誰モ知ラナイ歌を 〜「よつばのクローバー編」〜
ZESTIASという名前すら、まだなかった頃。
歌に迷うセラと、旋律に足りない何かを探していたルカは、春の公園で偶然出会う。
四つ葉のクローバーを探すセラの口ずさんだ詩は、なぜかルカのギターと重なり、ふたりは“誰モ知ラナイ歌”の存在に触れる。
やがてその歌は、五十年前に途切れた小さな約束と、風だけが覚えていた想いを呼び覚ましていく。
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