【完結】「離婚して欲しい」と言われましたので!
伊集院桃子は、短大を卒業後、二年の花嫁修業を終えて親の決めた幼い頃からの許嫁・鈴木晃司と結婚していた。同じ歳である二人は今年27歳。結婚して早五年。ある日、夫から「離婚して欲しい」と言われる。何事かと聞くと「好きな女性がいる」と言うではないか。よくよく聞けば、その女性は夫の昔の恋人らしい。偶然、再会して焼け木杭には火が付いた状態の夫に桃子は離婚に応じる。ここ半年様子がおかしかった事と、一ヶ月前から帰宅が稀になっていた事を考えると結婚生活を持続させるのは困難と判断したからである。
最愛の恋人と晴れて結婚を果たした晃司は幸福の絶頂だった。だから気付くことは無かった。何故、桃子が素直に離婚に応じたのかを。
12/1から巻き戻りの「一度目」を開始しました。
最愛の恋人と晴れて結婚を果たした晃司は幸福の絶頂だった。だから気付くことは無かった。何故、桃子が素直に離婚に応じたのかを。
12/1から巻き戻りの「一度目」を開始しました。
あなたにおすすめの小説
「側妃を迎える。準備は王妃府で」そう告げた王は、二ヶ月後、王座を失いました
さんけい
恋愛
王妃フレイアは、五年間、王宮の見えない仕事を支えてきた。
儀礼、寄付、夫人同士の調整、外交の細かな配慮。誰かが困る前に整える仕事は、いつも王妃府へ流れてきた。
ある朝、王は告げる。
「側妃を迎える。準備は王妃府で」
相手はすでに懐妊しているという。
入内は十日後。南の離宮を望み、王宮医の診断もまだ。
そのすべてを、王は正妃であるフレイアに任せようとした。
「そなたならうまくやってくれる」
その言葉を聞いたフレイアは、父へ手紙を書く。
――疲れました。
公爵家は娘を迎えに来た。
王は、少し休めば戻ると思っていた。側妃が来れば、王宮は明るくなるとも。
だが、王妃がいなくなった王宮は、二ヶ月ももたなかった。
茶会、寄付、外交、国境。正妃ひとりに押しつけられていた仕事が、次々と崩れていく。
そして王は知ることになる。
王妃は、王宮の欠けたところを埋めるための備品ではない。
もう、戻らない。
※初日以外は6時・17時更新となります。
八年間の恋を捨てて結婚します
abang
恋愛
八年間愛した婚約者との婚約解消の書類を紛れ込ませた。
無関心な彼はサインしたことにも気づかなかった。
そして、アルベルトはずっと婚約者だった筈のルージュの婚約パーティーの記事で気付く。
彼女がアルベルトの元を去ったことをーー。
八年もの間ずっと自分だけを盲目的に愛していたはずのルージュ。
なのに彼女はもうすぐ別の男と婚約する。
正式な結婚の日取りまで記された記事にアルベルトは憤る。
「今度はそうやって気を引くつもりか!?」
《完結》結婚式で「愛することはできない」と言った夫が、身重の女性を連れて帰ってきました。
さんけい
恋愛
結婚式の誓いの場で、夫となる青年に言い放たれた。
――お前を愛することはない。
唖然とする列席者達の前で始まった、冷えきった夫婦生活。
実家から疎まれ、ようやく嫁いだ先でも歓迎されないはずだったアメリアは、若い継母グラディス、気の強い義妹ポーリーンとぶつかり合いながら、少しずつ家政と領地の実務を握っていく。
けれど、無責任な夫が不穏な秘密を抱えて戻ってきた時、止まっていたはずの歯車が動き出す…
家を守るのは誰か?
肩書きだけの当主か、それとも現実を見て働く者達か?
