勇者100人の殺し合い⁉ 最強で最恐な妹たちにハイパーキャリーされました。
「降ろしてくれ妹よ。僕は自分の足で立って、前へ進む」
「ダーメ。あたしが走った方が百倍速いもん」
「ですよね」
特別な力を持った100人の勇者たちが絶海の孤島に集められた。
魔王の力で生成された嵐の檻は、時間の経過と、主に魔王の気分次第で縮まっていく。
勇者100人、絶海の孤島、嵐の檻。――なにも起こらないはずもなく。
苛烈な殺し合いの中、最弱の勇者でありお兄ちゃんである主人公のリンは最強な妹たちに溺愛ハイパーキャリーされながらも、今日も一生懸命に足を引っ張る。
王の陰謀? 魔王の企み? 島の秘密? 勇者たちの悲しい過去?
知ったことか! 僕は一人時間が好きなんだ!
妹たちを愛し、愛されながら忌々しい絶対無敵の魔王をワンパンする楽園脱出劇!
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