。 その危険物を此の同盟が志向性を持たせて爆発させれば、マグノリアは勿論ですが、彼の国を牛耳ってる統一教会を瓦解させる事も…ね?( ̄ー+ ̄)
キリン様
獅子二頭の眼覚めですね。 王国の反撃が始まりました。 外国勢力の内政干渉を撥ね退け、有らには不要不急の戦争の芽を潰す為に、動き始めました。
僅かに十二歳の王太子ではありますが、何周もこの世界に生まれ直しているウーノル殿下にとってしても、初めての展開となっている模様。 精神的には老獪な王とさして変わりない彼ですが、やっと自身で動ける様になりました。
マクシミリアン殿下にしても、自身の意思で、「蒼」く染まり、ファンダリア王国……というよりも、ウーノル殿下の藩屏たるを自ら任じて、爆発に指向性をもって、事に当たる筈です。
何処に向かって爆発するかは…… 乞うご期待です!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
リーナさんには、この言葉を送ろう。
「己れを愛するが如く、汝の隣人を愛せ。」
まずは、己れを愛そう。
yamakakashi893 様
聖書の一節ですね。 まさに、その言葉がリーナさんに、渡したい言葉でもあります!
コメント、ありがとうございます。 とても、とても、嬉しいです。 感謝です!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
ちょっと、辛い話が続いていたから、天然リーナに会えてなんだかホッとしました。
でも、無理は禁物ですよリーナ
くまきち 様
章の最後のお話で、やっと、未来に光を見ました。 リーナさんが、自分が護られていると、そう「認識」する事が、何よりも必要だったのです。 彼女には役割があります。 が、それだけではいけないのです。 「闇」の精霊様が見せられた未来幻視は、そうなって欲しくない未来です。
彼女は、気が付く筈です。
自分が独りぼっちで、戦っている訳では無いって。
何よりも大事な事なのです。 そう、中の人は思いつつ、お話を綴っておりました。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
シルフィーが珍しくハッスルしてるけど、して当たり前の内容ですねぇ…
何故に理解出来ないんだろうかって疑問は「ダクレールに居たから」で済みますけど、自身の行いがもたらす物を理解出来ないのは不味いかも?
彼女の行いで近付くのは善性の者だけでなく、酷く濁った悪性の者も確実に居ますし、其処の辺りだけでも理解してくれると有り難いですよね…。行き着く先が「赤い弓兵」じゃ洒落に為りませんから😓
キリン 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!!
リーナさんは、いわゆるド天然です。 自身の信念に基づいた、癒しの手を傷付いた者へ差し伸べる事は、彼女にとって、息を吸って吐くのと同じ事なのかもしれません。 自身を顧みず、只々、献身を捧げてしまっているのが現状なのです。
その事実を、利用しようとする、悪意に満ちたモノ達が居る事すら忘れる程に、一途なのですね。
周囲の状況は、刻々と変化していき、彼女の重要度は増すばかり。 さらに、彼女の行動は、執政府に対しても、従来の基本方針を変更するまでになり始めております。 ” 危機 ” に陥ってからでは無く、” 危機 ” を早期に対応すべく、動き始めました。
彼女に対しては、自由行動が一番いいと、ティカ様が仰っておいでで会った事が、ウーノル殿下の言動に影響を与えているのも、まず間違いないかと。 ” 鎖は細く長く、まるで自由に振舞っていると、勘違いするかのように…… ” でしたっけ?
濁った湖面に、浄水が一滴。 波紋が広がり、汚濁を顧みる者達が出始め、やがて流れを作り出す……
今は、そんな時かも……
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
違えられぬ、「約束」 までを読んで思った事なんですが、リーナって精神的には前世の頃から成長してないような気がしました。
王族で有りながら平民という矛盾から逃れる為に、マクシミリアンの愛にすがった前世と。
自分を取り巻く環境から自由になる為に、精霊契約に固執する今世が妙に重なって見えます。
だからこそ、前世は処刑され、今世は予知夢のような最後になる可能性があるのではないかとσ(^◇^;)。
誰か、同じ道を並んで歩いて行ける・・・そういう人が見つかると良いのですがね(^_^;)。
春 剋冬 様
>リーナって精神的には前世の頃から成長してないような気がしました。
まさに、まさに、その通りです。 目標とか、信じるものとか違っても、そのアプローチ方法や、思い込み、背負い込む性格は、全く変わっておりません。 まだ、まだ、成長の途中なのです。
目を背け。 直視し。 そして、周囲を見る始めた彼女は、ようやく前を向いて歩きだした感じです。 そんな彼女の隣を歩ける人物が…… 気負いなく、彼女を見守りながらも、一緒に生きて行けるような、そんな人が必要ですね。
コメント、大変ありがたく思います。 本当に、嬉しく、感謝の想いで一杯です。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
PS ちなみに、1000番目のコメントでしたね。 コメントを戴いた方々に、この場をお借りして、感謝を! 皆様に光あらんことを!!
