とりあえず。
　当面の問題はこれで良しとして･･････、やはりマグノリアをどうにかしないと根本的な解決にはなりませんよね(￣｡￣;)。
　この世界に警察は無いし、あっても他国の捜査に干渉するのは難しい･･･、軍事介入しか無い？　でも弱体化している王国軍では不安が残る･･･、どうしたものか(￣｡￣;)。

　正直、私程度の頭で思いつくのは、ジュバリアンの末裔達に臨時政府を作らせ、ベネディクト＝ベンスラ連合王国を巻き込んで軍事同盟を結び、奴隷解放を大義名分にして圧力をかける･･･って所でしょうか。

　非常に無理がありますねσ(^_^;)。

誤字なんですかね…。 一ヶ所ルーケルさんが出てきましたけど、元海兵のあの人とは違う人ですか？
私が名前を間違えてる可能性の方が高いので、出来れば確認を御願いします🙇



前を向いて歩けるだけでも、過去を過去として受け入れ歩けるだけでも、私は良かったと思えます。 下手したら決壊したままだったかも知れませんしね

此れから御家族と触れ合うだけで震え、時には錯乱して手が付けられなくかもですが、頑張って欲しいです。


クレアさん達が残って呉れたのは助かりますけど、無理だけはしないで欲しいですね…。 厨房や裏方の仕事に着けば男との触れあいも少なからず在るでしょうし…

スフェラさんのドクズな身内が、スフェラさん生存、と耳にして、こっちに乗り込んでこないことを祈るばかりですにゃあ・・・。

突撃してきて、「お前のような穢れた身体でも『また』家の役に立てるんだぞこの恩知らずがー」・・・的なこと平気で言いそうですし・・・？

男×男専門のお店とか、『男が好きな』金持ち『男性』貴族っていないんですかね？
もしくは五十台の厚化粧な『豊満な』マダムとか。

家のためにとかぬかして『身内の女性を贄』にしたんですから、次は『男の自分たち』も家のためにその『安い身体』を犠牲にしませんと、話の筋がとおらないですし・・・？
・・・ロクデナシの身内と、妾にしたのに『抱き捨てやがった貴族？』が『どうなった』か、見れるなら見てみたいです。

あと、過去での因縁の相手・・・一番気になるのは、『片目』を抉った奴です。

雨の治療室　にて、狐人族のカナイさんが低い声で精霊賛歌を口ずさんでいるとあるのですが、男子禁制にしているはずの場所にいるこの狐人は女性なのですか？　狐人族の五人は神官戦士という話だったので、全員男性だと思っていました。

それで少しさかのぼって読み返していたのですが、そのなかで少し気になる言葉使いがありまして、重箱の隅をつつく様で申し訳ないのですが指摘させてください。

そして解放されるジュバリアンの末裔たち（２）にて、ナジール氏に対してリーナ嬢は「貴方は……神官様で存られたのですか？」と問うておりますが、『あられる』は存在を示す『いる』の敬語だったと思います。
過去に神官だったのですか？という問いかけで言うならば、「貴方は……神官様で『あらせられた』のですか？」と言うべきではないでしょうか。

私の認識が間違っているかもしれません、勘違いな指摘だったらごめんなさい。　

予告していた恋愛フラグがヤン付き回収されるとは・・・(；ﾟДﾟ)

確かに覚悟を決めるのはリーナの方ですね。もう普通の恋愛には戻れない。

百合は百合は、気高く咲いて。
百合は百合は、美しく散る～。

そんなエンディングがチラチラ見えるわ～w

ですね……。確かに彼女等は嘗てのリーナと言える、いえ……そうとしか言えないでしょう
そんな彼女の、彼女等の願いをリーナは誰よりも理解してますし、最後の砦として申し分無い存在です。 其れを本能なのかは判りませんが、クレアさんは感じ取ってすがり付いたのでしょうかね……

