片恋SS~鎌田公一編~
俺はいつ、彼女を好きになったのだろう。
そもそも、「恋」とはどこからを「恋」と呼ぶのか……。
ただひとつわかるのは、一年以上会っていない人がこんなにも気になるのは、「好きだから」ということ。
気づけば俺は高校二年生になっていて、彼女は一年遅れで超進学校に入学したと噂で聞いた。
何はともあれ、自分は「片思い中」だと思う。
それも、「高嶺の花」と言えるような女の子に――
■□■□■□■
中学時代の片想いを引きずったまま高校生になった男の子が、恋愛にけじめをつけるべく奮闘するお話です。
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