不安は多く、本来ならば辞退するべきな今回の勅、嘗ての想い人が戦ってるの見ちゃえば仕方が無いかも知れませんね?(^_^;)
でも今生は決して一人では無いですし、直接的な助けは無くても常に心は共に在り、其れがリーナの背中を押し護り続けてくれてます。 リーナ応援隊の一員としては不安ですが、今の状態ならば攻勢に出ても良いかも…
其れにしても今回の訪問と指名、視察時にやり込めたリーナへの意趣返しと、そんな馬鹿どもに大打撃を与えたい殿下方の策謀が同時に発動してますねぇ…。 こりゃぁ良い感じにツツく事が出来ればですが、マグノリアへの牽制処の騒ぎじゃない結果が生まれるかも…
キリン様
早速のコメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝、多謝です!!
リーナさんの捨てきれない慕情という側面もありますね。 大好きだった人が、戦う意思を見せたんですから。 その手伝いをする事も…… 彼女にとっては「必然」なのかもしれません。
現世では、もう、独りぼっちでは無く、彼女を慕い敬愛し、そして、なにより、一緒に居たいと思う人々が沢山いらっしゃいます。 ダクレール領にも、王都にも、そして、エスコーやトリントがある、王国東部領域でも。
今後、どういった状況になろうとも、彼女は彼女らしく行動していけると、そう中の人は考えております。 あとは、彼女の「心」次第。 自分が一人では無いと、そう自覚していけば…… 幻視した未来が、また変わったものに成る事でしょう。 切にそう願う所です。
今回のマクシミリアン殿下の訪問は、王都の政治的状況の混乱を示すものでした。
その混乱の原因は……
閑話にご期待ください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
さてマクシミリアンって爆弾を使い、何処までウーノル王太子殿下の狙い通りに事が運ぶか、全てはリーナに掛かってます。 何せ今一番彼の国に痛手を与えてるのはリーナですし
前回標的にされてたのはエスカリーナですが、今回は誰が標的に成るのか、前回の分も含めて思い知らせたいですね?
キリン様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!!
爆弾がどのような方向に向かって炸裂するのかは、乞うご期待です! 様々な思惑があり、ウーノル殿下は、マクシミリアン殿下を、リーナの元に寄越しました。 本来は、ウーノル殿下が来る予定の視察が突如として、予定の変更が行われたのが原因です。
その予定変更の原因は?
閑話にて、その詳細を綴りたく思いますので、どうかご期待ください。
よろしくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
エスカリーナ(薬師リーナ)に前世と同じ運命は辿らせないでほしい。もっともっと、大きな物語にしてほしい。
lapis 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!!
エスカリーナさんの心の中には、前世の記憶がキッチリと格納されております。 いかにして道を誤ったのか、自身を間違った道を修正できなかったのか。 前世の轍を踏むまいと、心に決めているのが……
「もう恋なんてしない」
ですから。 途轍もなく用心深くなっております。 また、周囲の状況、王国の状況も、前世とは大きく異なってまいりました。 次代の趨勢も加速気味ですので、周囲の思惑もそこに絡み…… 同じ運命に向かう分岐は通り越しておりますね。
頑張って綴っていこうと思っております。
どうか、今後とも、よろしくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
いつも楽しく拝読させていただいております。
リーナ様の本分とは、微妙に違う状況に導くウーノル殿下。
相変わらずお花畑なマクシミリアン殿下。いや甘いところは無くなったとリーナ様はおっしゃっていらっしゃいますが…。
王族って、そんなものなのか…。
とゆうか王国騎士団仕事しろ!護衛なんてそっちの仕事じゃないのか?