これは、軽い言葉で花嫁を踏みにじった男の“物語”を剥がしながら、血のつながらない女達が家を立て直していくお話です。
全57回、6時、17時の1日2回更新です。
※謎解き要素がありますので、感想欄は開いておきますが、作者がネタバレしそうなために今回は返信は無しといたします。ご了承ください。
アリシアの恋は終わったのです【完結】
ことりちゃん
恋愛
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。
その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。
そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。
反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。
案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。
ーーーーー
12話で完結します。
よろしくお願いします(´∀`)
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
真実の愛で婚約を奪った義妹は除籍されましたが、私は公爵夫人としてすべてを取り戻しました
こもど
恋愛
伯爵家嫡女ヴィオレーヌは、卒業記念パーティの場で婚約者から突然の婚約破棄を言い渡される。しかも彼が選んだ“真実の愛”の相手は、健気な涙で周囲を味方につけた義妹だった。
だが、ヴィオレーヌは取り乱さない。
静かに婚約破棄を受け入れたその瞬間、彼女へ手を差し伸べたのは、公爵アルフォンス・ド・レーヴェ。彼はすでに、伯爵家が隠してきたある重大な歪みに気づいていた。
やがて明らかになるのは、義妹の身分詐称、学籍書類の偽装、そして本来ヴィオレーヌのものであるはずだった財産の流用。婚約を奪われただけでは終わらなかった。彼女は長いあいだ、家そのものから正しい立場を奪われ続けていたのだ。
公爵家の妻となったヴィオレーヌは、記録と事実を武器に、歪められた伯爵家を正しい形へ戻していく。
婚約を奪った義妹も、すべてを見て見ぬふりした父も、裏で糸を引いていた後妻も――もう二度と、彼女の席を奪うことはできない。
静かに、確実に、すべてを取り戻していく令嬢ざまあ恋愛譚。
茶番には付き合っていられません
わらびもち
恋愛
私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。
婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。
これではまるで私の方が邪魔者だ。
苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。
どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。
彼が何をしたいのかさっぱり分からない。
もうこんな茶番に付き合っていられない。
そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。
【完結】これをもちまして、終了とさせていただきます
楽歩
恋愛
異世界から王宮に現れたという“女神の使徒”サラ。公爵令嬢のルシアーナの婚約者である王太子は、簡単に心奪われた。
伝承に語られる“女神の使徒”は時代ごとに現れ、国に奇跡をもたらす存在と言われている。婚約解消を告げる王、口々にルシアーナの処遇を言い合う重臣。
そんな混乱の中、ルシアーナは冷静に状況を見据えていた。
「王妃教育には、国の内部機密が含まれている。君がそれを知ったまま他家に嫁ぐことは……困難だ。女神アウレリア様を祀る神殿にて、王家の監視のもと、一生を女神に仕えて過ごすことになる」
神殿に閉じ込められて一生を過ごす? 冗談じゃないわ。
「お話はもうよろしいかしら?」
王族や重臣たち、誰もが自分の思惑通りに動くと考えている中で、ルシアーナは静かに、己の存在感を突きつける。
※39話、約9万字で完結予定です。最後までお付き合いいただけると嬉しいですm(__)m
10年も夫婦でいたなら自分も歩み寄っていかなきゃね…今更違和感があったとか言われても。
大体貴方がそれ言うんだ(呆)ですよね
えー!10年かかったんだ。彼女の本質 わかるのに……。
子供 いないんだな。せめてもの救いか。
お話が急に進んだから 10年間が気になる!
陽向の「友達」ねぇ…
有名店の店長に擦り寄って来ているだけの人達なんじゃないかな〜?
専業主婦だった陽向が店を持てたという事は、陽向が独身時代に貯めたお金はまるっと残ってたのか
慰謝料も結婚式の費用もその後の生活費も全部晃司負担だから当然か
なんとも羨ましい笑
やっと見ることにした現実は…って感じですかね。
自分とは不釣り合いな程の、家柄や性格の良い出来た妻と離婚してまで結婚した女の本性に、10年も経ってから気付くって…。
アホなの?アホなんだね。
そうだよね。そうじゃなかったら、あんな事になってないもんね。
全てが今更なんだよ。
割れ鍋に綴じ蓋ってヤツだね。
とてもお似合いの夫婦ですよ、あなた達は😆
ボンボン、今頃気付く。
でもね。
そっくり。
お似合い。
晃司のNYでの収入と、
陽向の北海道でのカフェの収入、
どっちが上だ?
晃司くん、やっとかよ。分かるの遅過ぎるわ…。そういうの、後の祭りって言うんだよ。
日向さんには悪気が無い…との幼馴染みの評価。
その評価は正しいのでしょうが、悪気無く人の婚約者を奪ったり、悪気無く人の夫を寝取ったりする無邪気さか怖い。
幼児が蟻を踏み潰して楽しんでる様なものなんでしょうか?