此の方達が付けられた傷は決して癒える事は無いでしょうが、少しでも軽減できたらと、心から願います…



其れにしても此の惨事、もしかし無くても神官の皮を被った塵の仕業でしょうか? そして其れを支援してたミストラーベ大公も少なからずとも関わってた筈です

今起こってる王宮の騒動がソレと関係が有るならば、いよいよ現王政権の息の根が止まり掛かってるって事でしょうか？

ウーノル王子は何度も前世を繰り返してるのにエスカリーナは一度の前世しか記憶してないのは何故かと考えてましたが、結論が出ました。
前世記憶のあるウーノル王子が自分の影響でもないのに前世と違う行動を取る人物を見れば「前世持ちか？」と疑うはずですが、エスカリーナに疑問を持たないのは既に前世持ちでないと確認済みと思われます。
つまり、王子の繰り返した前世ではエスカリーナに前世記憶はなく初期状態のままであり、今回のエスカリーナは初めて前世記憶を持ったわけです。
エスカリーナの前世は前世記憶が無いのですから、それ以前の前世を知るすべはありません。
しかし、なぜ今回だけエスカリーナが前世記憶を持ったのでしょうか？
王子一人だけでは何度繰り返しても無理ということで追加投入されたのか、繰り返し訓練で王子が力を充分に付けたので満を辞した仕上げなのか。
なんか不公平で王子が気の毒。
でも、個体能力が圧倒的なエスカリーナと違い、王子は経験から判断力を得る方だから数を必要とするのは止むを得ない。
王子が失敗すると人類絶滅まで生きてないからエスカリーナは必要ないし。
今回のアサシンに対応策が無かったのは、今まで無かったほど成果を上げて敵が危機感を持ったため初めての事と思われる。
そのためリーナの出番が必要になったわけだ。

樹人日記3　　森狼族が、守るモノを失ったその日
‹この2人では……安心できません›
シュトカーナはそう呟くと、2人其々に、こっそりと自分の若芽を複数貼りつけた。それだけではやがて枯れてしまうが、自分の分身として短時間なら映像や音声を送って来れ、回収可能であればそのまま全てを保存できる優れものだった。でも、実際に魔力を通すと、思ったよりうまく行かない。一つは、リーナに気取られない様に魔力の隠蔽をした為。1つは、距離がぎりぎり過ぎて多くの芽が映像か音声しか送れなかった事。両方明確に送れたのは、ただ1つ最も遠くに落ちた芽だった。
≪あー、あー、実況はわたくし、シュトカーナ＝フルタッチがお送りいたします。只今2人が獣人達に近づき、声を掛けています。しかしぃ、シルフィーの掛けた言葉に何やら怪しい反応がぁ！≫
『誰ですか、この娘？わたくしの若芽の1つの筈ですが、何勝手に実況中継を……』
≪おおっとぉ。ここで森狼族らしき一団が前へ出て来た。何やら怒り心頭と言う感じで体を揺すりながら、2人を威嚇しているようにも見えますがぁ。ああっとぉ、2人が後に飛びのいたぁ？そのまま頭から何やら小さな布を被りぃ、何と。たった一動作で服を全て脱ぎ捨てたぁぁぁっ。そのままダッシュしてぇ、ジャァァンプ！両足全開で森狼族の頭めがけて飛びつくぅぅ、これはダブルおっぴろげぇジャァァァン≫
プツ、ツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

只今映像の一部に、大変お見苦しいものが映っておりました為、中継を終了致しました。証拠の映像は最も近くにあったものより選び、一部のカットと編集の後、新ためて公開とさせて頂きます。何卒、ご理解とご了承をお願い申し上げます。(株)シュトカーナ映像

「ブーです。ノーカット未編集の原版公開を願います！願います！！」
‹リーナ……貴女の明日は、翼は何処へ逝くと言うの……？›

連日の投下、とてもありがたく読ませて頂いています。雨の降る中佇む2人、前世に被る悲劇な2人。これも又、縁。逃げても逃げても、立ち向かっても立ち向かい続けても、追って縋ってこびりつこうとするあさましい欲望。まるで、リーナの中に隠れる黒い感情に力を注ぐかの様な数々の出来事。
赦せないのはわかる。赦すべき何ものもないのも事実。それでも、それでも道を間違えた魂。悲劇的な最期は自業自得で救罪のないものであっても、せめて輪廻の果てに浄化され、次は人に仕える人生を祈っても良かったのではないかと思います。あの日大赦され放免と引き換えに国外追放となった犯罪者達。きっとそのままこの世の外へと追放されたと思いますから。

