えっ「可愛いだけの無能な妹」って私のことですか?~自業自得で追放されたお姉様が戻ってきました。この人ぜんぜん反省してないんですけど~
だけど国の人々も婚約者も、私ではなく妹を選んだ。瘴気を浄化する力もない、可愛いだけの無能な妹を。
私がいなくなればこの国は瘴気に覆いつくされ、荒れ果てた不毛の地となるとも知らず。
……と思い込む、国外追放されたお姉様が戻ってきた。
しかも、なにを血迷ったか隣国の皇子なんてものまで引き連れて。
えっ、私が王太子殿下や国の人たちを誘惑した? 嘘でお姉様の悪評を立てた?
いやいや、悪評が立ったのも追放されたのも、全部あなたの自業自得ですからね?
Q.この物語で唯一不幸になった人物は誰か?
A.テオドール
やらかしたのだから、その責任は自分で取りましょう。
(*´・ω・`)b
まあ、仮に計画が全部上手く行っていたとしても、結局躓いて最期は破滅。それもおよそ関わった全ての人と、少なくとも二か国を巻き添えにしての大破滅であったので、ひっそり個人で処分されるだけ『幸せ』なのかも知れないが。
かつて
『人生という物語では自分自身が主役です。貴方はどういう自分になりたいですか?』
と聞かれ
『私は主役ではなく、脇役になりたい。もっと言えば舞台の外で主役を観察していたい』
と返した私がいう台詞ではないのですが、自分自身と向き合って納得出来たなら、他者の人生とくらべる必要は無いねぇ。
リリアが気付かない内にジュリアンはエッサホイサと外堀を埋め埋めしてたのは間違いない。
握り潰した婚約打診も相当あっただろうね。
まあ、まだ気取りが抜けていないので、一回断られて勉強し直すのもアリかな。
愛を乞うならば、優位に立とうなどとしてはならない。
ただただ真摯に、己の愛を捧げないと。
選ぶのはジュリアンではない。
その権利はあくまでもリリアにあるのだから。
ヘタレな逃げのジュリアンにしてはストレートに告白しましたね。
王太子妃にならない?っていうのも彼らしい言葉選びで…問題は言われた相手のリリアが鈍感系妹なのに姐御肌な所ですね。
国の為、卿の為、姉の(尻拭い)為、逃げ癖ついたジュリアンの為に日々奔走している彼女にとって想いを自覚するのは中々に難しそうで…かといってもっと早くにハッキリ告げていたとしても何かと理由をつけて自身の気持ちと向き合う事をしなさそうなリリアに告白するには絶好の機会ですね。
この4人の不器用な恋のやり取りを生ぬるい眼差しで陛下辺り見守ってそうだなと感じました。
ジュリアン……
何処までもヘタレだなぁ
その言い方だと『仕事』として『王太子妃』をやらないか?
と言っているのと同義で、それは『愛の無い契約結婚しよう』と持ち掛けているに等しい。
超鈍感な癖に、あれこれ小難しく考えがちなリリアだと
ジュリアンのお相手は表立って『王太子妃になれない』から『体面上のお飾り妃になってくれ』『本当に好きな令嬢は側妃か愛妾/寵姫として側において、真実の愛を育む』からと言ってるとさえ思う可能性が高い。
侯爵家を継ぐのとジュリアン(王太子)に輿入れするのは両立出来ないからと、わざわざ周囲が御膳立てしてもリリアの自己肯定感の低さではねぇ……
┐(´~`;)┌
ジュリアンのヘタレっぷりが酷すぎて、これを未来の王にして大丈夫なのかが、非常に疑問になってきましたよ。
だから、遠回しに『気付け』は駄目なんだってば。
ジュリアン、へたれだなぁ……
この惰弱さを克服出来るか否かも、王に成る為の試金石。
人の人生どころか、国民全員の運命を背負わなくてはならない『王』は、小賢しく立ち回って斟酌して貰うだけでは駄目なのですよ。
ここに来てリリアの超鈍感力が全開w
臣籍降下して、侯爵家に入り婿する気満々だっただけですよ~ww
後はお兄ちゃんを支えながらも国政には深入りしないで、リリアとイチャイチャして生きていこうという人生設計。
ま、甘いね┐(´∀`)┌
そもそも言葉が足りなさすぎる。
普段の態度から察してくれ、は甘えだよ。ビシッと直球で告白せんと。
言葉は決して万能ではないが、相互理解の為の大事なツールです。
疎かにしてはいけません。
(*´・ω・`)b
エピローグお待ちしておりました!
最初はテオドールの弟辺りがブラコンだったりするのかと思っていたら断罪で別にその様な素振りもなく「おや?と、いう事は」となった所で
シスコンとブラコンな2人に似た者同士なメイン達のやり取り良かったです。
寧ろジュリアンそういったの込みで陛下から自分に任せて貰っていた、と…
国より個を取るヒーローには確かに次代担うには難しいのでしょうが、上2人が臣下気質なので陛下からすれば一蹴で終わりそうできっと息子の可愛らしい企て理解した上で甘過ぎると考えてそうですね。
上2人が臣下向きで下2人の方が統治側に向いているなら4人力合わせて良好な関係築ければ安泰な次代ですが、ここにきて漸くリリアがジュリアンの『好きな人』に反応して…待ってました!恋愛っ恋愛カテゴリーの出番!!
