その日の空は蒼かった
婚約者が大好きだった。 彼しか見えなかった。 ……だから、あの人の間に割り込んで来る人は、誰であろうと排除した。 でも、彼は私の事を好きではなかった。 私がした事は…… 私に帰って来た。 それも一度に、容赦も寛容も無く。 あの人の為だけに生きた私は、あの人に顧みられることも無く…… 濁った瞳が晴れ上がった空を映し出していた…… 私は私を追い詰め、落ちる所まで落ちた。 深い穴のような最低の場所から見上げる空は……蒼く、高く、澄み渡っていた。
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
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懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
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小娘も小娘で窮地に追いやられてたって事ですかい……。 そりゃぁ前世のエスカリーナに仕出かした様な、非道の数々も理解を示す事が出来るってもんですわ…
理解を示す事が出来るとは言いましたが、同情はしても擁護はしませんけどね? 前世の公女って注釈は付きますが
今回の護衛任務、二重の意味で公女を護らないといけないって事ですが、或意味それも前世のエスカリーナへの、彼女が引き金に為ってしまった事で起こった惨劇の被害者への償いも、今世のエスカリーナに課せられた使命なのかも知れません。
彼女にとっての仇敵を護る事への抵抗感は半端が無いだろうけど、其処はグッと抑えて頑張って貰いたいですね……。
キリン 様
マグノリア王国の闇である、リリアンネ第三王女。 彼女もまた、太り鎖でギッチギチに巻き取られている女性です。 まだ、十三歳ですが、それでも自身の立場や状況は嫌という程叩き込まれております。 彼女の開放もまた、リーナさんの想いの中に含まれてしまうのでしょうか?
直接に会った後、どうなるでしょうか。
マクシミリアン殿下のへの想い、悪意をぶつけて来たリリアンネ王女への想い。
彼女の心の中は、暫く嵐が吹き荒れる事に成るでしょう…… がんばれ、まけるな! 中の人は応援しております。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
(`✧∀✧´)キラーン!
リーナ無双が始まった( ✧Д✧) カッ
つっても、前世で直接リーナを迫害したファンダリアの面々は大半「蒼」だから、今世は味方になっちゃうのか…💧
なんか理不尽( ´⚰︎` )
弟(ウーノルちゃん)よ、おねーちゃんズのBackupはしっかりね( *˙ω˙*)و グッ!
しかし、ウーノル殿下だけ記憶を持ったまま逆行させてもBad endの分岐から脱出できないって神様どんな無理ゲー_(꒪ཀ꒪」∠)_
精霊様の希望するTrue end を迎えるため、リーナはエスカリーナ本来の姿を取り戻した!が最終章に来たらいいなぁ(ニッコリ)
Normal endは毒親始め老害が排除され、聖堂教会が正常になり、ファンダリアはマグノリアを併合し、魔法陣がおねーちゃんズに読み解かれて異世界の魂が解き放たれ、森が浄化され、獣人達や精霊たちが故郷に帰るですかねぇ。
ノクターナル様「あれ?リーナの恋愛フラグは…」⚰︎⚰︎
異世界の歪みに落としてきた模様です(ニッコリ)
茶P 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です。
さて、様々な分岐を乗り越えて、やっとこ未来への道を見つけた現在、その道から外れない様に、頑張っている登場人物たち。 それは、聖堂教会の暗躍で在り、マグノリア王国の悪意であり、過去の遺物の問題でもあります。
エンディング迄、頑張って綴っていこうと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
毎日楽しみに読ませて頂いています。有難うございます。
ふと思うのですが、王太子は何故何度もやり直しの人生を送っているのでしょうか?
リーナは二度目なのですよね?
前世で自分を冷たく見下ろしていたマクシミリアンに対して、国の為とはいえ
心から守りたいと思えるものなのでしょうか?
特に傀儡の王女に対して……リーナは辛くないのでしょうか?