ちょっとメランコリーな話が続きましたね。師団長、損害のほとんどって、どんな指揮したのでしょう？

申し訳なく。短編、1本投下します。

なかなか生きにくい世の中で女性が生きていく目標を見つけるのは難しいのですなあ。
女性でできると言えば事務や服飾などなのでしょうかね。
もう一方の方が魔法を使えれば復讐のためにでも生きていけるかもしれないけど、
どうなんでしょうね。

更新をいつも楽しみにしています。

書籍化しても『本』として購入して持っておきたいお話です。

箴(シン・いましめ)言や輜(シ・ほろぐるま)重隊のように読みにくい漢字にルビがあるとありがたいです。
意味は自分で調べますので(それもまた楽しいので)ご検討宜しくお願い致します。

わからないときは『IMEパッド』使って調べています(^^)
だって意味も分からず飛ばして読みたくないんだもん…　　　壁|ω・`)ｺｿ

たぶん他の方から指摘が在るかもですが、誤字報告です

所々に見付けるのですが、家族も犠牲に為ってた女性の数が7人だったり5人だったりと、正確に読み取れない状態に為ってます。
忙しい中で大変かと思いますが、御確認後に修正を御願いします🙇



リーナの願い……福師団長は勿論ですが、上の方々に届けば良いですね…。 今回は国境を勝手に越えてたってだけでなく、国民が犠牲に為ってたのですから、軍だけでなく他の機関も確りと重く受け止めて欲しいです…😞💨

　とりあえず。
　･･･････････････やっぱり居たよ。前世絡みの奴(；´Д｀)。
　正直言って、暴走状態にならないかどうか心配でしたが、周りが止めてくれて良かったです(^_^;)。

練兵がなんの為に成されるのかを理解してないから、軍隊がなんの為に編成されるか解らないから、こんな損害を軍に与えたんでしょうね…。 軍は言い換えれば極論ですが群と言えますし、其れを忘れての指揮はホント有り得ないですわ……😞💨

後日に視察団が来る様ですし、確りと叱られて貰いましょう!!



リーナは黒い感情に支配される事を苦く思ってる様ですが、其れは致し方がない事だと断言します。 やられた事を考えれば決して赦せる事では無いですし

其れが無くても無作法に他国へ侵入して勝手に奴隷紋を打ち付け、勝手に同胞を汚してたんですからね、例え精霊宣誓の権が有っても仕方が無いです(・－・ )

さて、脳筋伯爵さまよ、この結果をどう思います？
無駄に損耗した兵達と助けられなかった被害者達になんて言います？
たらればは言っても仕方がないですが、あの時にリーナの進言に頷いていれば、理解力と現実把握能力があったら。
家族ひとりひとりに詫びてこい！

リーナさんは容赦ないなぁと思った矢先、
過去(前世？)との因縁が…リーナさんは一発ぐらいぶん殴っても良かったのですよ

伯爵は死傷者の多さうんぬん以前に指揮が悪すぎるのではないのか？個人の力量頼みとはいえそれを勘定に入れて損害を減らして作戦を遂行させるのが指揮官なのに…え？無能なのそれとも手勢が脳筋の特効野郎しかいなかったの？兵の暴走すら止められないのに指揮官とか置物の方がマシだ。リーナさんじゃなくてもブチキレるわ

リーナの鍛えた新兵たちが無事に任務を終えられて何よりでした。

リーナには、あらゆる意味でハードな仕事が待っていますが……力の限り頑張っちゃうんでしょうね。
それがリーナの素敵なところですが、癒し！
そろそろリーナに癒しをあげて下さい‼️(そして癒されるリーナを愛でて癒されたい←おい)

作者様へ
コンバインドアームズについてですが、時代の中で現れては淘汰されを繰り返しています。始皇帝時代の秦は、弓兵が歩兵部隊に支援兵科として付けられていました。秦が中国を統一できた一つの理由です。始皇帝陵にあった兵馬俑を見れば、諸兵科連合部隊だったのは明らかです。又、ヒッタイトやエジプトでも戦車部隊は単独だはなく、歩戦連合部隊で運用されていました。逆に、中世時代は傭兵部隊としての‹騎士団›時代とも言える為、諸兵科連合ではなく、その流れはナポレオンの時代くらいまでは続いています。日本でも、戦国時代は織田信長により諸兵科連合部隊化が拡散しています。
ですので、この物語の中でどうするかは、作者様の自由で宜しいのではないかと考えます。諸兵科連合してもしなくても、時代背景や文明文化の発展度にそぐわない、と言うクレームはナンセンスと笑い飛ばしましょう。万夫不当と言われた英雄の物語には、調べてみれば語られる事のなかった、目立たせるために削り去られた人々の普通の戦いが背景にはあったのですから。