こんな無神経女に、1周目の人生を痛めつけられたヒロインが気の毒です。
しかし、何でループが起こったのか、そこは何時語られるのでしょうか?
真相が明かされるのを、楽しみにお待ちしております。
修さん、不倫夫婦に引導を渡す役になるのかしら?
わくわく。
この作品はとても面白く、好きなストーリーなのでまだまだ読み足りません。
でもできれば、なんちゃって『ざまぁ』な展開だけは止めて欲しい。
それと番外編でも良いので前回での最終的に屑のゴミ共がどうなったのかが特に知りたいです。
修ってのが無事なのはなぁぜなぁぜ?
良い所のお坊ちゃんじゃあ無いなら消されてるだろ?
自意識として無かったとしても後押しの一端として
良い子じゃなくて「虫の良い子」じゃないかな。w
修sideと陽向saidが秀逸!
身分違いの異世界物も大好きですが、現代版になっていると、、といった内容。
でもココが凄い!
格差というか、育ちや立場、そういった事が、幸せの感覚、価値観に落とし込まれていて、とてもわかりやすくて納得。
今まで色々読んできたけど、わぁーって思いました!
悪意無く自分の都合のいいように人を陥れるヤツは、悪意を持つヤツよりも糞馬鹿のカスのゴミである。
特に自身が正しいと思いながらならなおたちが悪い。
半世紀ばかり生きているが、そんな奴らは実はかなりいる。
迷惑だから早く逝け!!
39~40話の陽向視点を読んで。
こ、この略奪嫁、勉強はできるけど仕事はできない頭パー子だったんです?!!
自分が原因で義実家が没落したことも、夫が都落ちで左遷されたことも
何一つ気づかず「ストレスのない生活☆」とか、逆にすごい。
ここまで突き抜けてるとサゲマン…いや、貧乏神か疫病神の化身かもしれない。
まぁ普通の人だったらそう考えますよね。
というか、校則を守ってなかったというのがすでにアレなんじゃないかな?
アレはよく題材になる男爵家のヒロインみたいな存在なのね。
金持ちと結婚して玉の輿とかのゲスでアバズレのいいとこなし。
本当にすこしでも関係したら後悔しかない人物ですね。
面白くて読み返しています。
香道の家元に出禁になったって。
どう考えても 何をしたのか ……。
火を扱うから 危うくボヤ騒ぎ?
華道や茶道は 花器や茶道具を傷つけたのか?
前回のときは 不倫しておいて 桃子に何て言って傷つけたんだろう。
夜 更新が楽しみです!
陽向、アンタ呑気過ぎでしょ!
貴賎結婚が幸せにはなれない典型的なパターンですね。生活水準が違い過ぎると、価値観もかなり変わっちゃいますから。
蛇足ですが、香道は誤字ではなくて実在します。
検索してみてください。
陽向に一番ざまぁが欲しいです!
職場で盛るとか…気持ち悪いし、男はともかく女もお花畑頭で軽蔑するわー……。
晃司が堕ちるのは必須だけど、なんでクソ不倫女陽向が幸せなのか謎。
頭悪いだけだよね。
桃子さんが幸せそうで良かった。
桃子さんの中で晃司に恋してたの黒歴史だな(笑)
彼女のあだ名は不幸を呼び起こす能無し売女
え?あだ名ながい?
面白くて更新楽しみにしています!!
陽向……空気は読めないは頭は悪いは教養はないは……救いようがない。
転勤って……グループトップがいきなり転勤なんてないでしょ……しかも北海道に。
呑気というか脳内お花畑でフリン脳ってこんなんなんだな~と思ってしまうくらい楽しい!!
けど晃司と陽向には盛大に後悔して欲しい読者の1人です!!
華道の誤字じゃなく、香道(こうどう)という香木(白檀など)の香りを聞く(嗅ぐこと)茶道華道などと同じ芸事のことじゃないかな?と思って読んでました
庶民出の略奪女には元旦那の落ちたレベルでも一般的範囲すぎてダメージがないのかぁ。まさにお花畑ですね
えっ❗️
この新しい奥さん、ダンナと義実家の現状を知らないの?
自分のダンナの肩書き、「社長」から「支社長」になったんですけど。
お稽古事が無くなったのも、ただ呆れられただけなのに全然気づいてないし。
特待生になる程勉強はできたのに、お利口さんでは無かったのね。