どの様な着地点が用意されているのか~続きをお待ちしています。
hiyo 様
はい、その通りです。 ウーノル殿下は何度も、何度も、何度も、この世界をやり直ししております。 ある意味、世界崩壊を止める事が出来る、「鍵」であることから、神様が彼を何度も生まれ直させております。 しかし、旨く行きません。 世界崩壊に至る世界線が分岐する事なく、今まではずっとその最後を見続けていたのです。
特異点である、「リーナ」さんが生まれ直した結果、分岐は起こりました。 しかし、予断は許されません。 世界存続への細い細い道を、それまでの経験をもとに歩んでおります。
リーナさんは、前世の記憶を持っております。 自身の行った数々の所業に、深く悔恨しております。 そして、彼女は他にも生まれ直している「人」が居る事を、認識しておりません。 よって、この世界は彼女にとって、二度目の世界で在り、前世とは切り離して考える様にしておりますから。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
最新話まで読みました。
なろうの"記憶の彼方から"に比べると危機的にはまだマシなのでしょうけど、リーナの苦労は向こう以上かもしれませんね。
興味出る人のために内容は書かないことにします。過去作好きなので。
いまだ不明なままの真実の愛の相手がラムソンさんか、他の誰かか、仕事が恋人なのか楽しみにしてます。
ウィル 様
王国の過渡期と云う事で、危機的な状況です。 そこに、付け入る隙が生まれても居ます。 さらに、「異界の魔物」の存在自体が世界の存続にも影響を及ぼしています。 かなり、危ないです。 故に、神様がウーノル殿下に「生まれ直し」を何度も実行し、世界線の改変を願うのでしょうね。
リーナさんと云う、「特異点」の生まれ直しで、ついに世界線の分岐には成功しましたが、まだまだ予断は許されない状況です。
あちらのお話も読んで頂いた事、感謝です。 楽しんで頂けましたか? 「記憶の~」は、既に崩壊を始めそうになっている世界の物語です。 内容は…… まぁ、此処でお話するような事ではありませんね(笑
リーナさんの御相手は、中の人は決めております。 がんばって綴っていこうと思います。
どうぞ、お楽しみください。
龍槍 椀 拝
297話まで拝見しました。
おばばとロマンスティカ嬢の現況が何とも微笑ましく感じました。「『弟子』はリーナのみ」としていますが、「共同研究者」という事であれば交流もやぶさかではなさそうですね(少し元気も取り戻しているようですし)。ゲルン=マンティカの魔方陣の事情が少し垣間見えましたが(あのような方法は王国も本意ではなかった模様)、舞台があちらに移ったら予想外の実態を見そうな気がします。
王太子府の話では、昔の感想返しで出ていた法務の話題になりましたが、あれは言い換えると前世における「『エスカリーナ』への理不尽極まりない刑罰」が王「自身」の決定による物だったというわけで(後ろで唆した者がいたかもしれませんが)…、断罪に熱狂していた国民は自覚していないようですが、見る者が見れば(少なくとも他国の上層部は「影」を通じて真相を把握していると思います)国としての「末期」に差し掛かり始めていると見なしていそうです(「司法」が暴走していますから)。
王女の護衛作戦ですが、マクシミリアン殿下もティナイト子爵もリーナの行動に影響されたのか、成長して視野が広くなっている印象を受けました。また真の作戦立案が始まるようですが、居留地の動きが最も気になります。わざと「『マグノリアの王族』が近くに来る」と情報を流して獣人達に襲わせれば、ファンダリアの失態として要求を進めたり、居留地を殲滅する大義名分も得られると考える輩もいると思うのでその対策や根回しも必要ではないでしょうか?あとは王女の言動がどんな物かわからないのも不安ですね。前世はエスカリーナへの侮辱がありましたが、獣人達にも同じ言動をしたら…となると様々な意味でリーナ自身胃薬を使うことになりそうな気がします。
アコナ様
ティカ様は、共同研究者。 おばば様の悔恨にも深く関りを持つ 「 大召喚魔法 」 の魔術法理を解析する為の、共同作業です。 リーナさんもまた独自で解析をしておりますが、彼女は実践方面からのアプローチであり、その魔術法理は二の次になっておりますで、ティカ様、おばば様が危惧するのは当たり前のお話です。
ゲルン=マンティカ連合王国のお話は、もうしばらくは出てきませんが、閑話等で下地を作っていきたいと、そう思っております。 どうぞ、良しなに。
法務が弱いのは、専制王政国家には有りがちなお話です。 王が法で有るのは、その強権を発揮するのには、最適な形態だからですが、国が大きくなり、そして、各種制度が個人では扱いきれなくなってくると、法務を専門に扱う組織が必要となってきます。
単一国家としては、発展途上の王国ですから、その過渡期なのですよね。
