【完結】男運ゼロの転生モブ令嬢、たまたま指輪を拾ったらヒロインを押しのけて花嫁に選ばれてしまいました
──たまたま落ちていた指輪を拾っただけなのに!
かつて婚約破棄された過去やその後の縁談もことごとく上手くいかない事などから、
男運が無い伯爵令嬢のアイリーン。
痺れを切らした父親に自力で婚約者を見つけろと言われるも、なかなか上手くいかない日々を送っていた。
そんなある日、特殊な方法で嫡男の花嫁選びをするというアディルティス侯爵家のパーティーに参加したアイリーンは、そのパーティーで落ちていた指輪を拾う。
「見つけた! 僕の花嫁!」
「僕の運命の人はあなただ!」
──その指輪こそがアディルティス侯爵家の嫡男、ヴィンセントの花嫁を選ぶ指輪だった。
こうして、落ちていた指輪を拾っただけなのに運命の人……花嫁に選ばれてしまったアイリーン。
すっかりアイリーンの生活は一変する。
しかし、運命は複雑。
ある日、アイリーンは自身の前世の記憶を思い出してしまう。
ここは小説の世界。自分は名も無きモブ。
そして、本来この指輪を拾いヴィンセントの“運命の人”になる相手……
本当の花嫁となるべき小説の世界のヒロインが別にいる事を───
※2021.12.18 小説のヒロインが出てきたのでタグ追加しました(念の為)
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ありがとうございます(*´ω`*)
私は王道好きなので、安心安全をモットーに
王道でいきますよ~(* ॑꒳ ॑* )⋆*
そうなると、やっぱり悪役令嬢さんです!
早速、邪魔してくれてますしねー……
主人公がモブだとライバルが多くて大変です。
まぁ……今の所、不憫なのはヴィン様ですけど(^_^;)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
そうです!
不幸にはなりません。
導かれ選ばれた経緯は色々あるようですが、
ちゃんと幸せなのです(◍︎´꒳`◍︎)
ありがとうございます(*´ω`*)
前世と小説の世界の事を思い出した時に、
一応、悪役令嬢がいる事は示唆していたんですよ~
で、さすが悪役令嬢 笑
早速いいタイミングで邪魔をするという仕事っぷりを発揮してくれやがりました。
( ๑º言º)
ありがとうございます(*゚▽゚*)
そうです。信じ切っているからこその笑顔なのです……!
(怖い!)
だからこそ、指輪の事を知った時どうなるかと言うと……:
ヤバそうだ! としか思えませんね(;゙゚'ω゚'):
ありがとうございます(*´ω`*)
あともう少し余計な事や失礼な事をしていたらきっと出禁でしたね。
ヴィン様は早くアイリーンと過ごしたくてスルーしました。
ヒドインちゃんは指輪が既にアイリーンの元にある事を知らないからこその余裕綽々の笑顔ですよー……
誰か「もう遅かったよ」と言ってあげて 笑
そして、もう一人。
ヴィン様の苦労が目に浮かぶ!
ありがとうございます(*´ω`*)
笑顔なのが怖いですよね。
睨んだり悔しがったりしてくれた方が分かりやすくて良かったのに……
ヴィン様はいつだって完全スルーですけれども(ᵔᗜᵔ*)
そして、厄介なもう一人の人物……
すぐに登場しますのでお待ち下さい~(ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾
ヾノ ◜ω◝ )イヤイヤ
そうとも限りませ~ん。
ネタバレにならないよう今は誤魔化してるだけ……かもしれませんよ??
(と言って混乱させる)
そもそも、小説と話が違ってる時点であれぇ? ですからね!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ふふ、ロマンチック~(*´艸`)
話を進めながら、
その辺の指輪の秘密(?)も迫っていかないとですね!
あ!
言われてみれば……ヾ(*ㅿ*๑)ツ
(指摘されて気づく作者)
フォレックス様はとにかく格好良くしたかったんですよね~
(* ´ ˘ ` *)
ありがとうございます(*´ω`*)
そういう事です。(´-ω-)ウム
猫かぶりなヒロインです!
しかし、馬鹿な子。なるほど 笑
確かに頭悪そう。
いや、悪いんですけども!