正座待機で続き待ってます。
腰痛は難儀なものです、御無理なさらず休める時にお休み下さい。
作者様ご自身の健康こそが何より大切な事なので日常生活にも支障出たでしょうに更新誠に有難うございました。
……ジュリアン、兄好き過ぎですねぇ……
どう考えても兄は王に向いていません。
ある程度はジュリアン達が支えられるにしても、あの性格ではいずれストレスで潰れていました。
そう考えれば、やはり適材適所ですよ。
ただジュリアンはまだ腹黒さが足らないので、王位を継承するまで父王のもとで『お勉強』ですね。
まあ、貴族/王妃に向いてる性格ではない。
現場で自分が動く分にはよく働くので、夫婦で魔物討伐と障気浄化させておけば良いでしょうよ。
ヴァニタス卿も王様に向いてないしね。
適材適所って奴です。
反省して丸くなんてならないので、
そこは期待してはいけません。
プロローグで子供達に任せ追放に留まらせた事も今回のテオドール魅了騒動でも陛下が子供達に任せたのも国の長である自分が動けば裏事情が何であれ姉の処分免れませんものね。
次世代を信じて、また愛しているからこその任せた判断にルシアとリリアの素直になれない姉妹愛が良いと思います。
エピローグも楽しみです。
頑固で意地っ張りなのはお互い様。
どっちもどっち、似たり寄ったり
血は争えないねぇw
実際、国内貴族の腹の内はともかく、姉の処分はそう重くは出来ない。
と、言うより
『重くしない』方が良いんですよ。
その方が隣国に対する外交のアドバンテージになるからね。
感情論より国の実利
国王も王子もその辺りはちゃっかりしてる性格なので、あまり心配はしなくて良いでしょう。
姉は次期王妃には不向きな臣下側の方が上手くいきそうなタイプですよね。
力を持ち向上心強く高潔であったらからこそ人を惹きつけるが同時に反発する人も多く結果として政敵に陥れられたのと同じ状態。
多方面に力を持っていた姉に対して足枷を付けようとする陛下の気持ち痛いほど解ります。
自分達にとって求心力とならず魔導師大量辞職をどの様な形でも加速させてしまったルシアに陛下随分と優しい対応で収束させてくれましたね。国を乱れさす要因それ程にまで影響を持ち過ぎ尚且つ元王太子の婚約者であれば政敵でなくても彼女の危うい独善思考に危惧した味方からも…経験のない子達が頑張って追放に留めたのが辛いですね。
組織の為の必要な犠牲としての姉。
兄姉組より弟妹組の方が上に立つ立場の思考や行動をしていて…互いに今の立場が無難な落とし所だったのですね。陛下の事ですしその辺の所も狙ってそうですがなって欲しくなかったからこその行動だったのでしょうね。
国王セコいですねぇ
腹黒王子は父親似ですね。
他者を貶めても、自分の価値は一ミリ足りとも上がりはしない。
姉を陥れ様と画策した貴族も、うまうまと乗っかった魔術師達もそれなり以上の痛い目は見て貰わないとね。
結果的に障気で国に損害が発生しているし、政治中枢にも小さくない影響は出た。
その責任はとって貰わないと。
悪しき前例となってはいけませんから。
すっかり恩人のつもりですり寄って来る阿呆共には、地獄を見せてやりましょう♪
お芝居の筋立てとは違うのだから、断罪された姉がよよと泣き崩れたり、反省して大団円になんてなる訳が無い。
特に姉は自分の思う通りにならない時に、その原因を考えたりする性格ではない。
自分を否定されたと感じ、虚勢を張って自分のプライドを守りつつ、その場から立ち去ってしまう。
少なくともある程度の反省が行われるのは、その後です。
それも、相当経ってからですね。
断罪劇で一気に、なんて子供だましな手法では、絶対に不可能な事でした。
うん。(*-ω-)
甘い。
理想論通り越して夢想論と化している位、甘すぎましたね。
名門高位貴族とはいえ、侯爵家です。
これが公爵家であったなら、多少違ったとは思いますが。
国政はおままごとではない。
たとえ得難い人材であっても、国を傾ける可能性が高いなら切り捨てられないと。
優先すべきは個人ではなく、国なんですから。
おや。
テオドールにしては的確な表現ですね。
まさしくルシアは『馬鹿な天才』ですから。
なに、『馬鹿の天才』とか『天才的な馬鹿』でない分、まだマシですよ(^ω^)
隣国の皇子?
いえ?単なる侵略者で国家の敵なクズ野郎ですが?
やはり拳炸裂! 力、暴力こそ全て!
ルシアがリリアに言った事も間違いでは無いですね、向いてないからといってサクッと諦めきれる程度の想いだったのかともう少し努力しろと…でもリリアは得手不得手を理解し自分ではそれ以上は望めないから方向を変え別の形で支えようとした。互いを思い合っているが相容れない思考だから…理想論の通りに努力しても本人が名残惜しつつも見切り付けざる得なかった合理主義を突っ走るリリアとは確かに衝突しまくるでしょうね。ルシアからすれば護身習いたい令嬢も来ていたならリリアに対してもそれくらいの意欲を求めるのも納得です。
仮にも賓客殴って大丈夫なのか問題は有りますがどうなる?!それよりも虚弱とは無縁にも関わらず普段から顔面蒼白なほど胃腸の弱いリリアは吐血してないか心配です(加速される周囲の勘違い)
ジュリアンからのGJ扱い…そういえば陛下から一任されてますし、大丈夫だよねジュリアン!
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