マクシミリアン殿下の成長は、ウーノル殿下に臣下の礼を取った事から始まります。 覚悟の問題と云えばそうなのですが、彼の「根」が何処に根付いたのかが、大きく成長する為には必要でした。 もう、前世の様な優柔不断で日和見する彼は存在しません。 ファンダリア王国では無く、ウーノル殿下に対する個人的な忠誠ではありますが、それが、良き方向に向かう事を願ってやみません。
なにせ、「腹黒殿下」な、ウーノル王太子ですからね。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
はて? 茶番を茶番と認識できない奴等が堂々と、女性被害の有った町で慰安ですか? この時点で弾かれるのに何故に?と思っていれば、本当の会議が始まっちゃってるよ…。
此れは………ウーノル王太子殿下と狸達の化かし…ですかな? この絶妙な舵加減は老獪さが無ければ難しいですし
まぁ誰が立案して実行に移せる様に取り計らいをしてても、リーナが動ければ欠片も問題は無いんですがね? だってリーナの隊は切り札中の切り札ですし(若干名ヤバイのが居るから)
此れで近衛の見直しと粛清の足掛かりが出来ましたけど、此処まで来るのに数十年は長かったですね~。 ウーノル王太子殿下の“やり直し”も含めると更に跳ね上がりますし
キリン様
マクシミリアン殿下の不安はここに在りました。 自身の力量を深く信じている騎士達に、状況をコントロールする力は無いと、見切っていたようです。 その事は、ウーノル殿下もまた認識していました。 彼等は、あくまで ” 決戦兵器 ” であり、通常の作戦には向かない組織であるとの認識でした。
護衛を任務の主体とする、リーナの護衛部隊。
その能力は未知数ですが、獣人族「義勇兵」の皆さん。 リーナさんとの「約束」は有りますが、彼等はリーナさんを護る行動をしておりますね。 リーナさんの能力も相まって、ウーノル殿下は決断されたようです。
” 王族を護れ ” と。
事態は深刻さを増します。 リーナさんとの本当の「作戦立案」の結果、何が起こるか、乞うご期待です!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
この「絶対の自信」を持ってる人達、自分の命が危なくなったら我先に逃げ出しそう…。
まいん様
一応は騎士団の騎士。 無駄死にする事はあるでしょうが、その矜持を胸に、突貫するでしょう。 相手の力量を測る能力はありません。 整えられた戦場での戦働きを期待されての、集団ですからね。
さぁ、その矜持が圧し折られる事は有るのでしょうか?
今後の展開に乞うご期待です!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
いやまぁ居るでしょうな…獅子身中の虫さんは
と言うか居ないと考える方が不自然で、恰も誘導されたかの様だと疑いしか持てない程にあからさまな潜伏ですから(^^;)
まぁ其処はウーノル王太子殿下sideは気付いてる事ですし、子爵の質問はリーナの器を確認する為の物でしょうがね? 少々天然が入った感じもしましたが
しっかし前世の自分への償い……ですか…。 確かに其れは在りと考えるべきでしょうな…
彼女は想いが暴走した結果、口に出すのも憚れる“あの”惨劇ですからね、その結果を招いてしまった自分自身への償いと言うのはしっくりと来る物が在ります。 例え其の想いが教会の、マグノリアの策謀が原因だとしても…ね?
そう言う意味だと今回の作戦から成る「マグノリア王国の策謀阻止+α」は、前世の彼女への弔い合戦と言えるかも知れませんな…
キリン様
前世のエスカリーナさんの想いを、リーナさんは知っています。 その純粋さも、手段を択ばない暴走ぶりも。 であるならば、葬っている ” 彼への想い ” に、何かしらの決着を付けねば、前世の自分に対して、収まりがつかないのです。
それは、” もう恋なんてしない ” と、誓った自分への鎮魂でもあります。 そんな彼女の前に、前世の記憶を持たない、マクシミリアン殿下が現れ、様々な彼女の知らない表情を見せるのです。
やるせなさと、その表情を見れなかった前世の自分の所業に深く悔いを覚えてしまいます。
リーナさんの心の中はかつてないくらい、騒がしく、感情を抑える事が難しくなっておりますね。
コメントありがとうございます。 とても嬉しく拝読させて頂いております。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
リーナの怒り、私も感じる物です。
騎士たちは任されるだけ在って優秀なのでしょうが、だからと言って在りとあらゆる局面で対応できるとは思えません。 其処を履き違えて大惨事を招きたいのかと、騎士たちに聞きたいですね😞💨
子爵との突発的な会談で何を伝えられるか、騎士たちに制限を掛ける為には其処に賭けないとイカンでしょうな……😓
まったく……プライドが高いのは宜しいのですが、プライドで生き残れる訳が無いって解らないんですかね~? とネチネチ攻撃したいですよ。面と向かってね?
