今更、いやですわ 【本編 完結しました】
執務室で凍え死んだわたしは、婚約解消された日に戻っていた。
悔しく惨めな記憶・・・二度目は利用されない。
悔しく惨めな記憶・・・二度目は利用されない。
あなたにおすすめの小説
貴方が側妃を望んだのです
cyaru
恋愛
「君はそれでいいのか」王太子ハロルドは言った。
「えぇ。勿論ですわ」婚約者の公爵令嬢フランセアは答えた。
誠の愛に気がついたと言われたフランセアは微笑んで答えた。
※2022年6月12日。一部書き足しました。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
史実などに基づいたものではない事をご理解ください。
※話の都合上、残酷な描写がありますがそれがざまぁなのかは受け取り方は人それぞれです。
表現的にどうかと思う回は冒頭に注意喚起を書き込むようにしますが有無は作者の判断です。
※更新していくうえでタグは幾つか増えます。
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
貴方なんて大嫌い
ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
私はあなたの正妻にはなりません。どうぞ愛する人とお幸せに。
火野村志紀
恋愛
王家の血を引くラクール公爵家。両家の取り決めにより、男爵令嬢のアリシアは、ラクール公爵子息のダミアンと婚約した。
しかし、この国では一夫多妻制が認められている。ある伯爵令嬢に一目惚れしたダミアンは、彼女とも結婚すると言い出した。公爵の忠告に聞く耳を持たず、ダミアンは伯爵令嬢を正妻として迎える。そしてアリシアは、側室という扱いを受けることになった。
数年後、公爵が病で亡くなり、生前書き残していた遺言書が開封された。そこに書かれていたのは、ダミアンにとって信じられない内容だった。
夫は運命の相手ではありませんでした…もう関わりたくないので、私は喜んで離縁します─。
coco
恋愛
夫は、私の運命の相手ではなかった。
彼の本当の相手は…別に居るのだ。
もう夫に関わりたくないので、私は喜んで離縁します─。
不実なあなたに感謝を
黒木メイ
恋愛
王太子妃であるベアトリーチェと踊るのは最初のダンスのみ。落ち人のアンナとは望まれるまま何度も踊るのに。王太子であるマルコが誰に好意を寄せているかははたから見れば一目瞭然だ。けれど、マルコが心から愛しているのはベアトリーチェだけだった。そのことに気づいていながらも受け入れられないベアトリーチェ。そんな時、マルコとアンナがとうとう一線を越えたことを知る。――――不実なあなたを恨んだ回数は数知れず。けれど、今では感謝すらしている。愚かなあなたのおかげで『幸せ』を取り戻すことができたのだから。
※異世界転移をしている登場人物がいますが主人公ではないためタグを外しています。
※曖昧設定。
※一旦完結。
※性描写は匂わせ程度。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載予定。
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
俺はお前ではなく、彼女を一生涯愛し護り続けると決めたんだ! そう仰られた元婚約者様へ。貴方が愛する人が、夜会で大問題を起こしたようですよ?
柚木ゆず
恋愛
※9月20日、本編完結いたしました。明日21日より番外編として、ジェラール親子とマリエット親子の、最後のざまぁに関するお話を投稿させていただきます。
お前の家ティレア家は、財の力で爵位を得た新興貴族だ! そんな歴史も品もない家に生まれた女が、名家に生まれた俺に相応しいはずがない! 俺はどうして気付かなかったんだ――。
婚約中に心変わりをされたクレランズ伯爵家のジェラール様は、沢山の暴言を口にしたあと、一方的に婚約の解消を宣言しました。
そうしてジェラール様はわたしのもとを去り、曰く『お前と違って貴族然とした女性』であり『気品溢れる女性』な方と新たに婚約を結ばれたのですが――
ジェラール様。貴方の婚約者であるマリエット様が、侯爵家主催の夜会で大問題を起こしてしまったみたいですよ?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
一度目より無駄に巻き込まれてる人は少なくなったけどやっぱり二度目も変わらず王太子がスペック高いだけの残念無能に成り下がってるのがなぁ。
何で仕事押し付けておいて一々ヒロインに責任転化して怒鳴り込んでくるんだか一度目も自分が冷遇の元凶なのに周り処刑しまくってるし。まぁ他責思考の強さ的にはおバカさんな妹と同類だから惹かれちゃったんですかねぇ。
話の題材は面白くてよかったですが、人物や物事の背景描写が控えめのため分かりづらかったです
元侯爵は幸せに暮らしてるのでしょうか?
