くらもちふさこの「蘭丸団シリーズ」について語ってみる。
ディスコードで語ってたら、結構な長さになったので、ついでに。
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蘭丸団。大好きでした。
コンプレックスの強い倫子が、どういう扱いであれ、仲間として受け入れられて、みんなでワイワイする処や活躍する処なんか凄く嬉しくて、別マもコミックスも大事に持ってました♪
拝読していて、「ああ、あのシーンカッコ良かったよね」とか色々思い出してました。
語りだしたら、感想欄を埋め尽くしそうです。w
みんな裕福なのね…というご意見、賛同いたします。ふわふわっと大学生活をエンジョイしている処に、当時とても憧れを感じていました。
おしゃべり階段もそうですが、当時、ザ青春と言った内容にノックアウトされた 漫画好き友人は多かったです。
しかも、当時花形だった「バンドを組んでステージに立つ」というのも、蘭丸団が輝いて見えた一つだったんでしょうね。
それぞれ一人一人は音楽ヲタクだったとしても、揃って、即興で(クラシックみたいでなくという意味で。ソロプレイも有ったりして。)音楽を奏でる という偉業を成し遂げてる姿はとてつもなく格好良く、憧れましたです。
ついつい懐かしくて乱入致しました。
更新が続くなら是非拝見したいです。
ご考察、とても面白かったです。掲載してくださって有難うございました。
ありがとうございます😊
もらった別マのおかげでくらもち作品はデビュー作から読んでいるのです。
蘭丸団の紹介はこれだけなんですが、くらもち作品は「ショパン」までなら語れますな。
ただ蘭丸団シリーズはその中でも異質なんですよね。
そしてやはり当時のバンドものの中でも音楽愛に満ち溢れてる作品なんですわ。
もしまだ語るなら、くらもち作品の中での特異性とか、当時のバンド扱った話の中でどうかとか切り口はあるんですがね。
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