キリン 様
プライドの高さが天元突破している上、実戦経験が少ないのが騎士団に御座いますので、ああいった感じになるのです。 軍に所属せず、必要な場面で投入される、” 決戦兵器 ” ですから。
訓練はとても厳しいですが、戦場の空気には不慣れなのです。 さらに、前提条件が常に決定的場面での投入ですので、それまでの準備に関しては、良く判っておりません。 儀仗部隊とも言えます。
さて、この後、どう云った事に成るでしょう。 おたのしみに!
コメント頂けることが、とても嬉しいです。 感謝です。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
リーナったらお馬鹿さんだなぁ(笑)
外されるならリーナじゃなくてお飾り役立たずだよねーきっと(´∀`*)ウフフ
てか、リーナ外したら生存率マイナスまでダダ下がり...(lll-ω-)チーン
みゅう 様
生存率がマイナス…… 死亡確定ですか?
リーナさんには頑張ってもらいたいと思います。
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
威圧されただけで、この体たらく・・・・・・、襲撃しかけてくる連中が同じ事を仕掛けてきたら、あっという間に全滅では無いでしょうか?(;´Д`)。
ところで、リーナの特務隊にはもう少し新入隊員って入ってこないんでしょうか?
奴隷から解放されてっていうのも良いですが、個人的にはリーナの話を聞いた獣人が自分から入隊を希望した、っていうのが欲しいですね( ^_^)。
春 剋冬様
結構な確率で、全滅しそうです。 そうならない為に、いろんな事を考えているんですよね、リーナさん。 そう、彼等もまたファンダリア王国の民ですからね。
リーナさんの部隊にには、直接入隊したり編入されたりする人は…… どうでしょう? 今後の物語の成り行きで、誰か来るやもしれません。 直接指揮下にはいるか、それとも共同作戦可能な方達か…… それは……
今後の展開に、乞うご期待です!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
もぅ此処までくるとねぇ…。
リーナの無惨な最期を憐れんでやり直しって言うのも信じられなくなるというか、ウーノルの為にしただけじゃないのかとか猜疑心の塊になるくらいリーナがこきつかわれてますよね。
「精霊との誓約」が一番リーナを縛る楔に思えてしまう。それがなければもうコイツらとはやってられん!となった時に大事な人だけ連れてこんなクソ国捨ててやれるのに😠!
リーナを都合のいい駒にしか見ない王族や貴族、薄っぺらなプライドしか持ってないお坊っちゃま軍人達へのヘイトが着々と溜まっております。
そういえばウーノルはミストラーベは切らないんだ。身の程知らずの馬鹿女を押し付けられんれる弟王子が哀れ…。
ケロリ 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです、感謝です!
ウーノル王太子殿下って、まだ、リーナさんがエスカリーナ王女だと知らないんですよ。 押しなべて、全ての人を駒として見る癖が彼にはありますし、とても有能な駒であるリーナさんですから、使いどころさえ間違いなければ、どんどん使って行こうと思っているのかも?
無理強いはしないと云いつつ、リーナさんが断れない様に外堀は埋める。 一番の腹黒さんなのかもしれませんね。 その分、リーナさんがエスカリーナ王女としれた時、彼の胸に去来するのは何なのでしょうね(邪笑)
ミストラーベの娘さん、ある意味排除勧告を受け増した。 もう、ウーノル王太子殿下の側近に取り立てられることは…… 無いでしょうね。 王弟殿下と仲良くなれば…… 彼女の未来もまた明るいかと? だって、公爵夫人の芽が有るんですからね。
ミストラーベ大公は…… まぁ、その…… 息子さんが優秀らしいので、どこかでのんびりされるが宜しいかと?
