孤独な義弟を癒した私に幸せが待っていました。
(全47話です。完結しています)
アルーアの貴族の姫であるロゼの元へ、ある日
父が義弟だという子を連れてきた。
二人ともまだ10歳を過ぎたばかりだった。
ロゼはソラリスを可愛がり、ふたりの絆は深まって
行く。
ソラリスは白銀の髪に菫色の瞳、陶磁器のような白い肌の美貌の少年だった。白い髪、漆黒の瞳、褐色の肌のアルーアの民の外見とは全く異なっていた。
しかしロゼの家系は異国との外交を担い、また、先祖に異国のレアルから妃が嫁いだこともあって、ロゼがソラリスに馴染むのは早かった。
姉義弟は静かに、確かに絆を紡いでいく。
転機が訪れたのはロゼが14歳になって、見合いの話が
出てからだった。
ソラリスは言い募る。
「僕はあなたが、好きですーー!」
優しい姉と、孤独な義弟はの行方は果たしてーー
書いてみたかった姉と義弟ものです。
中編小説になります。全47話です。
前作と国の設定が同じですが、出てくる人たちは違うので、単話でご覧いただけます。
どうぞよろしくお願いします
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