そして、厄介なのはもう1人います。
登場するのをお待ち下さい!( *´꒳`*)
ありがとうございます(*´ω`*)
心の中では盛大に睨んでますよ~
( ̄▽ ̄;)コエーー
さてさて、
ヒロイン(ヒドイン1号)はいつまで笑顔でいられるでしょうか 笑
そして、もう一人の厄介な人物は、登場する時をお待ちください!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
あ、みぃ様だ。こんにちは!
((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
ようこそ!
そうッスね 笑
ありがとうございます(*゚▽゚*)
夜更新の前にお返事したかったぁ……
答えは……ハイ。
でも、ある意味正解ですよ(*^^*)
ありがとうございます(*´ω`*)
押し売りでは無かったです。惜しい!
そうそう。
ばっちり、抱き抱えてる所を目撃してますからね~
(記憶あるなら)あれは、誰だ!? となりますもん。
ヴィン様は完全にスルーしてます 笑
むしろ、邪魔するなと思ってそう……
ありがとうございます(*゚▽゚*)
そうなんです。
残念ながら伝わってないんですよねぇ(o´Д`)=з
この先、色々不憫な目にあいそうな、
ヘタレヒーロー・ヴィン様を応援してあげて下さい!
(๑و•̀ω•́)و
ありがとうございます(*゚▽゚*)
記憶持ちは確定ですね!
そして、ヴィン様のスルー力 笑
まさに、アウトオブ眼中!
ヾノ´-ω-`)
ありがとうございます(*´ω`*)
分かりやすくアプローチする(小説の)ヒロインさんです 笑
よろめくとか古典的!
聞き取れなかった言葉の「モ」は想像された通りです(*´艸`)
まだ「この世界」を分かっていないヒロインですからね。
ありがとうございます(*゚▽゚*)
ヒロイン! まさかの侯爵家と主人公への押し売り 笑
仮の婚約者はまだ暴走していますからねぇ( ´꒳` )
お父様は通常運転。
さて、ヒロインは?
本日、お待ちかね(?)の対面です!
ありがとうございます(*゚▽゚*)
既にシナリオが大幅に狂ってる中での更なるイレギュラー発生!
小説通りなら、ヴィンセントとステラの出会いはもう少し先……
果たして彼女の目的は?
そして記憶は……
とりあえず、ヒロイン・ステラ登場です!
ありがとうございます(*´ω`*)
え? ここで?
な、ヒロインの登場です。
さてさて、彼女は記憶持ちなのか……
ヒドイン堕ち(笑)するのか……
その前に何しに来た!
ですね(´-ω-`)フム
ありがとうございます(*´ω`*)
最後の一行に吹きました 笑
私もその方がいいと思うんです。
伯爵令嬢だって尻込みするお家ですからねぇ。
あ、ヴィン様は分かりやすい人ですよ!(* ´ ˘ ` *)
ありがとうございます(*´ω`*)
ヒロインの驚き顔は色んな意味に取れますね!
さてさて、どれでしょうか( ´꒳` )
一方のヴィンセント。
こっちもまた意味深な事を……
まぁ、こっちは分かりやすいですけどね 笑
この辺も後々、明かしていきますのでお待ち下さいませ(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
ありがとうございます(*゚▽゚*)
そうそう、そうなんです!
今さら小説とは同じにならない……
まさに!
ですが、記憶持ちの主人公ってその発想にはならないんですよ……
まさに、アイリーンもですね(´Д`)ハァ…
ヴィンセントの苦労する姿が目に浮かびます。
本日の会話もちゃんと聞いてれば片鱗はあるのに、
アイリーンはどこか引っ掛かりながらもスルーしているので……( ´・ω・`)
めげずに頑張ってもらいたいです。
ありがとうございます(*´ω`*)
そんな匂いがプンプンしますよね 笑
そして、
(私の書く)記憶持ちのヒロインはろくな事をしないんですよねー
・・・・( ̄д ̄)・・・・
ありがとうございます(*゚▽゚*)
最後にチラッとヒロイン登場です!!
ヒロインが記憶持ちの転生者か否かが、
アイリーンの今後の運命を大きく左右する事になるでしょう……
(´-ω-`)フム
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