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
いやぁ……………え?本気で言ってますね?此の騎士様方は
確かに殿を勤めて戦う場面も騎士には在りますけど、其れって護衛任務に必要ですかね? 護衛任務に必要なのは護衛をする者の守護で在って殲滅力じゃないんですが……(´-ω-`;)ゞ
まぁ近衛って基本的に有事以外には動きませんし、机上論以外には言葉が無いのは仕方がないとは思います。 ですが、其れを想定した訓練も授業も有った筈だってのに、プライドを優先して騎士の戦い方を忘れるとか有り得ないんですがね………
某漫画のキャラが言ってた名台詞「あり得ないなんて事はあり得ない」って言葉、言った本人ですら使いたく無くなるかもな現状ですな………😞💨
リーナは森族と共に在ると言っても過言では無いだけに、プライドだけは高い坊っちゃん発言にキレちゃいましたね。 私的には良く言った!!と褒め称えたい程の偉業なんですが、彼女の勤勉さが災いしてダウナー状態に為っちゃいましたか……
まぁ近くには頼れる側仕えや友人が居ますし、第4騎士団や義勇兵の面々もダクレールの方々程では無くても頼れます。 そんな人達からの声掛けが有れば立ち直ると思いますが、ちょいと考えすぎてて心配に為りますねぇ……
キリン 様
騎士団の方々、その矜持を誰かに擽られた可能性も御座いますね。 リーナさんの足を引っ張る為に、敢えて投入された? そこまで考えられる現状です。 豪華な馬車移動の護衛に、騎士団を投入するのは、彼等のほんらいの持ち味を封殺するのも一緒。 つまりは?
護衛の任務を考えれば、特務隊とその護衛の獣人さん達が、一番適任とおもわれ、その隊を引き込んだのが、マクシミリアン殿下。 承認したのがウーノル王太子殿下と云う事に成ります。 王太子府からの要請。 この絵を描いた裏で糸引く人物には、予想外の出来事だったのでしょうね。
さて、リーナさん、どうする? 今後の展開にご期待ください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
>去来するは、かつての戦塵
2個練例中隊:せっかく良くなっているのにもったいない!錬成中隊。
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>迎賓の裏側
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北域を使うなら、近衛は排除です。こんな部隊では、役に立ちません。というか、実戦経験ないですよね、こいつら?リーナキャンプ、逝ってみますか?
いまだき かんき 様
錬成中隊は、まぁそんな役割の中隊編成でしたからねぇ。 バラバラになった後、各中隊で、指導的役割を担うのかも? 他の兵がヘタれる中、涼しい顔で、” あれぇ? 出来ないの? ” くらいは言ってそうですものね。
>迎賓の裏側
このお話の裏話と云うか、リーナさんの情報収集から導き出された結果の道程選定です。 中の人も、どうしようかなと、かなり考えました。 次話と、次々話において、詳細を綴りたいと思います。 どうぞ、よしなに。
騎士団の皆さん、自意識とプライドが過剰なんですよ。 実戦経験は無いに等しいですし、おもな配備場所は、お膳立てされた戦場、若しくは、王城内ですから。 リーナキャンプ…… やりたいような気がしますね。
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龍槍 椀 拝
仕事の出来る人に仕事が集中するのは、ある意味仕方のない事かも知れない。
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リーナは一人しかいないのに、させる仕事は大人の何人分になるんだろう…。
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このままでいくと「軍属薬師」に前線で戦闘の指揮をとらせる未来がある気がしてならない…。
まいん様
コメントありがとうございます。 とても、とても嬉しいです。 感謝です。
こんなにもリーナさんに寄り添って頂けると、中の人もとても嬉しいです。 プライド先行の人達の高い御鼻を圧し折るリーナさん。 ちょっと、場所が悪かったのですが、それでも云わずにいられなかった彼女の真っ直ぐさが、彼女らしいですよね。
第四四師団の面々は彼女を前線に送るつもりはさらさらありませんが、王都の狐狸の状況如何によって、どうなるかは…… 今後の展開にご期待ください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
こんばんは
読み直しが止めらなくなってきているこの頃です。
誤字を幾つか拝見いたしましたので、ご報告させていただきます。誤字についてのみなので、前回と同様に作者様だけが見ていただけるようにしていただけたら幸いです。
伝えるのが下手であるため、上から目線だと感じてしまいましたら申し訳ごさいません。
第4章 出会いと、お別れの日々(2)
2018.10.28 エカリーナとの出会い
教会は、領都グレースムーアの街の南端にあるわ。≪中略≫イグバール様が手綱を持ち、私はその隣。二台にブギットさんが座っているのよ。
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2018.11.03 薬師リーナの御仕事
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“今”は穢れた森と化してて、決して森族が暮らせる状況では無いですが、あくまでも“今”は無理なだけで遠くない未来、再び暮らせる日が来る筈です。 其れまで森族の方々には片身狭い想いをさせてしまいますが、負けず頑張って欲しいですね…
そんな想いを踏みにじり、我欲の為だけに生きてるマグノリアの尖兵さんが到着しますが、既に迎撃体制を整えてる事に気付いてても、どれ程の準備が成されてるか解らない筈です。 是非とも驚いて貰いましょう!! 序でに恥を掻いて貰い、来たことを後悔させちゃいましょっか( ̄ー+ ̄)
キリン様
リーナさん情報収集はぬなりなくしている模様。 プーイさんへの質問もその一環のようで…… マクシミリアン殿下からのお手紙で、情報収集する方面はだいたい判っていた感じですしね。 さて、はて、どこまで準備しているのでしょうか。 お楽しみに!