望遠機能付き暗視装置……何かとてつもなく近代兵器が……魔術って本当にいいものですね。
しかも、ダクレールの海兵隊とか水軍って、そんな装備がデフォなのでしょうか？寡聞に聞いた事がありませぬ。薬師錬金術士のリーナ、ですよね？これって、歴史を覆すトンでも兵器の実用開発＆運用では？
しかも、戦闘経験のない新兵だった筈が夜襲に際して声1つあげない程の練度……シールズかSBS・デルタ級ですよ、これ！遠話の呪符も併用したら……浸透電撃戦も夢ではない！
師団長には残念ですが、勝負になりません。インチキ、チートと呼んでもいいでしょう。装備レベルで既に勝負あったなのに、戦術の点でも負けていて(時間合わせの概念や包囲殲滅戦の要点の理解)、場合によっては武勇でも実は劣っていたりとか？リーナ、宴会用のドレスで一流暗殺者と互角に戦い、精鋭であろう近衛兵にお墨付き貰ってます。その上、今回使うのは、折れず曲がらずぶった切るのオリハルコン製の山刀(長い鉈ですね)。一般的には、小剣から中剣の間くらいで片刃だが身厚が剣より2割以上太いのが相場。山賊のお頭？は、残念ですが斬られた手足は焼かれなかったとしても、傷口が潰れてますからつかなかった事でしょう。
この錬成中隊２つ、ばらさないでこのまま使った方がいいような気がします。最早、特殊部隊です。
リーナ様、御免なさい。見誤りました。最終兵器5秒前、ではなく、既に最終兵器彼女です。過小過ぎる評価、誠に申し訳なく。

　山賊討伐の前半まで拝見しました。
　順調に女性たちを救い出し親玉を含め一斉に捕縛しましたが、奴隷商が捕縛された事で何とも胸糞悪い裏事情が判明しそうなのが気がかりです。実際この話を読むまで、山賊が「只の」山賊なのか微妙に引っかかっていたので(海賊にも「私掠船」のような例がありますから)、バックに隣国が関わっていたら色々問題が噴出しそうな気がします。後半は師団長側の状況が出そうですが、何かとんでもないアクシデントが起こりそうに思えるのは気のせいでしょうか？
　

何やら薄くですがマグノリアの、屑どもの気配を感じるのですけど……

もし本当にマグノリアなら………………犠牲に為ってた女性達の分まで苦しませないと


まぁ不確定要素(マグノリア)の事は置いといて

国内に何故居るのかは判りませんが、こいつらを足掛かりに奴隷商人を追い出すか捕縛する為にも、最期の最期まで確りと利用しませんとね? 其れが犠牲に為ってた女性達の溜飲を下げる事にも繋がりますし

戦鬼姫爆誕

　とりあえず。
　もし、今回相手をする山賊達の中に、前世のエスカリーナを牢内で陵辱した連中がいたなんて事になったら･･･リーナは冷静でいられるのでしょうか？(￣｡￣;)。
　心配のしすぎだと良いのですが(；´Д｀)。

山賊達の命運は尽きたと言っても過言では無いですけど、片方はどうでしょうかね？

もし可能ならば、彼方の小隊長以上の人が諌めて欲しいですけど、あの問答の様子じゃぁ希望は限り無く薄いですかね…?

こんにちは、いつも楽しく読ませていただいています。

すみません、今回のアーバスノット子爵との会話で、『部隊回収地点に、捕まえられていた方々を～』という部分が気になってしまいました。
女性たちは被害者なのだから、字的に『捕らわれていた方々』ではなく『囚われていた方々』が正しいのではないでしょうか。
それに加えて、あの言い回しはリーナ嬢の台詞にしては思いやりがないのではないかと感じました。彼女の性格なら、『捕らわれていた（囚われていた）方々』とか『保護した方々』みたいな優しい言い方をするのではないかと思うのです。

余計な差し出口で気分を悪くされたらごめんなさい。