Re:noteーこの音が君に届くならー
時々、夢を見る。
懐かしい音と、誰かの笑顔が重なる夢
魔法が使えない公爵令嬢、リリー・アルベール。
けれど彼女は、夢の中の旋律と共に、音楽という”魔法”に導かれていく。
奏でるたびに心を揺らす旋律。胸を打つ誰かの記憶。
それは幻か、あるいは遠い約束か。
音が繋ぐのは、もう一つの自分。そして、忘れられた想い。
これは、音楽が失われた記憶に火を灯し、
少女が「本当の私」に出会うまでの──ファンタジー×音楽の物語。
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