穢れた森に関しましては、物語の根幹となりますので、此処でのコメントは差し控えさせていただきたく存じます。 ええ、根幹ですよ、根幹! 中の人も楽しみではあります。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
感想書こうと思って、前のエピソードを読み直すと違和感が・・・。
起きがけに夜中の更新を寝ぼけて読んでいたのかひっそり改稿されたのか・・・。
たまにタイトルの所に自力で改稿と入れている作者様も居ますが、更新日時のところに半自動で改稿表記を追加してくれる機能を実装して欲しいと思うこの頃。
折角更新や修正を入れても読者が気付かないのは勿体無いし、寝ぼけて読んでいたのでなければ、改稿でかなり読後の印象が変わった部分も有る・・・はず?
で、妖精さん達はカプセル怪獣、最大のライバルと言えばお蝶夫人やノンと。
そっか~、(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
個人的には書籍化だけでなく、ジャンル的にゲーム化も有りですね。
最近、錬金術師ネタの作品のを読むことが増えたせいでPS版以来久々すぎるアトリエシリーズ最新作に手を出してしまったり。
夜な夜な材料集めてチャカポコチャカポコ。
~リーナのアトリエ~
☆ファンダリア王国の薬師錬金術師☆
導入部は大分弄らないと無理ですが、Web版のラストをトゥルーエンドとして、条件次第で各キャラ毎のエンディング。
コーエーテ◯モのスタッフさん読んでたりしないかなぁ(笑)
Kunya 様
書き直し、変更部分のお知らせが十分でない事を陳謝申し上げます! ちょっとした変更でも、かなり印象が違いますから、本当に申し訳御座いません。 出来るだけ、大筋を変更するような大幅な修正は避けておりますが、ニュアンス的な物もありますよね。
本当にごめんなさい。 自力で改稿を入れる事も考えてみます。 本当にごめんなさい。
>妖精さん達はカプセル怪獣、最大のライバルと言えばお蝶夫人やノンと。
中の人は古人です。 昭和です。 アハ!
アトリエシリーズは、マリー、エリーです! 鉄板です! やり込みました! チーズケーキエンドが、まだ、見れていません! ザールブルグには、何度も何度も行きました!! 妖精さん可愛い! 生きている箒は必需品!!
ハッ!
いけませんね、リーナのアトリエ…… RPGツクールとかで、作りたいものです!!(笑!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
アンネテーナを支えるどころか自身の派閥を強化するって、やっぱり方向がこの子だけ違う。
臣下でいいのかな?ってくらいに。
リーナが刺客を送り自ら抑えたと思うところとか、視野が狭いのか心も狭いのか描く未来が自分中心。
教育しても派閥に傾倒させた子女は今後もアンネテーナを尊敬することにはならないでしょう。シアを王妃にと言うようになったのだから。 心配はつきませんね。
はちみつ様
そうですね。 いますよね、組織には必ず方向性の違う人が一人くらい…… で、リーダーはそれを早期に発見し、対処しなきゃ、組織がバラバラになりかねません。 (サークルクラッシャーなどと云う言葉もありますしね) 腹黒さん達が、いろんな策謀を練り、穏当に排除する方向に向かっております。 まぁ、実の兄貴がそう言うんですから、間違いないかと。
王弟に嫁ぐとなれば、父ちゃんも納得してくれるかな?
