すずかけ画廊で謎解きを

第9回ライト文芸大賞 参加中! 現在の順位:95位 / 1,764件
葉月一花は憧れだった美大に通う大学生。
しかし入学から一年経った今、周囲との才能の差を感じ自信を喪失していた。

そんなとき、絵画教室の恩師から「今の君にしか解けない謎だから」と一枚の絵と地図を託される。
地図の先にあったのは、大きな鈴懸の木が目印の古民家『すずかけ画廊』――そこは人の手に負えない、いわくつきの絵が持ち込まれる画廊だった。

「絵には、それぞれ記憶がある」

画廊を営むのは、絵に込められた記憶を読み取る力を持つ青年・霧生蒼弥。
なりゆきで蒼弥の助手となった一花は、絵に秘められた真実を解き明かしながら、自分が絵を描く理由を探し始める。

一方の蒼弥もまた、一花とのふれあいの中で封じていた過去と向き合うことになり――

謎解きを通して、止まっていた時を取り戻していく物語。
24h.ポイント 370pt
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小説 3,771 位 / 222,124件 ライト文芸 122 位 / 9,384件

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