退会済ユーザのコメントです
エリザベートとフレデリックは結局どんな関係になったんですか?だってエリザベートはフレデリックの第二妃ですよね?
エリザベートは離縁してギルバートと結婚した、と言う解釈でいいんでしょうか?
でも「いつも隣に立っている」て書いてあるから離縁してない?
そこら辺が書かれてないので、この3人がどんな関係に落ち着いたのか読み取れませんでした。ごめんなさい💦
是非とも教えて頂きたいです!
教えてくださいまして、ありがとうございます。フレデリックではなくギルバードです。
フレデリックとは離縁しました。フレデリックはロザモンドの様子を見ながら、ギルバードと一緒に仕事をしています。
最初の方は面白かったんだけどな…
まあ完結できない作家も多いから…
次回作は転結まで面白い作品を期待してます。
お返事おそくなりました。自覚しております。起承転結。大事ですね。
いろんなことが頭のなかに渦巻いたり、浮かんだり消えたり。
書きたいこともたくさんあるのに・・・無理せず←自分で言ってます。
続けて行きます。
ゾーイの言っていることは正しいかもしれないけれど、「あんたさま」とか言葉の使い方にイライラするのは私だけでしょうか?
タイトル回収は幼馴染み3人の大切な思い出の話だったんですね
幼いエリザベートが私だって居たのに…とか私だって覚えてるのに…とちょっとむくれてる姿が浮かんで可愛いかったです(実際は大人のエリザベートが言ったのはわかってますがイメージとして浮かんだのが幼いエリザベートでした)
そしてゾーイさん良いですよね
第三者目線で見てくれているからこその的確なアドバイス
私もゾーイさん好きです
登場人物の中でゾーイさんが1番好きかも。良い意味の平民パワーだわ。
ゾーイさんの意見に一票
………の返信笑いました🤣🤣🤣
ありがとうございます😊
あの母親のことだから、ロザモンドの美貌ご喪われたことを知ったら…………。
きづと次はエリザベートに依存先を変更させるてしょうね。
・・・・・・
借刀殺人計かぁ…あれってやられる方が余程のんびりしているお勉強はできるバカじゃないと成り立たないんだよねぇ…社会制度の隙というか不備をつくことが基本だし…
普通は誰にだって考える頭と想像力があるからね。
ODAとやらで勝手にハマっている国もあるけど。
エリザベートの目的がわからない。
この腐った王家から逃げたいのかと思ってたんだけど、違うみたいだし。
役に立って権力持って思う通りにするつもり?
復讐したいと思っています。やり方は「借りた刀で敵を討つ」「借刀殺人」ですね。
ケイトも侍女長もロザモンドが引導を渡していますが、仕向けたのはエリザベートです。
似たような名前が多いので
それだけはやめた方がいいかと…
話の内容は凄く好きなので、これからも更新楽しみにしてます
お話の内容は面白くて読んでいるのですが、
文脈、誤字脱字、文字抜けが多くて読むのに疲れてきました。
もしや作者様はものすごくお若い方か海外の方で翻訳ソフトか
何かをお使いの方なのでしょうか?
せっかくのお話が別のことが気になって頭に入ってこないことが残念です。
妹のお馬鹿さんな所と毒親のことなどこれからもっとざまぁがあるのかしら?
まあ主人公がいくら優秀といってもあくまで物語上で相対的な話だとわかります。
この王太子如きにしてやられるなんて貴族階級はことごとく無能なんですから。
さっさと征服された方がいいんじゃない?
