想像上の私〜ブラコン令嬢と呼ばれて〜
伯爵家の兄は、騎士団でも人気の美丈夫。そんな兄を溺愛する妹――というのが、私につけられた噂だった。
差し入れも、贈り物も、パーティーのエスコートも、全部ただの兄妹の範囲のはずなのに、なぜか周りは私を「究極のブラコン令嬢」だと思い込んでいる。
否定しても否定しきれない、この誤解。私は、いつまでこの「想像上の私」でいなければならないのだろう。
差し入れも、贈り物も、パーティーのエスコートも、全部ただの兄妹の範囲のはずなのに、なぜか周りは私を「究極のブラコン令嬢」だと思い込んでいる。
否定しても否定しきれない、この誤解。私は、いつまでこの「想像上の私」でいなければならないのだろう。
あなたにおすすめの小説
お兄様の指輪が壊れたら、溺愛が始まりまして
お兄様は女王陛下からいただいた指輪を、ずっと大切にしている。
きっと苦しい片恋をなさっているお兄様。
私はただ、お兄様の家に引き取られただけの存在。血の繋がってない妹。
だから、早々に屋敷を出なくては。私がお兄様の恋路を邪魔するわけにはいかないの。私の想いは、ずっと秘めて生きていく──。
なのに、ある日、お兄様の指輪が壊れて?
全7話、ご都合主義のハピエンです! 楽しんでいただけると嬉しいです!
※「小説家になろう」様にも掲載しています。
幽霊姫が、家から逃げた
クレバン公爵家の長女が、家から追い出された。白い髪に痩せた身体、社交はもちろん滅多に人前に姿を見せない彼女は、周囲から"幽霊姫"と呼ばれていた。
貴族はほぼ全員が異能を持つ中、幽霊姫は何の力も持っていない。
けれども彼女がいなくなったことで、クレバン公爵の"先見"の異能は失われ──?
"幽霊姫"の真の能力と、彼女が幸せを掴むまでのお話です。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
婚約破棄の日の夜に
公爵令嬢ロージーは卒業パーティの日、金髪碧眼の第一王子に婚約破棄を言い渡された。第一王子の腕には、平民のティアラ嬢が抱かれていた。
ロージーが身に覚えのない罪で、第一王子に糾弾されたその時、守ってくれたのは第二王子だった。
そんな婚約破棄騒動があった日の夜に、どんでん返しが待っていた·····
大好きな婚約者に「距離を置こう」と言われました
感情表現が乏しいせいで""氷鉄令嬢""と呼ばれている侯爵令嬢のフェリシアは、婚約者のアーサー殿下に唐突に距離を置くことを告げられる。
これは婚約破棄の危機――そう思ったフェリシアは色々と自分磨きに励むけれど、なぜだか上手くいかない。
とある夜会で、アーサーの隣に見知らぬ金髪の令嬢がいたという話を聞いてしまって……!?
重すぎる愛が故に婚約者に接近することができないアーサーと、なんとしても距離を縮めたいフェリシアの接近禁止の婚約騒動。
○カクヨム、小説家になろうさまにも掲載/全部書き終えてます
婚約者が私のことをゴリラと言っていたので、距離を置くことにしました
ある日、クローネは婚約者であるレアルと彼の友人たちの会話を盗み聞きしてしまう。
――男らしい? ゴリラ?
クローネに対するレアルの言葉にショックを受けた彼女は、レアルに絶交を突きつけるのだった。
デリカシーゼロ男と男装女子の織り成す、勘違い系ラブコメディです。
子どものころから嫌いだった幼馴染は、私と結婚するつもりだったらしい
幼いころからアレクシスのそばにいるたび、リディアは周囲の令嬢たちから嫌がらせを受けてきた。何度も「嫌い」「離れたい」と訴えても、両親はそれを子どもの意地や照れだと思い、本気にしなかった。
十五歳で外国の高等学院へ留学したリディアは、魔道具職人として自立する道を見つける。そして十七歳の成人を迎えた日、彼女は伯爵家から離籍し、二度と故郷へ戻らないと決めた。
一方そのころ、アレクシスはリディアと結婚するつもりでいたことを明かす。けれどリディアは、そんな未来を一度も望んでいなかった。
これは、誰にも届かなかった「嫌だ」を抱えていた少女が、自分の人生を自分で選び取るまでの話。
ログインすると感想の投稿ができます。