あなたにおすすめの小説

終わりにします 表紙

終わりにします

凪ことは。
「終わりにします」 その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。 婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。 誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。 もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。 そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。 これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:14,386
『病弱な幼馴染を優先してください』と言った妻が消えた翌日、夫は領地の会計書類が全て白紙になっていることに気づいた 表紙

『病弱な幼馴染を優先してください』と言った妻が消えた翌日、夫は領地の会計書類が全て白紙になっていることに気づいた

歩人(あゆと)
侯爵家に嫁いで五年。ルチアは夫エミルの領地会計・社交・使用人管理を全て一人で担ってきた。だがエミルはいつも幼馴染のアリーチェを優先する。「アリーチェは体が弱いんだ、お前とは違う」——その言葉を百回聞いた日、ルチアは微笑んで離縁届に署名した。「ええ、私は丈夫ですから。どうぞ幼馴染様をお大事に」。翌朝、エミルが目にしたのは——税務報告の締切、領民からの陳情の山、そして紅茶の淹れ方すら知らない自分。三ヶ月後、かつて「地味な妻」と呼ばれたルチアは、辺境伯の財務顧問として辣腕を振るっていた。
ファンタジー 完結 短編
文字数:9,553
 ガチの聖女が王妃になったあと 表紙

ガチの聖女が王妃になったあと

こじまき
王妃ジャクリーヌは、「清廉な聖女ヴァレリーと結婚し、彼女とともにより良い国をつくりたい」という夫から、離縁を言い渡されてしまう。「聖女様は立派な方だが、王妃は務まらない」と二人を諭すも否定され、廃妃となって隣国の公爵に嫁ぐことに。一方ジャクリーヌの言葉を否定した国王は、次第に新しい王妃の言動に違和感を覚えるようになる。 聖女は、決して悪人ではない。けれども、王妃には向いていなかった。 ※小説家になろうにも投稿しています。
恋愛 完結 短編
文字数:5,180
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。 表紙

腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。

灯乃
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。 彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。 タイトル通りのおっさんコメディーです。
ファンタジー 完結 短編
文字数:9,905
妹が聖女の再来と呼ばれているようです 表紙

妹が聖女の再来と呼ばれているようです

田尾風香
ダンジョンのある辺境の地で回復術士として働いていたけど、父に呼び戻されてモンテリーノ学校に入学した。そこには、私の婚約者であるファルター殿下と、腹違いの妹であるピーアがいたんだけど。 「マレン・メクレンブルク! 貴様とは婚約破棄する!」  どうやらファルター殿下は、"低能"と呼ばれている私じゃなく、"聖女の再来"とまで呼ばれるくらいに成績の良い妹と婚約したいらしい。 それは別に構わない。国王陛下の裁定で無事に婚約破棄が成った直後、私に婚約を申し込んできたのは、辺境の地で一緒だったハインリヒ様だった。 戸惑う日々を送る私を余所に、事件が起こる。――学校に、ダンジョンが出現したのだった。 更新は不定期です。
ファンタジー 完結 長編 R15
文字数:137,398
悪女と断罪されたので花の薬師になりました 表紙

悪女と断罪されたので花の薬師になりました

マロン株式
「聖女を害した罪によりーーここに婚約破棄を宣言する」 平民の母を持つ皇太子の盾として、婚約者になったアリス。 政略結婚だったけれど、二人は愛を育んできた。 しかしーー 皇太子の元へ聖女が舞い降りたことで、運命の歯車は狂い始める。 皇太子との決闘を申し込む隣国訳あり皇子。 婚約者への未練を抱えて奔走する皇太子と、訳あり皇子ーーそれぞれの愛と成長の物語が始まりを迎える。 新天地での三歳の獣人と九尾との出会い。 母の残したカフェのスローライフかと思えば医療人員不足で薬師ライフもスタート! ♢♢♢ 短編と長編版両方出来るように構成してますので、長編になる可能性もあります。 コメントをくださると励みになりますので、もし面白いと少しでも思っていただけましたらくださると嬉しいです🌸 ♢宣伝♢ 『消滅した悪役令嬢』がコミックシーモア様にて先行配信開始いたしました。 店舗での販売は5月の予定となっております♪ もし宜しければみてくださると嬉しいです!
ファンタジー 完結 長編
文字数:93,127
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない? 表紙

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
ファンタジー 完結 長編 R15
文字数:260,821
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

志熊みゅう
 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:10,706