追放守護者の影光譚〜用済みだと追放され、平和な大陸に流れ着くもスローライフなんてする訳ない。〜
魔物に支配された【ヴァルメル大陸】に生まれ、魔物から人々を守ってきた”守護者”ライゼン・ヴァール。
しかし、上層部の判断により彼は大陸から追放されてしまう。「目標達成率は高い。だが、貴様はもう用済みだ、ライゼン」
嵐が吹き荒れる海に小さな舟にその身ひとつで投げ出される。(死ぬかもな)彼に取っては初めて死を覚悟した瞬間だった。
しかし、目が覚めるとそこは澄み切った青空の広がる地【エルディア大陸】だった。
そして現れる3人の冒険者。「私たちに手伝える事、ないかな、?」
ひたすら魔物を屠ってきた。それだけが生きる意味だった。そんな彼が追放先で歩む、二度目の人生。
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