ある伯爵の懊悩【R18】
王の右腕として仕事一筋に生きてきたレイズワード伯爵は、王の退位と共に自身も退官し領主としての穏やかな余生を送ることにした。
知人から紹介された十五才下の若い妻も貰って新婚半年、実に幸せだった。
しかしある時、不意にその幸福が崩れた。
突き付けられた年の差、老いていくばかりの己を改めて自覚したとき。
若く魅力的な妻、その体を、心を、自分が満たしてやれるのか。
いつか年相応の若い男に奪われてしまうのでは……
そうして苦悩にとらわれた伯爵は、淫らで不埒な妻の寝取られ妄想に取り憑かれていく。
やがて妻との仲がギクシャクしていく中、領地を脅かす不穏の影。
怪しげな教団と魔族の企みが明らかになっていく。
それらの忙しさにかまけ、夫婦の仲もまた一層すれ違っていくのだった。
R部分には♯がつきます。
本筋は完結しました。
今後はR描写の夫婦の営みを不定期に書いていきたいです。
【レイズワード伯は翻弄される】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/680880394/825549674
というタイトルで番外的続編を不定期連載始めました。
お気に入り登録、感想など励みになります。
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2件
とても面白かったです。
悶々と悩むおじさんが新鮮でした。
「きづいたらサキュバスに〜」もそうでしたが、厳格でお堅そうな男性の語り口調がとっても""良い""です!
個人的に、くっつきそうでくっつかない(この場合は抱きそうで抱かないですが)焦れ焦れ系のラブコメって途中で飽きてしまいがちだったのですが、合間合間に挟まる不埒な妄想が良いスパイスになって最後までテンポ良く楽しめました。
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末永くお幸せに!
楽しい作品をどうもありがとうございました!
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