あなたにおすすめの小説

病弱な妹と私のお見合い顛末 表紙

病弱な妹と私のお見合い顛末

病弱な妹は昔から私のモノを欲しがった。それが物でも、人でも、形ないものでも。だから、この結末は予想できていたのだ。私のお見合い相手の腕に抱かれた妹。彼は私ではなく、妹を選んだのだという。 妹は「お姉様。こんな結果になってしまって……本当にごめんなさい」と言った。優越感を滲ませながら。 この場にいる皆は二人の婚姻を喜んでいる。ただ一人を除いて。 ※設定はふわふわ。 ※予告なく修正、加筆する場合があります。 ※小説家になろう様からの転載。他サイトにも掲載中。 ※小説家になろう様にて、4/23日間総合ランキング1位感謝! ※他視点は随時投稿していきます。
恋愛 完結 短編
文字数 10,613
婚約者に選ばれた妹と、婚約者でなくなった私 表紙

婚約者に選ばれた妹と、婚約者でなくなった私

「セシリア。僕は、リリアと結婚したい」 十年間婚約していた公爵家嫡男アルベルトから、妹を選びたいと告げられた侯爵令嬢セシリア。 彼が妹と生きたいのなら、婚約解消に異論はない。 両家の話し合いを経て、妹リリアが新たな婚約者となり、セシリアは公爵家から正式に役目を解かれる。 ところがセシリアが手放したのは、婚約者という立場だけではなかった。 夜会の準備、招待客の調整、貴族同士の関係把握――。 十年間「婚約者だから」と当然のように担ってきた仕事も、すべて終わったのだ。 そして、セシリアがいなくなった公爵家では問題が次々と表面化していく。 一方のセシリアは、生まれて初めて「自分のための人生」を歩き始める。
恋愛 完結 短編
文字数 10,002
妹が後継者に選ばれました。――私の人生はここからでした 表紙

妹が後継者に選ばれました。――私の人生はここからでした

侯爵家の長女リディアは、幼い頃から次期当主として育てられてきた。 しかし十七歳のある夜、父が後継者に選んだのは妹のエレナだった。 領民との距離が近く、人と人をつなぐことに長けた妹。父の判断は正しい。リディア自身も、そう納得している。 だから妹を恨んではいない。 ただ、一つだけわからなかった。 六歳からずっと「次期当主」として生きてきた自分は、その役目を失ったら何になるのだろう。 ところが数日後。 後継者ではなくなったリディアの前に、それまで考えたこともなかった未来が次々と現れ始める。
恋愛 完結 短編
文字数 9,098
病弱な私と意地悪なお姉様のお見合い顛末 表紙

病弱な私と意地悪なお姉様のお見合い顛末

幼い頃から病弱だったミルカ。外出もまともにできず、家の中に引きこもってばかり。それでもミルカは幸せだった。家族が、使用人たちがいつもミルカの側にいてくれたから。ミルカを愛してくれたから。それだけで十分――なわけないでしょう。お姉様はずるい。健康な体を持っているだけではなく、自由に外出できるんだから。その上、意地悪。だから、奪ったのよ。ずるいお姉様から全てを。当然でしょう。私は『特別な存在』で、『幸せが約束されたお姫様』なんだから。両親からの愛も、次期当主の地位も、王子様も全て私のもの。お姉様の見合い相手が私に夢中になるのも仕方ないことなの。 ※設定はふわふわ。 ※予告なく修正、加筆する場合があります。 ※いずれ他サイトにも転載予定。 ※『病弱な妹と私のお見合い顛末』のミルカ(妹)視点です。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 10,202
どうぞ、あなたが心を奪われたご令嬢とともにお行きください。 表紙

どうぞ、あなたが心を奪われたご令嬢とともにお行きください。

伯爵令嬢であるシルフィアは、幼馴染の婚約者マディウスから婚約破棄を告げられた。 彼は社交界で浮世を流す年上の令嬢ロサーヌに惚れ込み、シルフィアではなく彼女を選んだのである。 しかし、ロサーヌという令嬢は第二王子であるイルファーが目を光らせていた。 彼は何度も問題を起こす彼女を糾弾しようと、考えていたのである。 マディウスのこともあり、シルフィアはイルファーと協力することになった。 二人は協力してロサーヌを追い詰めていった。それに伴い、彼女と恋仲となったマディウスも、次第に追い詰められていくのだった。
恋愛 完結 短編
文字数 29,231
【完結】大好きな彼が妹と結婚する……と思ったら? 表紙

【完結】大好きな彼が妹と結婚する……と思ったら?

誰にでも愛される可愛い妹としっかり者の姉である私。 大好きな従兄弟と人気のカフェに並んでいたら、いつも通り気ままに振る舞う妹の後ろ姿を見ながら彼が「結婚したいと思ってる」って呟いて…… さっくり読める短編です。 異世界もののつもりで書いてますが、あまり異世界感はありません。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 1,805
 『親友』との時間を優先する婚約者に別れを告げたら 表紙

『親友』との時間を優先する婚約者に別れを告げたら

筆頭聖女の私にはルカという婚約者がいる。教会に入る際、ルカとは聖女の契りを交わした。会えない間、互いの不貞を疑う必要がないようにと。 最初は順調だった。燃えるような恋ではなかったけれど、少しずつ心の距離を縮めていけたように思う。 けれど、ルカは高等部に上がり、変わってしまった。その背景には二人の男女がいた。マルコとジュリア。ルカにとって初めてできた『親友』だ。身分も性別も超えた仲。『親友』が教えてくれる全てのものがルカには新鮮に映った。広がる世界。まるで生まれ変わった気分だった。けれど、同時に終わりがあることも理解していた。だからこそ、ルカは学生の間だけでも『親友』との時間を優先したいとステファニアに願い出た。馬鹿正直に。 そんなルカの願いに対して私はダメだとは言えなかった。ルカの気持ちもわかるような気がしたし、自分が心の狭い人間だとは思いたくなかったから。一ヶ月に一度あった逢瀬は数ヶ月に一度に減り、半年に一度になり、とうとう一年に一度まで減った。ようやく会えたとしてもルカの話題は『親友』のことばかり。さすがに堪えた。ルカにとって自分がどういう存在なのか痛いくらいにわかったから。 極めつけはルカと親友カップルの歪な三角関係についての噂。信じたくはないが、間違っているとも思えなかった。もう、半ば受け入れていた。ルカの心はもう自分にはないと。 それでも婚約解消に至らなかったのは、聖女の契りが継続していたから。 辛うじて繋がっていた絆。その絆は聖女の任期終了まで後数ヶ月というところで切れた。婚約はルカの有責で破棄。もう関わることはないだろう。そう思っていたのに、何故かルカは今更になって執着してくる。いったいどういうつもりなの? 戸惑いつつも情を捨てきれないステファニア。プライドは捨てて追い縋ろうとするルカ。さて、二人の未来はどうなる? ※曖昧設定。 ※別サイトにも掲載。
恋愛 完結 長編
文字数 78,190
責任の取り方を教えてあげる。 表紙

責任の取り方を教えてあげる。

病弱な妹リーリエに最愛の婚約者を取られたセシル。 でもリーリエは本当は病弱なんかではなく、病弱なフリをして周囲をだましている。 「あなたのせいでみんなが不幸になったわ。姉として私が責任の取り方を教えてあげる。」
恋愛 完結 ショートショート
文字数 4,750