和田慎二マンガについて~パパと恵子から亜里沙や神恭一郎やサキとかアマリリスとか
惜しいひとをまだあの歳で……。゚(゚´Д`゚)゚。
という和田慎二先生ですが!
あの方は最後はコミックフラッパー、少年誌に移りましたがともかく最初は別冊マーガレット!
謎の国籍不明青春ものとか生活入った少女マンガ世界にアクションやサスペンスを持ち込んでくださったお方!
同時にメルヘンだったりファンタジーもだけど幅広かったなー。
……ということで、「別マ」「花とゆめ」「その後」で知ってる範囲で語っていきます。
という和田慎二先生ですが!
あの方は最後はコミックフラッパー、少年誌に移りましたがともかく最初は別冊マーガレット!
謎の国籍不明青春ものとか生活入った少女マンガ世界にアクションやサスペンスを持ち込んでくださったお方!
同時にメルヘンだったりファンタジーもだけど幅広かったなー。
……ということで、「別マ」「花とゆめ」「その後」で知ってる範囲で語っていきます。
あなたにおすすめの小説
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
夫から『お前を愛することはない』と言われたので、お返しついでに彼のお友達をお招きした結果。
古森真朝
ファンタジー
「クラリッサ・ベル・グレイヴィア伯爵令嬢、あらかじめ言っておく。
俺がお前を愛することは、この先決してない。期待など一切するな!」
新婚初日、花嫁に真っ向から言い放った新郎アドルフ。それに対して、クラリッサが返したのは――
※ぬるいですがホラー要素があります。苦手な方はご注意ください。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
わたしはただの道具だったということですね。
ふまさ
恋愛
「──ごめん。ぼくと、別れてほしいんだ」
オーブリーは、頭を下げながらそう告げた。
街で一、二を争うほど大きな商会、ビアンコ商会の跡継ぎであるオーブリーの元に嫁いで二年。貴族令嬢だったナタリアにとって、いわゆる平民の暮らしに、最初は戸惑うこともあったが、それでも優しいオーブリーたちに支えられ、この生活が当たり前になろうとしていたときのことだった。
いわく、その理由は。
初恋のリリアンに再会し、元夫に背負わさせた借金を肩代わりすると申し出たら、告白された。ずっと好きだった彼女と付き合いたいから、離縁したいというものだった。
他の男にとられる前に早く別れてくれ。
急かすオーブリーが、ナタリアに告白したのもプロポーズしたのも自分だが、それは父の命令で、家のためだったと明かす。
とどめのように、オーブリーは小さな巾着袋をテーブルに置いた。
「少しだけど、お金が入ってる。ぼくは不倫したわけじゃないから、本来は慰謝料なんて払う必要はないけど……身勝手だという自覚はあるから」
「…………」
手のひらにすっぽりと収まりそうな、小さな巾着袋。リリアンの借金額からすると、天と地ほどの差があるのは明らか。
「…………はっ」
情けなくて、悔しくて。
ナタリアは、涙が出そうになった。
余命わずかな私は、好きな人に愛を伝えて素っ気なくあしらわれる日々を楽しんでいる
ラム猫
恋愛
王城の図書室で働くルーナは、見た目には全く分からない特殊な病により、余命わずかであった。悲観はせず、彼女はかねてより憧れていた冷徹な第一騎士団長アシェンに毎日愛を告白し、彼の困惑した反応を見ることを最後の人生の楽しみとする。アシェンは一貫してそっけない態度を取り続けるが、ルーナのひたむきな告白は、彼の無関心だった心に少しずつ波紋を広げていった。
※『小説家になろう』様『カクヨム』様にも同じ作品を投稿しています
※全十七話で完結の予定でしたが、勝手ながら二話ほど追加させていただきます。公開は同時に行うので、完結予定日は変わりません。本編は十五話まで、その後は番外編になります。
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
タイトルに惹かれて覗いて、きゃ~分かる分かるーーーーー!!ってなりました。
神恭一郎 わりと初恋の人だったりします。(ニヒルで格好良かったので惚れました。背伸びしたかったんでしょうね。)
和田作品って 結構残酷なシーンも有るので 怖くもありました。
カタコンベというのも 神恭一郎登場のシリーズで知り、島で閉ざされて 殺人集団として育てられた2重人格の彼女の話は 木霊と知りつつ 彼女を守りたいと思っていた彼が、彼女に惨殺されていたシーンに おののきました。
スケバン刑事では、ナックルの怖さを知り 三平惨殺で泣いた記憶があります。
花とゆめで、美内すずえさんと和田慎二さんのコラボがあったのご存知ですか?大都芸能の速水真澄と神恭一郎が電話で会話してるシーンが どちらの作品にも描かれているので嬉しくなったりして♪
最後にムウ·ミサが出てきて、幽霊的な サキが出てきて卒業証書を受け取るのが わりとショックでした。
荼毘に付す という言葉を知ったのも、あの話のお蔭です。(あんまり嬉しく無いプロセスですが)
明日香シリーズも大好きで、二人が幸せ寸前で別れてしまって その後すれ違うのをもだもだしながら見守っていましたが、遂に途中で断念。(コミックフラッパー以後 知りません)
訃報を知り、あのシリーズがどうなったか 電子本で購入しようとしたら、なんと電子本化されてなくて (今は どうなんでしょうね) 未完であることまでしか分かりませんでした。ごく最近、スケバン刑事だけは電子本で見つけられて購入した次第です。
別マから花ゆめ移行の時期も 作者様と似てるかも。
槙村さとるさんとくらもちふさこさんも 夢中になった二人です。あの方達もコーラス等で連載されたりしてましたが、随分と変わられてしまって、それは常に成長していく ということでもあるのでしょうが、別マ黄金時代を知っているので、少し寂しかったりして。
うわ楽しいです。いつか 更新されるのをお待ちしております。楽しみにしておりますね♪
こちらにも反応ありがとうございますm(__)m
うーんややっぱりワタシの話の読者は同世代多そう(笑)。
>島で閉ざされて 殺人集団として育てられた2重人格の彼女
「朱雀の紋章」。そうなんですよねー。あれまだ小学生の時に初めて読んだ時には守りたいと思っていた彼の行動が意味分からなくて。
少し経ってから解った辺り(..;) あれはマーガレットコミックスの「ふたりの明日香」の同時収録なんで後々読んで「あ!」と。
>美内すずえさんと和田慎二さんのコラボ
ありましたねえ!
