【完結】義妹に婚約者を取られてしまい、婚約を解消することに……傷心の私はお母様の国に亡命することに致します。二度と戻りませんので悪しからず。
公爵令嬢のマリアンヌは婚約者である王太子殿下から婚約解消を言い渡されてしまった。
マリアンヌの義妹リリーと恋仲になったせいで。
父と再婚した義母の連れ子であるリリーは、公爵家の養女でもある。つまり、実子並みの権利を持っているのだ。そのため、王家と公爵家との縁組を考えればどちらの令嬢と結婚しても同じこと。
元婚約者がいては何かと都合が悪いからと、マリアンヌは自ら母国を去る。行先は、亡き実母の祖国。祖父や伯父たちはマリアンヌの移住を喜んで受け入れる。
彼女を皇女に!と思うも、本人に拒否されてしまい、仕方なく「女公爵」に。
マリアンヌとしては小国の公爵令嬢が、大国の皇女殿下になる訳にはいかなかった。優しい伯父たち(大国の王族)のため、「女公爵」として、新しい母国のために奮闘してゆく。王太子妃としての教育がこのような形で活かされていく。
一方、元婚約者の王太子殿下には暗雲が立ち込めていた。
彼は王太子位を剥奪され一介の王子になっていたのだ。妻のリリーは、妃として落第点を押される程の不出来さ。
リリーは高位貴族の教育さえ受けていなかったことを元婚約者は知らなかったよう。彼女の母親は下位貴族出身。当然、その娘であるリリーも下位貴族の教育しか受けていない。
内政も外交も上手くいかない。
経済さえも危うくなってきた。
彼らの未来はどうなるのか???
他サイトにも公開中。
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父と再婚した義母の連れ子であるリリーは、公爵家の養女でもある。つまり、実子並みの権利を持っているのだ。そのため、王家と公爵家との縁組を考えればどちらの令嬢と結婚しても同じこと。
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彼は王太子位を剥奪され一介の王子になっていたのだ。妻のリリーは、妃として落第点を押される程の不出来さ。
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婚約破棄をしたことによっての結果が当人の目を通してではなく他人から事実のみを語られるというのも面白いですね。
王太子が政略の意味を理解できずに異母妹に懸想し、堕ちてしまったのは自業自得ですよね。
婚約破棄しないでそのまま婚姻していれば。。。ねぇ。だってお馬鹿な王子妃がいなければ王太子自身は公務出来てるっぽいですよね?恋愛脳恐るべしですね。
面白い作品を有難うございました。
お父様の気持ちはどうなのかな~パパ愛人→後妻が好きなのか( ̄~ ̄;)ひょっとしたら馬鹿な王子を追放したかっとかね( ・∀・)面白いお話でした(*´艸`*)
感想ありがとうございます!
ざまぁの部分が全て噂や報告によるもので本人達が一切出てこないというのも
悪くないですね
その後の愚か者の意味不明な発言や馬鹿な考えを読まなくていいのでストレスフリーで
読みやすかったです
本人不在のざまぁです!
きっと報告以上のバカはしていることでしょう!