魔法学校受付事務のおねいさんは、婚約破棄の過去を乗り越え、年下の魔法使いに溺愛される
ベーグ国は魔法大国で、国立の魔法大学校がある。その受付事務には二人の女性がいる。若い方とやや若い方。本作のヒロインは「やや若い、堅い」女性、ティミナである。彼女はかつて侯爵令嬢として、第一王子と婚約していたのだが、狩猟祭での出来事で、王子から婚約破棄された過去を持つ。そんな彼女を慕うのは、帝国からの留学生であるベネリスだ。魔法の資質は相当高いと噂されているが、恋愛に関しては奥手の男性だ。ベネリスはティミナの婚約破棄の過去を知り、なんとかその傷を癒してあげたいと思うようになる。時は秋。狩猟祭の季節となっていた。ティミナは過去を越えていけるのか。王国にくすぶる陰謀に巻き込まれながらも、二人は狩猟祭に参加する。
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