【完結】ツンデレ属性、俺様傲慢王子は悪役令嬢をつかまえたい!
フランクベルト王国第二王子ユーフラテスはツンデレだった。
婚約者であるキャンベル辺境伯令嬢ネモフィラのことが出会った頃、つまりユーフラテス六歳、ネモフィラ五歳のとき婚約締結のため、顔合わせしたときから大好き。
大・大・大好きである。
一目で心奪われた。
しかしツンデレ故に、ユーフラテスの愛情は全く伝わらず、ネモフィラは早々に出奔してしまった。
行き先はなぜか孤児院。
乙女ゲームの舞台を堪能したいと飛び出したネモフィラは、そこで運命の出会い(生い先短い孤児院の院長のジジイ)をしてしまう。
はあ? ふざけんな!
いくつ違うと思ってんだ、このバカ!
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