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
この大事な時期に派閥って………(ノ_・。)
あれに関しては諦めた方が得策なんでしょうが、そうするとマグノリアの横槍を認識できず利用され、ファンダリアに多大な被害をもたらしかねませんからね、この提案は天の采配とも言うべき物でしょうな…(* ̄◇)=3
でも此処までの策謀を巡らせてるならば、やはり先の疑問は不粋でしたな。 一手処か何手も策を用意してるみたいですし(゜_゜;)
〉アンネテーナ様教育中!!
あぁ成る程…最近影も形もと思ってましたが…。
教育が成功すればロマンスティカ嬢はリーナの、エスカリーナの手を煩わせる事も無いですからね~。
愚王妃の件も在りますし、徹底的に研きあげた方が良いでしょう。 リーナと同じく磨けば光輝くのは一目瞭然ですし
そう言う意味だとベラルーシア嬢も近い物を持ってるんですが、愚者に成り下がった奴の陶酔が全面に出てますし、ロマンスティカ嬢を持ってしても難し過ぎたのでしょうな(・-・ )
キリン 様
腹黒さん達の策謀が炸裂しております。 排除するにしても、その面目を立たせると、後の反発は少なくなり、政権の維持、運営にも支障が少ないでしょう。 シア様…… 貴女には失望しました。 父ちゃんが父ちゃんだけに…… そうなるのも、無理は無いかと?
アンネテーナ様、絶賛王妃教育中!
賢所(かしこどころ): 本来の意味では、宮中にて、三種の神器を安置するお部屋の事ですが、字面がなんか、教育する場所って感じだったので、敢えてこの言葉を使いました。 徹底的に研鑽させられますから、かなりお疲れの模様。 ポエット夫人からの薫陶で、フローラ王妃殿下の横槍とかイジコジとかは、避けられるのですがねぇ……
なにせ膨大な量のお勉強をしておりますから。 大変です!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
ふむふむ……成る程、既に潰えるとかのレベルを超えてましたか…
と言う事は先の疑問は不粋だったかも知れませんね…。 今も馬鹿をやらかさない様に健闘してる方々に対して
其れにしてもリーナの能力評価は鰻登りな状態ですけど、彼女を煙たがってた学園教師や関係者は顔を青くしてるのでは?
一度方向修正して王国安寧の為にもって感じで軌道修正もさせた方が……………いえ、ウーノル王太子殿下の事ですし既に手は打ってるかも知れませんね…。 油断なんてしようが無い方ですし…
キリン様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です。
王立ナイトプレックス学院の上層部はかなり聖堂教会と癒着していそうな雰囲気ですね。 だからこそ、リーナさんを王城に伺候出来ないようにしていたのかも? うなぎ上りの彼女の評判ですが、それを横目で見ている聖堂教会の鼻息を伺っている? みたいな?
どの道、彼等もまた、ウーノル王太子殿下の標的になっております。 在学してその実態も知っておりますしね。 ウヒョヒョ…… 粛清リストの上位でしょうかねぇ……(邪笑
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
鉄扇装備は、いいアイデアだと思います。王宮等の重要施設では、普通魔法結界があって、暗殺防止の為に魔術に類するものの内部使用は不能が一般的です。秘密の小部屋も、内部での話が漏れない様に特に厳重にしているだけだったと思います。
リーナが王宮や聖堂にあがる話がある前提なら、山刀とオリハルコンの杖・小刀は預り、シュトカーナとカプセル妖精は顕現不可能の可能性が有ります。つまり、丸腰です。
鉄扇は本来、投擲武器への防御と短剣への捌きに使う物なので、持ち込み制限がない装備はですから、極めて有効ではと考えます。一票。
いまだき かんき 様
鉄扇…… ですね。 王城に招かれた場合には…… そうですね。 考えます。
鉄扇と云えば、色々なものありますよね、骨だけ鉄製とか、開かないで、全部鉄製とか…… 考えなくちゃ!
コメントありがとうございます。 ご意見、参考にさせて頂きます!!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
とりあえず。
質問ですが、リーナの護衛任務は王都に着いたら終わりになるのでしょうか?
