和田慎二マンガについて~パパと恵子から亜里沙や神恭一郎やサキとかアマリリスとか
惜しいひとをまだあの歳で……。゚(゚´Д`゚)゚。
という和田慎二先生ですが!
あの方は最後はコミックフラッパー、少年誌に移りましたがともかく最初は別冊マーガレット!
謎の国籍不明青春ものとか生活入った少女マンガ世界にアクションやサスペンスを持ち込んでくださったお方!
同時にメルヘンだったりファンタジーもだけど幅広かったなー。
……ということで、「別マ」「花とゆめ」「その後」で知ってる範囲で語っていきます。
という和田慎二先生ですが!
あの方は最後はコミックフラッパー、少年誌に移りましたがともかく最初は別冊マーガレット!
謎の国籍不明青春ものとか生活入った少女マンガ世界にアクションやサスペンスを持ち込んでくださったお方!
同時にメルヘンだったりファンタジーもだけど幅広かったなー。
……ということで、「別マ」「花とゆめ」「その後」で知ってる範囲で語っていきます。
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タイトルに惹かれて覗いて、きゃ~分かる分かるーーーーー!!ってなりました。
神恭一郎 わりと初恋の人だったりします。(ニヒルで格好良かったので惚れました。背伸びしたかったんでしょうね。)
和田作品って 結構残酷なシーンも有るので 怖くもありました。
カタコンベというのも 神恭一郎登場のシリーズで知り、島で閉ざされて 殺人集団として育てられた2重人格の彼女の話は 木霊と知りつつ 彼女を守りたいと思っていた彼が、彼女に惨殺されていたシーンに おののきました。
スケバン刑事では、ナックルの怖さを知り 三平惨殺で泣いた記憶があります。
花とゆめで、美内すずえさんと和田慎二さんのコラボがあったのご存知ですか?大都芸能の速水真澄と神恭一郎が電話で会話してるシーンが どちらの作品にも描かれているので嬉しくなったりして♪
最後にムウ·ミサが出てきて、幽霊的な サキが出てきて卒業証書を受け取るのが わりとショックでした。
荼毘に付す という言葉を知ったのも、あの話のお蔭です。(あんまり嬉しく無いプロセスですが)
明日香シリーズも大好きで、二人が幸せ寸前で別れてしまって その後すれ違うのをもだもだしながら見守っていましたが、遂に途中で断念。(コミックフラッパー以後 知りません)
訃報を知り、あのシリーズがどうなったか 電子本で購入しようとしたら、なんと電子本化されてなくて (今は どうなんでしょうね) 未完であることまでしか分かりませんでした。ごく最近、スケバン刑事だけは電子本で見つけられて購入した次第です。
別マから花ゆめ移行の時期も 作者様と似てるかも。
槙村さとるさんとくらもちふさこさんも 夢中になった二人です。あの方達もコーラス等で連載されたりしてましたが、随分と変わられてしまって、それは常に成長していく ということでもあるのでしょうが、別マ黄金時代を知っているので、少し寂しかったりして。
うわ楽しいです。いつか 更新されるのをお待ちしております。楽しみにしておりますね♪
こちらにも反応ありがとうございますm(__)m
うーんややっぱりワタシの話の読者は同世代多そう(笑)。
>島で閉ざされて 殺人集団として育てられた2重人格の彼女
「朱雀の紋章」。そうなんですよねー。あれまだ小学生の時に初めて読んだ時には守りたいと思っていた彼の行動が意味分からなくて。
少し経ってから解った辺り(..;) あれはマーガレットコミックスの「ふたりの明日香」の同時収録なんで後々読んで「あ!」と。
>美内すずえさんと和田慎二さんのコラボ
ありましたねえ!