ご指摘のそれは雑誌でやってましたね。ミンキーキャッツの件で聞きたいことがあった神さんが速水さんに業界のことを聞くという。
過去には「ガラスの仮面編」という短編もありましたね。4巻か5巻だったかな。
ジーナと5つの青い壺の再演に狙ってる者がいる、というのでサキが暗闇の乱闘シーンで相手を倒す……んだけど、それが美内すずえ自身だったりするという(笑)。
>明日香シリーズ
作品はコミックフラッパーまでですね。「学校編」までじゃなかったですかね。
作者自身も明日香と一也はくっつかない運命だと思っていた様です。
確かに紙の本しかない様ですね。色んな短編集も出ているのですが、……高い!
小説に一区切りついたあたりでまたちょいちょい書くと思います。……い、いつになるのか……
スケバン刑事、好きでした……(ドラマ?知らない子ですね)
海槌三姉妹編のラストのアクセサリーのくだりが実は大好きで……。今にして思うと、相当色んな作品読み込んで小道具の使い方を勉強されたんだと。
終盤の恋愛要素については
「サキ、恋愛出来るほど成長したんだね……(ホロ)」
とちょっとほっこりしたのですが。
純子の形見の銀の鈴ですね!
それを使って生徒を脅かしたのも印象的でしたが、最後はそれを投げたことで麗巳がミス!純子の無念が晴らせた描写でした。
終盤の恋愛要素は😅作者は当初そのつもりではなかったけど読者の要望にびっくりしたんだそうですね。
あと、やはり70年代の硬派から80年代の明るさも反映してるかな、と。
いや内容は70年代でしょうがね。
和田作品、小さいながらも子ども心が震えたシリーズでした。
狼少女ランとか亜里沙みたくシュウゥって走れないかと思ったものです。超人ロックにもなりたかったw
ランの髪の毛逆立つとこもカッコ良かったし。改めてまた読みたくなりました。
明日香シリーズも最後まで読んでないので、坊っちゃまとどうなったか知らないし…
グインサーガみたく未完でないと良いのですが。続き楽しみにしてます!
明日香は〜未完です!残念!
忍者飛翔もですが、一つ一つの話は完結してもシリーズとしては…😭
ランの髪が何で逆立つのかは謎でしたが変身感ありましたねえ!
これは思い出しつつ書くのになかなか集中力いるもんですので、今の連載が終わりましたら…
和田慎二さん 同郷(後で知った)
銀の髪の亜里沙からのファンです。
おお、それは古参の方ですね。ありがとうございます😊
明日香シリーズ 大好きでしたね。
当時確か小学4年生の時に初めてコミックマンガを買ったのが和田慎二先生だったの。
すっごく記憶に残っている。
あと、王家の紋章とかね。これは細川先生が死ぬ前に終わらして欲しいものです。最近読んでないから、どうなっているんだろう?
自分もたぶんそのくらいに買っております。
その時自分の手汗の酷さに打ちのめされました……(カバーの折りのところが破れる程なのです……)
以来、カバーの上の透明カバーに苦心する年月が……
王家の紋章は…… そもそも着地点があるんでしょうか……
まあ終わらせようと思えばどっかでキャロルが戻って涙ぐんで終わりでもいい気がするんですが。
個人的にはガラかめですよ…… 速水さんに死亡フラグ立ちまくりのまま放っておかれるという鬼畜っぷり……
当時の少年漫画もぶっ飛んでいましたが、少女漫画も凄かったのですね。
いやこの方と柴田昌弘は別格。
最終的に二人とも青年誌行きましたし。
少女マンガにアクションを持ち込んだ勇者ですよ。
とっても懐かしいです。
私は、「明日香シリーズ」と「ピグマリオ」が好きでした。
ありがとうございます――♪
ワタシはピグマリオはあまり縁が無いんですが、明日香は大好きでしたー♪
喚ばれてないけど、推参~💦
別マでの作品、既読してるような気がします。
明日香シリーズでハマって、傀儡師リンまで、読んでるかなぁと。
個人的には 忍者飛翔シリーズ かなりツボ。
おお♪
プリンセス系に移ってからは殆ど読んでいないのですが、飛翔は好きでしたね~
後でフラッパーの方でまとまったのがありがたかったです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。