エレオノーラのひとつまみの悪意
悪役令嬢エレオノーラは、濡れ衣を着せられ断罪台へ。婚約者とヒロインの甘い罠に嵌められた彼女は、国外追放の地で静かに復讐の炎を燃やす。華やかな王宮を追われた令嬢が、知略と冷静さで悪女の仮面を剥ぎ取る痛快劇!ざまあみろと叫びたくなるほど、二人が自滅していく様から目が離せない。最後に手にするのは、破滅か、それとも新たな幸せか?
あなたにおすすめの小説
やっぱりあなたは無理でした
愛する婚約者とその恋人に嵌められ、断罪された挙句惨めに捨てられた侯爵令嬢フローリア・コーラル。
修道院に向かう途中で不遇の死を遂げた彼女は願った、もう一度人生をやり直したいと―― 目覚めた時彼女の時間は半年前に巻き戻っていた。
今度こそ第一王子ジュリアンの心を取り戻し「愛する人から愛される」というささやかな願いを叶えたいと奮闘するフローリアだが、半年後フローリアが断罪されたあの日が再び訪れてしまう。
同じ光景、同じ台詞、何もかもが同じ……でもたった一つだけ違っていることがあって!?
※「小説家になろう」さまにも掲載中
悪役令嬢の大きな勘違い
この手紙を読んでらっしゃるという事は私は処刑されたと言う事でしょう。
もし......処刑されて居ないのなら、今はまだ見ないで下さいまし
封筒にそう書かれていた手紙は先日、処刑された悪女が書いたものだった。
お気に入り、感想お願いします!
ざまぁはハッピーエンドのエンディング後に
私は由緒正しい公爵家に生まれたシルビア。
幼い頃に結ばれた婚約により時期王妃になることが確定している。
だからこそ王妃教育も精一杯受け、王妃にふさわしい振る舞いと能力を身につけた。
特に婚約者である王太子は少し?いやかなり頭が足りないのだ。
余計に私が頑張らなければならない。
王妃となり国を支える。
そんな確定した未来であったはずなのにある日突然破られた。
学園にピンク色の髪を持つ少女が現れたからだ。
なんとその子は自身をヒロイン?だとか言って婚約者のいるしかも王族である王太子に馴れ馴れしく接してきた。
何度かそれを諌めるも聞く耳を持たず挙句の果てには私がいじめてくるだなんだ言って王太子に泣きついた。
なんと王太子は彼女の言葉を全て鵜呑みにして私を悪女に仕立て上げ国外追放をいい渡す。
はぁ〜、一体誰の悪知恵なんだか?
まぁいいわ。
国外追放喜んでお受けいたします。
けれどどうかお忘れにならないでくださいな?
全ての責はあなたにあると言うことを。
後悔しても知りませんわよ。
そう言い残して私は毅然とした態度で、内心ルンルンとこの国を去る。
ふふっ、これからが楽しみだわ。
木乃伊取りが木乃伊 ~監視対象にまんまと魅了された婚約者に、婚約破棄だと言われたので速攻了承したのに・・・保留ってどういうことですか!?~
貴族学園最高学年であり、侯爵家の娘であるアラベラは、一年ほど前、婚約者のサイラスより特別任務で魅了を操る女生徒、チェルシーの監視役となったことを聞かされた。
魅了防止の護符も与えられ、何より愛するのは君だけだ、心配はないと言い切ったサイラスだが、半年経った頃から態度が激変し、真実の愛はチェルシーと育むと宣言、とうとうアラベラに婚約破棄を叩きつける。
しかし、その時には自分の気持ちに決着をつけていたアラベラが、あっさりと了承したことでサイラスの様子がおかしくなる。
小説家になろうにも掲載します。
完結 愚王の側妃として嫁ぐはずの姉が逃げました
とある国に食欲に色欲に娯楽に遊び呆け果てには金にもがめついと噂の、見た目も醜い王がいる。
そんな愚王の側妃として嫁ぐのは姉のはずだったのに、失踪したために代わりに嫁ぐことになった妹の私。
しかしいざ対面してみると、なんだか噂とは違うような…
完結決定済み
断罪するならご一緒に
卒業パーティーの席で、バーバラは王子から婚約破棄を言い渡された。
その理由と、それに伴う罰をじっくりと聞いてみたら、どうやらその罰に見合うものが他にいるようだ。
王家の下した罰なのだから、その方々に受けてもらわねばならない。
バーバラは、責任感を持って説明を始めた。
ただの婚約破棄なんてため息しか出ませんわ
私、ユディリーア・パヴォーネ・スカラバイオスは、金の髪に美しい蒼い瞳を持つ公爵令嬢だ。だが今は通っていた学園の最後になる記念の舞踏会、そこで暇を持て余して公爵令嬢であるのに壁の花となっていた。それもこれも私の婚約者である第一王子が私を放っておいたからだった、そして遅れてやってきたヴァイン様は私との婚約破棄を言いだした、その傍には男爵令嬢がくっついていた、だが私はそんな宣言にため息をつくことしかできなかった。