ご指摘のそれは雑誌でやってましたね。ミンキーキャッツの件で聞きたいことがあった神さんが速水さんに業界のことを聞くという。
過去には「ガラスの仮面編」という短編もありましたね。4巻か5巻だったかな。
ジーナと5つの青い壺の再演に狙ってる者がいる、というのでサキが暗闇の乱闘シーンで相手を倒す……んだけど、それが美内すずえ自身だったりするという(笑)。
>明日香シリーズ
作品はコミックフラッパーまでですね。「学校編」までじゃなかったですかね。
作者自身も明日香と一也はくっつかない運命だと思っていた様です。
確かに紙の本しかない様ですね。色んな短編集も出ているのですが、……高い!
小説に一区切りついたあたりでまたちょいちょい書くと思います。……い、いつになるのか……
スケバン刑事、好きでした……(ドラマ?知らない子ですね)
海槌三姉妹編のラストのアクセサリーのくだりが実は大好きで……。今にして思うと、相当色んな作品読み込んで小道具の使い方を勉強されたんだと。
終盤の恋愛要素については
「サキ、恋愛出来るほど成長したんだね……(ホロ)」
とちょっとほっこりしたのですが。
純子の形見の銀の鈴ですね!
それを使って生徒を脅かしたのも印象的でしたが、最後はそれを投げたことで麗巳がミス!純子の無念が晴らせた描写でした。
終盤の恋愛要素は😅作者は当初そのつもりではなかったけど読者の要望にびっくりしたんだそうですね。
あと、やはり70年代の硬派から80年代の明るさも反映してるかな、と。
いや内容は70年代でしょうがね。
和田作品、小さいながらも子ども心が震えたシリーズでした。
狼少女ランとか亜里沙みたくシュウゥって走れないかと思ったものです。超人ロックにもなりたかったw
ランの髪の毛逆立つとこもカッコ良かったし。改めてまた読みたくなりました。
明日香シリーズも最後まで読んでないので、坊っちゃまとどうなったか知らないし…
グインサーガみたく未完でないと良いのですが。続き楽しみにしてます!
明日香は〜未完です!残念!
忍者飛翔もですが、一つ一つの話は完結してもシリーズとしては…😭
ランの髪が何で逆立つのかは謎でしたが変身感ありましたねえ!
これは思い出しつつ書くのになかなか集中力いるもんですので、今の連載が終わりましたら…
和田慎二さん 同郷(後で知った)
銀の髪の亜里沙からのファンです。
おお、それは古参の方ですね。ありがとうございます😊
明日香シリーズ 大好きでしたね。
当時確か小学4年生の時に初めてコミックマンガを買ったのが和田慎二先生だったの。
すっごく記憶に残っている。
あと、王家の紋章とかね。これは細川先生が死ぬ前に終わらして欲しいものです。最近読んでないから、どうなっているんだろう?
自分もたぶんそのくらいに買っております。
その時自分の手汗の酷さに打ちのめされました……(カバーの折りのところが破れる程なのです……)
以来、カバーの上の透明カバーに苦心する年月が……
王家の紋章は…… そもそも着地点があるんでしょうか……
まあ終わらせようと思えばどっかでキャロルが戻って涙ぐんで終わりでもいい気がするんですが。
個人的にはガラかめですよ…… 速水さんに死亡フラグ立ちまくりのまま放っておかれるという鬼畜っぷり……
当時の少年漫画もぶっ飛んでいましたが、少女漫画も凄かったのですね。
いやこの方と柴田昌弘は別格。
最終的に二人とも青年誌行きましたし。
少女マンガにアクションを持ち込んだ勇者ですよ。
とっても懐かしいです。
私は、「明日香シリーズ」と「ピグマリオ」が好きでした。
ありがとうございます――♪
ワタシはピグマリオはあまり縁が無いんですが、明日香は大好きでしたー♪
喚ばれてないけど、推参~💦
別マでの作品、既読してるような気がします。
明日香シリーズでハマって、傀儡師リンまで、読んでるかなぁと。
個人的には 忍者飛翔シリーズ かなりツボ。
おお♪
プリンセス系に移ってからは殆ど読んでいないのですが、飛翔は好きでしたね~
後でフラッパーの方でまとまったのがありがたかったです。
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