のろま『タンク』と言われ馬鹿にされた「重戦士」───防御力をMAXにしたら「重戦車」(ティーガーⅠ)に進化した
勇者パーティで壁役(前衛タンク職)のアルガスは、不遇な扱いを受けている。
中堅冒険者で年長でありながら、肉壁タンクになれといわれてしまい、貴重なポイントを無理やり防御力に極振りさせられた。
そのため、足は遅く、攻撃力は並み。
武器も防具も、「タンク」のための防御一辺倒のクソ重い中古品ばかり。
ある日、クエストの大失敗から魔物の大群に飲み込まれたパーティ。
リーダーはアルガス達を置き去りに逃げ出した。
パーティのために必死に防戦するアルガスであったが、囮として捨てられた荷物持ちの少女を守るため孤立してしまう。
ただ一人、少女を守るため魔物に集中攻撃されるアルガス。
彼は最後の望みをかけて、残ったステータスポイントを防御力に全て注いでマックスにした──────。
そのとき、奇跡が起こる。
「重戦士」から進化、彼は最強の存在…………「重戦車」にランクアップした。
唸る700馬力エンジン!
吼える88mm戦車砲!!
ティーガーⅠ化したアルガスが魔物をなぎ倒し、最強の戦車に変身できる強者となって成り上がる物語。
中堅冒険者で年長でありながら、肉壁タンクになれといわれてしまい、貴重なポイントを無理やり防御力に極振りさせられた。
そのため、足は遅く、攻撃力は並み。
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ある日、クエストの大失敗から魔物の大群に飲み込まれたパーティ。
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そのとき、奇跡が起こる。
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ティーガーⅠ化したアルガスが魔物をなぎ倒し、最強の戦車に変身できる強者となって成り上がる物語。
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久しぶりに面白い小説を読みました。
主人公が戦車に変わって敵を蹂躙する。陸の王者の前にはぺんぺん草も潰えるのですぅ!!
反面、やはりテンプレ部分があまり面白くなかったです。一言で言えばいらんでしょ。
いつもの”ざまあ”要素として勇者パーティのクズ化はいいとして、
飯の部分は一話割くほどに重要なのか? 周囲のsageが鬱陶しい。暗殺者はいつになったら殺し屋に変わってくれるのか。擬音だらけの戦闘シーン(は、ネット小説だから仕方ない)。
しかし何よりも残念なのが、主人公が人間に戻れるという点です。
戦車になっているから面白いのに!! なぜ人間に戻ってしまうのか!? そりゃ宿屋で休めないとか、街には入れないとか理由はあるんでしょう。でもそれならば、それを応用して何か面白い展開に持っていけたら、もっと面白くなったのかもしれないでしょう!! そこがとにかく残念で仕方ありません。
要は、私は奴隷少女ちゃんがティーガー君の砲身を、一生懸命洗ってくれる姿を見たいのです!!!!
この作品が他のネット小説と一線を画すほどの面白さになることを祈っております。
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