なし崩しに王宮やら学園やらにも付き合わされる予感がするんですが( ̄。 ̄;)。
もしもそうだとしたら、今の装備ではちょっと心配ですね。
ブギットさん達に新しい護身用のアイテムを作ってもらった方が良いかも(^_^;)。
個人的には『鉄扇』なんて良いかな、と思っています。
多少は外見を誤魔化す必要があるでしょうが、広げれば盾代わりにもなるし(小さいけど)、イグバールさんに符呪してもらえば杖の代わりにもなるので割とオススメ・・・・・・かな?σ(^◇^;)
春 剋冬 様
ご質問ですね。 はい、お答えします!
とりあえずは、王都迄の護衛の任務です。 王城には入りません。 その資格をまだ、与えられていませんから。(宰相から、そうしてもいいって云われただけですからね) ただし、そう画策する者達も居ります。 筆頭がマクシミリアン王子ですね。
ウーノル殿下は、野に放ち、自由に行動する事を望んでおりますが…… 薬師リーナの能力を重要視する人々が、彼女をウーノル殿下の側に置きたがっております。
現状の装備でも、十分強力ですよ? 『鉄扇』は…… (もしかしたら、クロエさんの主装備の様なモノでしょうか?)
王宮に入らなければ、剥き身の山刀が、彼女の主兵装ですし、また副兵装として、イグバールさんから頂いた魔法の杖も…… そして、隠し武装として、” シュトカーナ ” が宿る魔法の杖が、左手に格納されておりますよ? そりゃもう、ハリネズミの様な彼女です。
カプセル怪獣の様な妖精さん(ブラウニー、レディッシュ、ホワテル)も、左手常駐ですもの。
鉄壁です!
これからも、物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
毎日、更新ありがとうございます(^^)
…正直なところ軍隊の編成等、読み手としての勉強不足から感想を書いていらっしゃる他の方々の足元にもとても及ばないものです。それでも更新される度、真っ先に読んでしまう魅力あるお話です。
「精霊様とのお約束(ファンダリアの民の安寧)」を守る為、突き進むリーナに、周囲の人々が自然に変わって行くのもうなづけます。
リーナも愛してくれる人たちのことを考え、自分も大切にしつつ、約束を守っていくところを見て行きたいです。
そして見上げる空の色が蒼から、いつか澄み切った青になると良いなぁ。
ォオー!!(゚д゚屮)屮タイトルが変わっちゃう!
行花 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!
軍隊の描写は…… 趣味の範疇ですので、サラッと読んで頂ければ幸いです。 物語として破綻しない様に、さらに、ファンダリア王国の文化文明の立ち位置をはっきりさせる為の情景ですから。 物語の本筋を補強する程度だと、そう思ってくだされば幸いです。
リーナの行動の指針となるのは、精霊様とのお約束に集約されます。 既知の未来からの逃避から始まったこの物語ですが、リーナが生きる目的を見出し、さらに周囲に彼女を大切に想う人々が生まれてきている現状。 彼女の成長のお話でもあります。
そして、投げ捨てた、人を恋しいと思う気持ちが、いつか戻って来る事が出来れば……
恋愛タグの回収となりますね(希望しております!)
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
ファンダリアの【希望の片翼】がオババの下に辿り着きましたか……。 似た者義姉妹な二人ですしオババも大変でしょうな…😓
まぁ彼女等以上のお転婆なエリザベートさんを知ってるんですし、エスカリーナが居た時以上に大変かと思うけど頑張って欲しいものです
所でミストラーベ大公が馬鹿やってて見限られつつ在るなか、大公の陶酔を受けた娘っ子は何をしてるのですか? 現状、彼女の側妃から正妃になり上がるって野望は潰えてますしね
まぁ強かって言うか世間知らずって言うか、あの性格なら還り咲くために色々と画策してるかもですが
キリン様
>【希望の片翼】 良い響きですね。 まさしく、その通りだと思います。 おばば様に置いては、そのやんちゃ娘二人を相手にしなきゃならないんですから、それはそれは大変だと思いますが、楽しんでらっしゃるのも、垣間見えますね。
血の繋がらない姉妹ですから。
強かなミストラーベのお嬢さんは…… 本日(4/79の更新をご確認下さい。 策謀に巻き込みますよ!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
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