終末をもたらす大樹に唯一対抗出来るのは、私の力だけでした

 ある日手にしていた触れた物を綺麗にする力。それは世界を救うために必要は唯一の力だった。

 突如として現れた空まで届くほどの巨大な大樹。その出現から世界は一変した。大樹に連なるような巨大な植物が出現し、それと同時に見た事もないような化物が闊歩し始める。
 学校から逃げ出した東堂聖奈と西園寺火之花は、それぞれ異常な力を得る。その力を利用して化物から自分の身を守り、家族と合流するため自分達の家へと向かう。

 この力により得られるのは喜劇か悲劇か。
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