勇者パーティから追い出されたと思ったら、土下座で泣きながら謝ってきた!
第11回ファンタジー小説大賞優秀賞受賞
2019年4月に書籍発売予定です。
俺は十五の頃から長年冒険者をやってきて今年で三十になる。
そんな俺に、勇者パーティのサポートの仕事が回ってきた。
貴族の坊っちゃん嬢ちゃんのお守りかぁ、と、思いながらも仕方なしにやっていたが、戦闘に参加しない俺に、とうとう勇者がキレて追い出されてしまった。
まぁ仕方ないよね。
しかし、話はそれで終わらなかった。
冒険者に戻った俺の元へ、ボロボロになった勇者パーティがやって来て、泣きながら戻るようにと言い出した。
どうしたんだよ、お前ら……。
そんな中年に差し掛かった冒険者と、国の英雄として活躍する勇者パーティのお話。
1巻分
あの、ダスターさん、勇者もモンクも聖女も貴方のことを王家の従者さんの前で「師匠」と割と大っぴらに言っていますが…。緊張で気が付かなかったのでしょうか。
メルリルを誉めるのにテンパるダスターさんは、最早お約束。「驚いた」って。綺麗すぎて驚いたんですよね。花嫁衣装は自分で贈りたいって、全てを自分好みにって事ですか。きゃー(#^.^#)
さて、何人かが気が付いたであろう何かの存在。よもやドラゴンとは思うまいて。
古代ローマ時代には石鹸が無かったらしいんですよ。オイルでマッサージした後、箆で汚れをこそぎ落としていたとか。主に専用の奴隷がやっていたらしいんですが、上手い人と下手な人が居て、下手な人がやるとマジ拷問だったそうです。
一瞬、ダスターさん達が湯殿から上がって衣類が無くなっていたのは、盗難?とか思ってしまった。よく考えなくても、城内で盗難とか洒落にならないし、強制的に着替えさせるなら脱いだ物は片付けてしまった方が良いですよね。着ないわけには行かないんですから。
白い鎧に付けられた「協力な魔法」
いやいや、「強力な魔法」かしら。ちょっと魔法ちゃんがせーのっって初代勇者と協力しているのを想像してほっこりしました。
貴族社会も色々有りますね。庶民には想像も付きません。王城内で他の貴族と腹の探り合いをし、領地があればその事も考えて…って何かの小説で読みましたが、領主貴族は領地の外交官であり、究極の頭脳労働者ですね。
湯殿の石の台。古代ローマ時代の垢すりのための台みたいなのかしら。石もしくは象牙で作られた箆みたいなので、全身をゴシゴシ擦られるという拷問みたいな垢すりを受けるための寝台。
パソコン関係で更新がなかったのですね。お身体の不調とかでなくて安心しました。
無事勇者パーティーとして入城出来ました。フォルテは外に出されてしまいましたが…あれ?若葉は上手く誤魔化しちゃったんでしょうか。どちらかというと、若葉の方が危険…従魔じゃないしね。
湯浴みに清らかな少女もしくは少年ってお手付きにして下さい。って言うことですよね。当然城内での権力争いとかもあってその縁続きの少年少女なんでしょう。さーて、進めてきたのは誰の手の者かな?
ちょっと遅れましたが、物語がちょっと一段落したので
一言。ミャア様とダックのその後の物語、感動しました。
ミャア様、ダック、ダスター、メルリルの四人が揃わない
・・・っていてっ!つつくな! メルリルとフォルテの五人
が揃ったからこそ起きた奇跡、堪能しました。
勇者は不幸を呼び込んで倒せる力、ダスターは不幸を呼び
込んで丸く納める力を持ってますね。
もしも機会があったらダスター&メルリルの結婚甘甘物語とか、
ミャア様とダックの美女と野獣建国物語なんて外伝を読んでみたいです!
フォルテは仲間で、若葉は…居候?的扱いですね~。
ダメですよ。1度人の(料理の)味を覚えたんですから、簡単に帰らないでしょう。野生ですから。
お貴族サマからの呼び出しかと思いきや、お城からの呼び出しですか。厄介事の予感しかしませんね。
そして未だに「俺達は勇者パーティーの一員じゃない」と思っているダスターさん。諦めるって言葉、知ってます?ダスターさん的には「諦めたらそこで試合終了」でしょうか(笑)
土下座をして弟子入りを志願して、「良い」と言われてないのにダスターを師匠呼びする勇者が、土下座ををするなと言う。うん。なんたる因果応報(ちょっと意味が違う)。
でもダスターさんもお土下座こそしなかったものの、追いかけ回して弟子にして貰ったんですよね。あれ?何だかダスターさんと勇者が似てる様な気が…。
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