ウーノル殿下が、頭良いのか悪いのか良くわかりません。
マクシミリアン殿下から頼まれたからって受け入れる根拠はどこにあるのでしょうか?
信を与えると言えば、使える駒は使えば良い。
とりあえずめんどくさい事は、押し付けて置こう。
と思われておいでなのでしょうか?
民衆から「聖女」と思われてるリーナ様を、民衆から取り上げる様な行為は、王国への不信にならないのだろうか?
地の精霊様の棲家は、今どう成ってるんだろう?
おばば様の体調は?
ルーケルさん達元気かな?
など、色々考えては、リーナ様負けるな!!って心から応援しております。
リーナ様のお母様が愛した大切な御国。
だからこそ、リーナ様も愛して慈しみ守りたいのかなって、その心が素晴らしく崇高過ぎて尊い…。
どの王族よりも王族らしいリーナ様。
脈絡なく感想書いてしまいましたが、このお話大好きです。
これからの展開をワクワクしながら楽しくこれからも拝読させて頂きますね!
岬 美優 様
コメントありがとうございます。 本当に嬉しいです。感謝です!
今後の展開も色々と、リーナさんに負担をかけていきます。 健気に、頑張り抜く姿を書き綴りたく、中の人は頑張る所存です。
どうぞ、これからもお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
謎のデュエリスト「俺のターン、ドロー!・・・獅子王陛下を召喚!
獅子王の効果で無礼討ちを発動、アンソニーにダイレクトアタック!」
アンソニーは、9999のダメージを受けた。
とか夢想する。
yamakakashi893 様
デュエリスト現る! いやぁ…… 中の人は、その時代ちょっと、居なかったもので…… よく、判らないんですが、なんだかとっても強そうですねぇ…… 獅子王陛下召喚! なんて、有りそうで怖いです。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
妄想して頂けるような、そんなお話を綴っていきたいと思います。
龍槍 椀 拝
>ウーノル王太子殿下。始動④
‹……混乱は発令側が受令側が相互の認識をしていない事が原因……›-発令側と受令側、ではないかと
>閑話で知りたいと思う事
①リーナを13号棟にぶち込み、結果ざまぁ状態になった2人の今は?北往きで言い様な気もしますが。
②王太子府にいるであろう、将来の近侍予備軍達の現状。正妻候補とその兄、側室候補の3人は特に気になる所。おまけで宰相の息子あたりかな。
③凹まされた聖堂教会トップ気取りの2人のその後。殿下暗殺を指示する位だから、リーナ奪取くらいは平気で支持していそうな気がする。特に息子の方は、反抗した相手は徹底して貶め自分に服従させなければ気が済まない性格をしていそうに見えるし。
>PS
ネタがパロですし、パクリネタですからね。QZSS氏の様に完全オリジナルならそれもありでしたでしょうが、このままだと盗作と言われそうですし。失礼ながら、この欄は作者様と言うクッションがあり、作者様の権限でも消せると言う条件があるので、ジョーク扱いで運営にも他の読者の方にも見逃して頂けると思ってます。生き残れる気がしません。最大の問題は、元ROMなので投稿の仕方とか規約とか制限、全く知りません。厳しいと思いますが。
いまだき かんき 様
コメント、ご指摘誠にありがとうございます! 修正いたしました。 よかったら…… ご確認くださいね。
閑話の御題とても嬉しいです! そうですね。 その辺りのお話も必要ですね。 特にウーノル殿下周辺、及び、お友達?の部分が…… 教会関係者の動きは敢えて綴らない様にしているので、ちょっと、ご期待には沿えないかも…… 浮彫にしたいなと、そう思っております。 周辺の人々の口に登る、彼等の行動で、何を考え、何を成そうとしているのかが、判る様に綴りたいなぁ と、敢えていばらの道を進んでおります!
変形、二人称視点と云う事で! ガンバリマス!
>PS そうですか…… 残念です。 楽しく拝読させて頂いております! 本当に感謝です! ありがとうございます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
・・・・・・まさかとは思いますが、今世でもリーナはマクシミリアンと婚約させられるのでしょうか?
