【完結】海は月夜に神と笑う
「――ねぇ、神さまのスプーンを探しに行こうよ」
彼女は笑ってそう言った。
→ごく普通の少年である海(うみ)が出逢った少女つきみ。まるで別世界の住人のように輝く彼女に惹かれていく海。そんな彼に、つきみは自分が月から来たと告白する。しかし、二人の穏やかな時間は長く続かなかった……。
子どもの頃出逢った忘れられないひとに、もう一度逢えるなら――これはそんな少年の願いを描いた物語。全10話約20,000字、お昼12時過ぎ毎日更新です。
彼女は笑ってそう言った。
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