君に捧げる王冠
王子としての重圧に息苦しさを感じていた幼いネフィエルは、城の片隅にある小さな庭へ逃げ込んでいた。そこで出会ったのが、同年代の少年・雅緋だった。
雅緋はネフィエルを「王子」ではなく、ただの一人の少年として接する。二人は少しずつ仲を深め、いつしか庭で過ごす時間がネフィエルにとって大切なものになっていく。
これは、第一王子と国軍騎士の二人の物語。
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