10 -第一部-
貧困街生まれのヒスイは犯罪で日銭を稼ぐ日々。ある日スリの帰りに出会った少年に奇妙な頼まれごとをされる。
家に帰ると少年を追っていたトーカという男が現れ、ヒスイに希望のない日々から抜け出すチャンスを与える。
少年は世界を崩壊から救うために教会が育てた生贄であり、少年に関わったヒスイは教会に対する最高の切り札になるのだとトーカは言う。
仲間から優しさや温かさを学び、トーカに連れられ人間の残酷さも学んだヒスイ。自分が手にした力に戸惑いながらも、人々を救うためにその力を使っていく。
この作品は「49」という作品の続編です。
前作を読まなくてもわかるようにはなっています。
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