一般人的には。
優秀(?)な味方の侍女(?)(ギリー語できる花の名前ついてる人達)が出てきた辺りから全く話が読めなくなりました。
なんとな~くで読み続けてきたけど、過去と未来で話分けてる割に「過去で○○は悪手だった。2度目は××をすることで△△に変化した」というのが伝わってこないので意味不明なんだと思います。
あと2度目の総合的な目標?が分からないから「前回死んだ日」を通り越してもそっかー。くらいな感想にしかなりません。
過去は過去だけ読み返したりしたいので話のタイトルに黒丸等なにか印をつけて欲しいです
二人とも死んじゃえば良かったのに…
って思ってしまいました。
ごめんなさい
演劇のとこ、
踏み込み過ぎて解りにくかったです。
演劇やってるトコに
やたら文字数注ぎ込んで説明がありましたけど
何故この演劇演ってたんだっけ?
を忘れそうだし、
ギリー語を使うトコが重要な筈なのに
演技の稽古やらその間のトラブルやらで
ギリー語、何処で使ってたの?
使ってなかったの?
が良くわからない。
最初に採用することにしたと説明があっただけ。
百合を使っちゃダメエピソードとか
最後の最後で出て来ましたけど
会話の応酬だけで
その会話をした人間が結局どうしたのか見えない。
今度は百合を使わなかった。
‥の一言じゃなく、使わないで進んだセレモニーの様子を
もう少し具体的にちゃんと描いて欲しかった。
前回百合の花見て顔色変えた方が居たのに
彼は今回出て来ない。
結果が見えない感じなのです。
会話ばかりでキチンとした状況棚卸しの説明がない。
肝心なシーンの情景が描かれない。
主人公の主観だけでは
曖昧模糊として分からないのです。
穏やかな人がぼんやり見てる視点ばかりで。
過去編との違いが読者に解らないとだと思うんですが
演劇エピソードが大きく割り込み過ぎて
過去編のあれこれとの関連が希薄で。
読む程に薄まるばかりで。
エピソード、盛り込み過ぎてる割に
整理出来てないと思いました。
この日に死んだ
って言うけどその過去編に出て来た
あの日のシーンの今回は描かれず、
殆ど出て来なかった演劇についてばかり長かったから
このエピソード、なんでやってるの?が判らず。
え?やり直し出来てたの?というのが現在の心境です。
妹の過剰な自信はアレだ、やり始めた事がちょっと出来るようになった時に有りがちな万能感だな(笑)
それにしても妹も王太子も、これから真綿で首を絞めるようにジワジワ追い詰められて行くような予感。
妹は、お馬鹿さんなのになぜこんなに自己肯定が凄いのか?疑問です。
まだまだお姉さんにおんぶにだっこじゃないの・・・
エリザベートは何をしたいのかやっぱり分かりません。生きたいだけ?
周りもなんかよく分からなくて…読解力不足でしょうか💦
お姉様が居なくても王太子妃としてやっていけますわ
って、エリザベートを追い出すつもりでいるの?
まぁその方がエリザベートは幸せになれそうだし良いけど…
自己評価高くて𐤔𐤔𐤔
王太子が気持ち悪いんだよね。
1回目、死んでから自己満足に粛清して
被害者ヅラで泣いてた辺りが特に。
女達より王太子を粛清して欲しい!
それこそ断種して
地下牢で毎日汚物を食べさせるレベルに。
焼き殺す資格なかったでしょ、アンタは。
アンタ起点でしょうが、皆。
まぁ前侯爵は家を継ぐ予定じゃなかったから、領主教育も受けてなかったろうし本人の心構えも出来てなかったんでしょう。
だけどそれなら何でもっとしっかりした女性ではなく、あんな無能な夫人との結婚を勧められたんだろう?
家柄と年齢の釣り合う令嬢が無能ゆえ売れ残ってた彼女しかいなかった?
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。