勿論、この作品がI・TI・O・U恋愛カテゴリーに『分類』されているのは分かるんですが・・・・・・( ̄。 ̄;)。
マクシミリアンでは釣り合わないと思うんですよね・・・(;´Д`)。
ぶっちゃけ、『四海竜王』クラスで無いと・・・・・・(^_^;)\(・_・) オイオイ。
春 剋冬 様
コメント、とてもありがたいです。 感謝です!
まさかぁ~ ですね。 心の中の大きな傷となっておりますし、その想いが自信を狂わせたと認識しているリーナさんですからね。 周囲が画策しても、今度こそ逃走しますよぉ……
釣り合う、釣り合わないで云えば…… チートの女王ですからねぇ…… (遠い目……
リーナさんの御相手…… 中の人もとても楽しみです。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
なんか色々と辛い😢🌊
頑張ってリーナ!
くまきち様。
色々と辛い状況が続きました。 本当にごめんなさい。 彼女の心の成長にどうしても入れたかった部分なのです。 中の人も応援しております。 リーナさん頑張って!! (お前が云うな…… と、聞こえそうですね)
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
282話までの更新拝見しました。
女性達の状況にやるせない物を感じました(現代でも解決が困難ですしね)。特に元貴族のお二方は(回数の差もあるけれど)、元の身分の関係上心的外傷が他の者達以上に深いと見ました。「義勇兵達『には』普通に接することができる」のが何とも皮肉に感じられます。実際義勇兵はある意味一番近い境遇でしたから、彼女達も受け入れられたのかと思います。しかし、彼女達の実家といい、嫁ぎ先()といい、北の魔方陣に封じられている異界の悪魔の「毒」に脳が汚染されているのではないかと感じました。
山賊の親玉(図らずも前世の復讐を一部果たしたことになりましたね)をのしたのが獣人族でも比較的「文系」な印象のあった狐人族だったのも印象的です。まぁ、あの時義勇兵達は皆大激怒でしたが、他の者だったら兎人族以外は気絶で済んだでしょうか…。そういえば、親玉の素性も少し引っかかる所があります。小柄で腕っぷしもあるようには見えず、かといって四四一大隊が苦戦するような大規模な山賊を統率できるような知性やカリスマがあるかというと命乞いや処刑時の醜態を見るとそれも怪しい、年もかなり若そうですし(童顔なだけ?)なんかちぐはぐに思えました。その辺りの事情が閑話で(奴隷商の末路も含め)出てくるか気になります。
勅使との対面ですが、師団長の現況に噴きました。さすがに今回はみっちり幕僚陣に絞られたようですね。マクシミリアンを「殿下」と呼んでいましたが、リーナは「臣籍降下」の件は知らないのでしょうか(当日は「寝ていた」からしょうがないけどティカ嬢に教えられていないのでしょうか)?
長文失礼しました。これからも楽しみにしております。
アコナ 様
戦闘シーンの後には、やはり事後処理と、その作戦に関わった人々の苦悩があります。 そして、薬師としての任務を背負っているリーナさんの所には、ダイレクトにその手の話が降り注いて来てしまいます。
メランコリックな話ば続きましたが……
山賊の親玉への意趣返しも、なんとか成功しました。 この山賊、とっても山賊らしくないのにも理由が御座いまして…… 後々そのお話も綴りたいと思います。 どうぞ、御期待ください。
マクシミリアン殿下は、ウーノル皇太子殿下に「臣下の礼」を取り、自身の立場を明らかにしました。 が、まだ、第二成人(十八歳)前ですので、王族の籍はそのままとなっております。 王位継承権第三位をこの時点では保持している、王子様のままなのです。 「臣籍降下」には、叙爵がセットになっており、王族の臣籍降下に際し、新たに「公爵家」または、「大公家」を立てます(男児の場合ですが)。
女性は、結婚するまでは、王籍から離脱しませんし、出戻ってきた場合は、また、ファンダリア王国の王籍に復帰したりもします。
よって、リーナさんが殿下と尊称を呼称しても、問題は無いと思われます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
前世の思い人が出張ってきましたね。
王宮の方ではとんでもない騒ぎになっているようですし、
ウーノル殿下がリーナに個人勲章を授けるように申し出たことから、
リーナを囲い込もうというような悪い予感がひしひしとしてきました。
(爵位の授与とか)
これからどうなるのか不安を抱えつつも楽しみにしています。
お返事のお手間などを考え、普段は感想を書かないようにしているのですが、
気になることがありましたので、併せて報告させていただきます。
●266話の「閑話:早朝の第四師団……」
お話を読むとオフレッサー公爵閣下の話です。
オフレッサー公爵閣下は「第四軍」の司令官であらせられるので、
「第四師団」ではなく「第四軍」ではないでしょうか?
