ペインストレージ
2000年代。季節は夏。童顔の少年『露野 響也』(つゆの きょうや)はとある事を報告する為、友人である『西条 夜月』(さいじょう よづき)の映画かなんかで見るような豪邸と言える家に事前の連絡もなく訪問してきた。響也が夜月に報告したかった事とは、「散歩の途中で円型の窪みがある不可解な男の死体を見た」というものだった。その死体の状態から、異能が関わっていると見て夜月は西条家の文献を頼りに類似する現象がないか漁り始めた。一方、響也は夜月に報告を終えると、用がないなら帰れと追い出され、再度散歩を続行をしたのだが――――。
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