ミスマゼンタ~ゼンシンタイツ軍の侵略~
西暦2XXX年。
地球は、遥か彼方のゼンシンタイツ星から飛来した謎の宇宙侵略軍団「ゼンシンタイツ軍」によって、滅亡の危機に瀕していた。
その軍勢は、頭から足先まで真っ白なゼンタイに覆われた女性型戦闘員と、カラフルなゼンタイを纏った強力な怪人たち。
通常兵器をものともしない圧倒的な戦闘能力を前に、世界各国の軍隊は次々と敗北していく。
人類最後の希望として、日本政府は特殊戦闘組織「ZBT(Zentai Buster Team)」を設立した。
若き女性司令官・桃田善子は、正義感と強い使命感を胸に、ZBTレンジャーズとともに侵略者へ立ち向かう。
しかし、ゼンシンタイツ軍の総司令・キングバイオレットの恐るべき力によって、善子の運命は一変する。
マゼンタ色のゼンタイに全身を覆われ、記憶も人格も書き換えられてしまった彼女は、かつての正義を完全に失い、キングバイオレットに絶対の忠誠を誓う女幹部「ミスマゼンタ」へと変貌してしまう。
さらに、かつての仲間たちも次々とゼンタイ怪人へと変えられ、人類の希望は失われていく。
もはや、彼女たちを元に戻すことはできない。
かつて地球を守ろうとした女性が、今度は地球を征服する側となる。
これは、正義の女性司令官が侵略軍の女幹部へと生まれ変わり、キングバイオレットと仲間たちとともに新たな世界を築いていく、異色のSF侵略物語である。
地球は、遥か彼方のゼンシンタイツ星から飛来した謎の宇宙侵略軍団「ゼンシンタイツ軍」によって、滅亡の危機に瀕していた。
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