●282話「前世の想い人」
・集結しないと出迎えられないといけない相手 → 集結しないと出迎えられない相手
・第四師団師団長エントワーヌ → 第四軍司令官(?)
・溢れる出す → 溢れ出す
輜重(しちょう)違った読みをしていましたので、フリガナを振ってくださって助かりました。
軍記物は読んだことがないので、用語の意味や読み方が分からず混乱することもあったので。
更新を楽しみにしています。
桜子 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!!
ご指摘の部分は、修正いたしました! 本当にありがとうございます。 とても嬉しいです! 感謝感激です!!
フリガナの件ですが、中の人的にも必要だなぁと、感じておりました。 今後とも、なにかお気づきの点が御座いましたら、よろしくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
いつも楽しみに読ませてもらっています。
ようやく出番だ恋愛タグ( *˙ω˙*)و グッ!
しかし、前世のエスカリーナにとって彼はバッドエンド(=贄)に繋がる相手なので、絆されたらダメ~と思いましたが、今世は好意を寄せられても「気づかない」「ありえない」「周りのお嬢様方が取り次がない」でフラグを片っ端から折りまくり、北の大地に向かうと推測します(ニッコリ)
さて、彼(+お付きの者たち)が、次回ウーノル殿下の名代を果たせるかワクワクします。
…なんかやらかしそう(o´艸`)
茶P 様
ハウゥゥゥ! ちょっぴりの要素が、光ります。 えっと…… これ、ほんとに、恋愛タグ何でしょうか? かな~り自信が無くなりつつあります。
しか~し。
頑張って、その方向のお話も綴っていきたいと思いますので、どうぞ良しなに!!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
何時かは出てくると確信してましたが、ついに来ましたか!二階級特進!!勘違いでしたら、ご容赦願います。
ファンダリア国軍は、世襲の為に階級がない部分があるとの説明があった時から危惧してました。
階級がないのに、二階級特進・・・・・・不能では?
ここは、一代爵位贈与の方がいいのではないでしょうか?
一般兵なら騎士位、分隊長級なら騎士爵で。名誉除隊者は、それぞれ從騎士位、騎士位で。
いまだき かんき 様
はっ!! そうだった!! この世界には階級って存在してなかったんだ!! 皆さん、その役職でよばてていたんだった!!!
誠に申し訳御座いませんでした! つい…… ご指摘の部分、考えて、修正いたしました! 本当にご指摘ありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
フルーリー嬢は本当に良い娘ですね…。 思わずリーナが羨ましく思うくらいに…
彼女と御父上が入れば商人を通して色々と出来ますし、下級とは言え貴族ですからね、そちら方面でも十分すぎる援護に成るかと😊
マクシミリアンと再び合間見えましたが、リーナが抱いた感情は過去の残滓、決して流されてはイケない感情です。 勿論リーナは解ってるかと思いますが…
キリン 様
フルーリーさんは、前世ではいらっしゃらなかった。 彼女の行動と言葉が、リーナさんにとても深く影響を与えていると思います。 グランクラブ商会という政商の一人娘。 そして、その彼女を心から愛しているお父様。 準男爵として、グランクラブ商会として、全面的にバックアップする事、間違いないです。
リーナさんの記憶の中にある感情はとてもとても強く、そして、それを戒めに生きてきました。
当人と逢った時、その想いは、どうなるかは…… 本編をご確認ください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
シルフィーさん・・・・・・。犯人はお前かツ!!(*`Д´*)
よく考えてみれば、噂を聞き出すプロなら、ばらまくのもうまいはずだよね?? 偏見かもしれんけど( ̄。 ̄;)。
春 剋冬 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。
シルフィーさんのニヤリとした笑顔を思い浮かべながら綴りました。 ニヤリですよ、ニヤリ。
楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
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